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自殺を考えるときがあります
こんにちは。 4年ほど前から辛くて、まあ辛くてどうしようもなく、でも何が辛いか分からず困っています。きっかけはありましたが、別にそれが今でも辛いというわけではありません。自分が何を悩んでいるのか解りません。 あえて言葉にするならば辛いことが辛いというか、時々心臓がわしづかみにされたようにギュッとなり、自傷行為をしたり、首を絞めたり、血の出ている傷に酒をかけたり、壁に拳や頭を打ち付けたりと、我ながら意味不明な行動をしています。 それをカウンセラーに相談したところ、何を言っても親に報告しようの一点張りで、担任にも知られてしまい、9月の修学旅行前に親に話すことになっています。 病院にも行かなければならないらしくて、とてもしんどそうで、何か良くなると思えないし、辛いです。 想像すると包丁を突き刺したい気分になり、というかふとももに刺してしまいます。 お付き合いさせて頂いている彼氏もいて、本当にいい人で大好きなのですが、私の行動で彼を振り回したり傷つけたり、自分が彼をどうしたいのか分かりません。 彼は上手く言えませんが本当にすごい人で、顔も体型もダメな私に何の魅力を感じているのか分かりません。いくら何を言われても、ばかにされている、騙されていると感じてしまい、そんな風に思う自分にも辟易しております。優しさが痛いというのでしょうか、自分が彼のようなすごい人間にはそぐわなくて、そうとしか思えず、好きだけど離れたくて仕方ありません。大好きなのに、隣にいると劣等感で、というか事実劣っているに違いないので、首をかきむしりたくなります。 彼は私の行動を理解したうえで、死なないで、お前が必要だ、と言ってくれるのですが、正直、死にたいです。 彼のような人間に、私のような屑は必要ありません。 彼が表彰されていたりすると、私は何なんだろうと思い、応援したい気持ちは嘘じゃないのに、心から、なんでこんなに差があるのかと、悲しみがこみ上げてきます。 時として無意識にパソコンで自殺方法を調べててはっとしてぞっとしたり、ドアノブで首を吊れるか試してみたり、急行電車が来たときに頭に今がチャンスという言葉が浮かんだり、しゃがんで30回くらい深呼吸して立ってタオルで首を絞めて失神してみたり、首吊るとこんななのかなと思ってみたり、このまま死ねたらいいのになとか、もう訳が解りません。 こんなことを友達に言えるわけもなく、もちろん彼にも言えず、家族は特に母親が私の自傷行為が昔知られたときにかなり情緒不安定になっておりますから、言えるはずもありません。 今年私は受験生で、勉強もそこそこやって成績も悪いほうではありません。 ですが、未来が全然見えません。 びっくりするくらい何も見えません。 希望が、ありません。 進学出来る気がしません。 明日の自分も想像できなくて、でもどうせ屑みたいに生きてるんだろうなと思うと、しんどいです。 もっとたくさん楽しいことしたいし、彼と一緒に過ごしたいし、音楽も読書も、やりたいことはたくさんあります。将来の彼の隣に入れたらいいなとも思います。 でも、この時期を過ごし続けるくらいならそんなものはいらないと思うほど、辛いです。 これは思春期特有で、いつか抜け出せるときが来るのでしょうか。 体中に自傷跡があっても、今後の人生幸せなのでしょうか。 もう何もかも遅くて、傷は消えなくて、私の考え方も変わらなくて病院に行ったりとかしなきゃいけなくて、しんどい毎日を送るのでしょうか。 こんな私はおかしいですか。 もうどうしようもありませんか。 今までうまくできてたのに、最近、自然に笑うことが下手になってきました。 質問の範囲が広くてすみませんが、もう分かりません。教えて下さい。 私はどう生きていくべきですか。 もうどうしようもないから恐怖を振り切って死ぬしかありませんか。
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- 783KAITOU
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もの事にはいかなる事柄であっても「原因」があるから「結果」があります。こういうのを「因果律」といいます。心の問題も特別ではありません。原因があるから結果があります。従いまして、あなたのご相談の案件も、結果として「悩んでいる」とか「辛い」と感じていらっしゃいます。 この「辛い」とか「悩み」の原因は分からない。と、いうようにおっしゃっています。これを「分からなさの不安」といいます。人間は誰でも自分と関わりのあることが分からないと、不安を発生させます。この不安を解消出来ないままドンドン進んでいくとやがて「恐怖感」を感じるようになります。この恐怖感をそのままにしておくと身動きが取れなくなります。何故かというと身体にダメージを受ける様に感じて行動停止になるからです。 例えば、真っ暗なトンネルの中を全力疾走して下さい。と、いわれた場合、最初の少しの間は走れますが、何しろ真っ暗なトンネルの中ですので何時壁にぶつかってダメージを受けるか分からない状態なので走れません。つまり、恐怖を感じて行動停止に陥るのです。この行動停止の元々の原因は不安に思うことをキチンと処理しなかったことから来ています。何とかなると思っていたのかそのうちに忘れてしまっていたのか、色々な原因と理由があると思います。 最初の方に申し上げました「分からなさの不安」とは、これから先のことに付いても同じです。誰でもそうですが、中学の後半から高校生に欠けての年代は、自我の形成の最終段階に入ります。高校生の後半(今は前半でしょうが。)は、将来の進路によって友達関係も別れます。比喩的に申し上げますと、高校を卒業して就職する人たちと大学に進学する人たちの友達関係は違うのです。 あなたは自立の最終段階に入った年齢で不安を感じられたのです。そして、訳の分からない不安のまなざしで友達と比べられたのです。そこで、普段は自分よりも劣っている仲間が自分よりも明るくはしゃいでいる姿をご覧になって、何故自分は他の人と同じように振る舞うことが出来ないのだろうか。と、いうように自分と仲間(友達)の両方の立ち位置で観ずに、自分の方からのみ見つめていらっしゃったのです。そうすると考える対象は自分になってしまいます。自分で自分のことを考える。と、いうようにです。 人間は自分が自分のことを一番よく知っていると考えがちです。しかし、人間は誰でも人の事が分かって自分のことが分かる。と、いう心身の仕組みがあります。身体のことを例にすると分かりやすいのです。人間の身体にはそれぞれの働きをする臓器があります。心臓を初め肝臓・腎臓というようにです。これらの臓器のある場所は、人間の標本とか解剖学の写真等々の他者のものをみて自分もそうなんだというように理解してきたのです。他者のものから分かる、ということが分かったので す。 こういうことは心の問題についても言えます。他者の考え行動をみて自分の考え行動を考えるとかです。これは昔のことわざでいうと「人の振り見て我が振り直せ」ということになるでしょうか。このように人間は独自のものの考え方をすると必ず自立に向かった段階、あるいは自立して社会と自力で関わっていかなければならないときに不安を覚え、その不安解消のために、行動停止になります。そして、もがきあがくのです。ここから「うつの世界」にはいっていくか、精神の分裂した思考に向かうかのいずれかです。 では何故、あなたは、今の年齢で辛い、不安である。と、いう心が射きられない思いに至ったのかです。それは先ほど申し上げましたとおり自力で生きていかなければならない年齢になったからです。では自力に生きていかなければならない年齢の人はあなたのように辛さとか悩みをみんなが抱えるのか、というとそうではありません。 人間は自力で生きていけるように、生まれてその年齢(あなたの年齢という意味)に達するまでに両親によって基礎的な安心の能力、自立に向かっての困難に耐えられる能力を家庭で身につけます。あなたの場合の分からなさの不安の大本の原因は、父親から社会のなにがしかについて教わらなかったこと。教わることを知らなかったこと。教わろうとしなかったこと。等々が原因として考えられます。 更に母親からは、女の心情としての能力の発揮の仕方を教わらなかったことです。これは人間関係一般から孤立するきっかけになります。教わるというのは何も口で教わることではありません。母親の言葉、仕草、他者に対する言葉がけ、思いやり、等々を含みます。自力で生きていくための準備段階にあるあなたが不安で将来のことを考えると辛い。なんて感じるのは、明らかに基礎的な家庭教育の欠損だといえます。(関係意識又は了解意識。あるいは両方の不全) これから先はあなたご自身が、ご自身で安心を得る方法を身につけなければなりません。あなたのことが分かりませんので大まかなことしか言えませんが、「自分で自分のことを考えてはいけない。」それをするとあなたの現実をぶちこわすことになる。と、いうことを分かることです。自分で自分のことを考えると正しい結論は決してでません。それどころか、納得できる結論が出ないものですから適当な結論を導き出して、これに決まっている。と、いういい加減な結論を出してしまいます。 結論がいい加減だったものですから、又翌日ベットに入って寝るまでの間、あーでもない、こうでもない。と、まるで時計の振り子が左右に揺れ動くように心が揺れ動きます。こういうことを続けると妄想が発生し、そのもうそうの方が現実よりも優位にあるのではないだろうかという錯誤に陥ることがあります。この様に自分のことを自分で考えるのは悪いことです。ここでいう自分のことを自分で考えてはいけない、という意味は、不調に陥っているときのことをさしていっています。 長くなりましたのでこの辺で起きますが、カウンセラーの先生はあなたのお話をお聞きになって原因を理解されていますか。理解されていないのなら、あなたの方から「どうして」「なぜ」という形で質問してみるといいのでは、と思います。
- tatatataketyan
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こんにちは。 四年間もよく頑張っているなと、最初に思いました。 私はカウンセラーでもなんでもないので、うまくあなたの悩みを処理できる力は残念ながら持ち合わせていません。 それでもなお、書き込ませていただくので、正直私のエゴだと思います。別に読まなくても結構ですよ。 私にも辛いことは沢山ありましたが、たぶん、あなたとは比べものにはならないので、心中お察ししますなどの言葉はおかけできません。そこは本当に申し訳ない。 でも、あなたのお話を聞いている限り、辛いという言葉の主語が「人生が辛い」という抽象的な言葉で表現するのは、よくないのではないかと思います。 まず、4年前の契機になった出来事。今はつらくないと仰っていましたが、しっかりとクリアすべきだと私は思います。 私の場合、一度うつ病になりかけていたのを、友達に勧められてカウンセリングで治していったという感じでしたが 原因は「4年前(当時高校2年生)に振られた彼女」でした。 正直、最初に聞いたときは理解できませんでした。もう、自分の心では整理できていましたし。 けど、その彼女に別れ際に言われた私の嫌なところを必死で直そうとしていたことは確かで、その影響もあるといわれました。 結局言いたいのは、自分の意識ではOKだと思っていても、意外と影響が出てきます。だから、それを含めてもっと真剣にあなたのお話を聞いてくれる人に話すべきだと思います。 あと、彼氏さんのことですが 仮にあなたの言う通り、あなたより素晴らしい人間で、あなたはそれに劣っているとしても お互いに必要としているという事実をもっと見つめるべきなんだと思います。 というか、あなたのそばにいると安心するのではないでしょうか。 そういっためぐりあわせもあります。 あなたの今の悩みを彼に打ち明けたことはありますか? もしかしたら、同じような心の傷を彼も負っているのかもしれません。 そういうところで二人はつながっているのかもしれませんよ。外見とかそういうもの以前に。 あと、明日を想像すると怖いのは私も一緒です。 いつ死ぬのかもわからないし、嫌なことばっかりあるかもしれない。 けど、なにかひとつでも、いいことがないだろうか。っていつも考えるようにしています。 「好きなお菓子がかえた」「電車の席に座れた」とかなんでもいいんです。そういういいことだけを見つめていれば、なんとなく明るい気持ちになれるかもしれません。 それは逃げていることだと考える人もいるでしょう。けど、逃げていいんです。辛かったら逃げれば。 ただ、死ぬのは違います。あなたにはこれからたくさん、大小含めていいことが待っています。大小含めて周りの人に影響を与えていきます。 人間は逃げてばかりだから、人生は死ぬ時に「勝ち逃げできた」と思えればいいかなと私は思って生きています。 その論理に当てはめれば、あなたは死ぬとき勝ち逃げだとは思えないはずです。 毎日がすごい辛いのだと思います。だからこそ、小さいことでもいいから毎日毎日ひとつの「幸せ」を拾い集めてください。 私の回答があなたの「幸せ」につながることを切に願ってやみません。
お礼
長文失礼いたしました。 彼とは今距離をとっています。 このまま他の人を好きになって、私の事を忘れてくれないかなと常々思っております。 嫌なことばっかりあるかもしれない明日に踏み出すのはもう嫌です。 未練は彼だけです。 一回死にたいと切り出したら自分も死ぬみたいなことを言いだしたので怖くて言えません。 彼は何度も言うように私の何倍も価値のある素晴らしい人間ですから私なんかに引っかかって大切な命を無駄にしてほしくありません。 家庭内で母親に心配かけないように笑い続けるのにももう疲れました。 訳のわからない質問で大変申し訳ありませんでした。 丁寧なご回答ありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
舟のことは船頭さんに任せる・・病気のことは医者に任せる・・生死のことは神仏に任せる あたにに今必要なのは2と3です
お礼
長文失礼いたしました。 神仏がいたらこんなことにはなっていないような気がします。 自分で言うのもおかしいですが、少し辛いことが多すぎたような気がします。 とりあえず、生死は神のみぞ知るといったところでしょうか。 もう、期待するのも辛かったりして、妙に落ち着いた気分です。 訳のわからない質問大変申し訳ありませんでした。 丁寧なご回答ありがとうございました。
お礼
長文失礼いたしました。 カウンセラーさんにはもう僕と君だけではどうしようもない。家族ぐるみで治そうと言われました。 もう、なんでもいいやと思いました。 母親もお父さんも正常ですから、自傷行為も理解してもらえませんでした。 もううんざりです。 訳の分からない質問で大変申し訳ありませんでした。 丁寧なご回答ありがとうございました。