クラスの女子に嫌われてしまいました。助けてください

質問

• クラスの女子に嫌われてしまった私は、体育祭の準備で手伝いを頼んだ際に彼女たちをこき使い、その結果仕事の遅い方の子たちの機嫌を損ねてしまいました。
• また、別の作業でもクラスの女子に手伝ってもらえず、私の失敗によって彼女たちを困惑させてしまいました。
• クラスの女子との関係を修復しながら、体育祭の準備を進めることができる方法を知りたいです。

回答No.1

8456

まず、女子たちに完成予定を説明して、助っ人から製作者の一員になってもらいましょう！

「○○までに、コレを完成させたけど、私ではまだみんなに適格な指示が出せないので、各自で考えて動いて欲しい旨」を伝えましょう。

その際、作業が遅くてもイライラしてはいけません。
人には得意、不得意があります。
作業している女子も一生懸命考えているのです。（たぶん）

人は一生懸命作業しているのにもかかわらず、否定的な意見や態度をとられると、とても不快になります。

そして、恐らく紙工作のクオリティは質問者様が考えているより低くなります。
しかし、それは当然のことです。それほど、共同作業というのは難しいものなのです。

しかし、ここで今一度、良く考えて下さい。
紙工作のクオリティなどは、あなたと女子たちとの仲が悪くなることに比べれば、取るに足らないもののはずです。（失礼な言い方ですみません）

そして、さらに言うと、紙工作にクオリティを求めているなら、専門業者にお願いしているはずです。
つまり、体育祭の準備をさせるのにはそれなりに理由があるわけです。

同じものを一緒になって製作して、団結力を向上させる、とか仲良くなるとか。（適当ですけど）

なので、今一度良く考えてみて下さい。
あなたにとって一番最悪のケースを。

恐らく、今後の女子との関係の悪化でしょう。（質問されていますし）
なら、紙工作のクオリティや、納期などは目を瞑りましょう。

いよいよ、間に合わなくなれば、男子も助けてくれるでしょう。

大切なのは、女子一人ひとりが自分で考えて行動し、みんなで協力して作成するということです。
クオリティや、完成/未完成など全く関係ありません。（いいすぎですね（笑））

仮に未完成で体育祭に出すことになっても、体育祭が終わればみんな忘れますし、
数年後、数十年後の同窓会では完全に笑い話です。

人の関係は一度こじれると２度と元にはもどりません。

最後にもう一度。

クオリティや、完成/未完成などは、女子との関係を悪化させることに比べれば、
取るに足らないものです。
友人を大切にしましょう！

お礼

自称進学校にそんな時間は無いのです。
模試と模試に挟まれたほんのわずかの準備期間。
みんなで協力なんて悠長なことを言ってものを作っているチームは負けるだけです。
協力は競技で。

っていうプレッシャーと、本番に満足いかない出来のものを出せないプライドが、なかなか捨てられないんですよね。
よくないですね。