業界別の企業生存率について

このQ&Aのポイント
  • なぜ起業した会社の存続率は低いのか?
  • 業界別の生存率のデータは存在するのか?
  • 起業する際のリスクと成功要因について
回答を見る
  • ベストアンサー

業界別の企業生存率

なんで起業した会社の存続率はこんなにも低いのでしょうか? 設立1年=40% 設立5年=15% 設立10年=6% 設立20年=0.3% 設立30年=0.02% 起業と言っても飲食店、例えばパン屋や鯛焼き屋からIT関係、福祉などいろいろあるので 一概には言えませんがなぜこんなに倒産、解散率が高いのでしょうか? 飲食店の場合は完全に個人だと、疲労、病気などもありますがバイト、社員を雇えば ある程度防げます。もちろん立地、味、食中毒などのトラブルがあれば大変なのでリスクは いろいろあります。白い鯛焼とかのつぶれるまでの工程は知っています。 いっぽうでネットで売る。の場合は家賃もありません。 競争もありますが、注文が入ったら売る。売れなければ作らない。 ならリスクは低くなります。(儲からないので食っていけませんけどね) 楽天やヤフーショッピングの場合は存続率が高そうです。 清掃用具、給茶機メンテナンスや携帯電話のサービス料のように毎月契約者から 取れるようなサービスは競合から競争はあるにしても一度土台を作ってしまえばかなりおいしいと思います。 不動産や中古車売買などは、扱う金額が大きいので利益も大きいけど、損失も大きいです。 弁護士などの士業も今では食っていけません。 既得権、既存の弁護士が多すぎるし、所詮営業力が物を言いますからね。 人身売買(派遣)の場合は新規営業はとても難しそうですが、商会企業がなければ雇わなければいいだけ。 期間満了で終了と合法的な解雇(契約終了)もできます。 フランチャイズも1つの参考になりますけど http://xn--eck1bt3f5c8a8d0916ef2oa.net/research/ranking.html 業界別の生存率などのデータはどこかにあるのでしょうか?

  • 5S6
  • お礼率59% (1504/2542)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10508/33050)
回答No.3

>飲食店の場合は完全に個人だと、疲労、病気などもありますがバイト、社員を雇えばある程度防げます。 実は大概それで潰れるのです。なぜかというと、人件費ってのは絶対に削れない。給料が遅配するようになれば、従業員は我先に逃げます。そして、人件費ってのはその人の手取りの1.5倍はかかります。経営者視点でいうと、倍近く払ってる感触です。 例えば、手取り20万円の従業員なら、経営者が源泉徴収なんかを含めて払うのは30万円は払います。2人いると、それだけで毎月60万円出ていくことになります。 他に、家賃や水道光熱費、それに仕入れと「絶対に削れない出費」は山のようにあります。そこにさらに人件費が上乗せされるので、お客さんがコンスタントに入ってくれないとまさに底が抜けたようにお金が減っていきます。手元に仮に200万円の運転資金があったとしても、もし毎月20万円の赤字が出たらたった10ヶ月で資金は尽きてしまいます。 事業の規模が小さければ小さいほど、人件費というのは重くのしかかります。ひとついえることは、「自分が働く割にはタダ」だということです。だから小さいお店の経営者は文字通りに馬車馬のように働くのです。なにしろ従業員を馬車馬のように働かせたら、残業代も割増しで払わないといけません。 手っ取り早くそれを回避するにはブラック企業になることです。残業代は支払わない。休みは与えない。もっと悪いところだと、上手く本人を言いくるめて保険証も与えなかったりします(本人にはそのほうが手取りが増えるとかいう。本人の手取りを増やして2万円、保険証の会社負担が5万円かかるなら差し引き3万円も会社は得します)。 飲食店は仕入れで日々お金は出ていくし、食材が痛めば注文がなくても破棄せねばならず、さらにいえば事業用の生ごみは専門業者に引き取ってもらわなければならず、それは今はとても高いんです。つまり食材にロスが出るってことは、仕入れが無駄になるだけではなく、処分の費用も発生させるってことなんです。では食材のロスは最小限にしようと仕入れを減らせば、注文に対して売切れが増えることになり、注文しても売切ればかりといわれたら「なんだこの店、売切ればかりじゃないか。二度と来るか」と思われてしまいます。 >楽天やヤフーショッピングの場合は存続率が高そうです たぶんそこが一番存続率が低いと思います。 こういうネットショップは、参入の敷居が低い。敷居が低いってことは、ちょっとしたバイト感覚で始める人が多いということです。始める人が多いということは、ライバル店が多いということです。 ネットショップの生命線は、SEO対策です。だけど、これが素人にはとても難しい。既存の成功店はSEO対策のノウハウがばっちりで、それなりにお金をかけていたりします。お金も手間もノウハウもあるから、常に目立つ場所にいられる。目立つ場所にいるから、売上も多い。好循環です。 だけど、後発のお店はそこを後から追い上げないといけない。世間で知られているSEO対策は、その既存の儲かっているお店ももうやっているから同じことをしても追いつけない。目立たなければ、誰も通らない林道に店を出しているようなものだから、注文が来ない。ちっとも儲からないけど、毎月の管理費は払わないといけないので、それこそバイト感覚の人は「儲けるつもりで始めたら、赤字になる一方だ。バカバカしいからやめよう」となります。 価格コムなんかの場合は、「注文が入るのは安売りの上位3位までの店。それ以外の店には注文は皆無に近い」のだそうですよ。考えてみりゃ最安値の店に注文するわけで、安値5位の店でわざわざ注文するバカはいませんわね。よほどブームで品薄な商品でもない限りね。 >毎月契約者から取れるようなサービスは競合から競争はあるにしても一度土台を作ってしまえばかなりおいしいと思います。 その土台を作るのに一苦労どころか山ほど苦労します。ビジネスとして成立するだけの市場がある分野なら、もう誰かが土台を作っています。例えば、最近ウォーターサーバーが人気ですよね。各家庭に天然水を届けて飲んでもらおうというものです。 では今からウォーターサーバー業界に参入したらどうか。ウォーターサーバーを家においてもいいと考える家庭には、もう既に既存の業者が売っているでしょう。今から「ウチの水は美味しいです。ぜひどうですか」と回っても残されたところはほとんどないでしょう。 「土台を作れば、かなりおいしいんじゃないか」というので最も身近な業界は、保険でしょう。一度契約した人はそう簡単には他社には乗り換えません。しかし、質問者さんだって生保のおばちゃんからパンフレットを渡されてホイホイ契約するほど甘くはないでしょう? >商会企業がなければ雇わなければいいだけ。 紹介企業がなければ、儲けとして入ってくる収入もありませんが、なにかご質問は。 中小の派遣会社がよくやるのが、派遣会社への人身売買です・笑。常に人を募集していないと、いざというときに人が集められないので、派遣会社は常に求人活動をしなければなりません。だけど紹介する派遣先がない。 そういうときは、大手派遣会社が大きなプロジェクトを受注して人が足りなくて困っているときに自分たちが募集した人を横流しするのです。そのままだと二重派遣になるので、その先の大手派遣会社と契約を結んでもらいます。中小の派遣会社は、大手派遣会社から紹介料を貰うのです。そうやってなんとかやってる中小の派遣会社なんてゴマンとあります。 つい先日も、被災地で復興のためにコールセンター業務を請け負う派遣会社が、結局のところ派遣先がほとんどなくて破たんしてしまいましたね。ただ、人を雇うと復興事業で助成金が貰えたらしいので、その助成金目当てにとにかく派遣先がなくても人を雇っていたようですよ。 人間が生きていくためには水を飲めばメシを食うように、企業(事業)というものは、ネットショップのようにあまりお金がかからない形態であっても存続するためには「お金」が必要なんです。常にある一定額のお金は出続けるんですね。だから、コンスタントに収入がないと赤字が続くと資金繰りが悪化してしまうのです。多くの企業は銀行などからお金を借り入れて事業を回しているので、その銀行から貸し渋りや貸しはがしをされると会社が潰れてしまうのです。 特に、何かを作る会社では、まず原材料を購入しなければなりませんが、それには大量の資金が必要です。大量に仕入れればその分安く仕入れることができるからです。そこで銀行からお金を借りてそのお金で原材料を購入して加工して製品にして売るわけですが、その製品が売れないと収入がありませんから、銀行に返す金がない。そこでさらに銀行から金を借りて従業員の給料などに充てたいと考えるのですが、その銀行から「こないだの借金もちゃんと返してくれないのにさらに金を貸してくれなんて、そりゃ無理だ」と断られると、会社はお金が無くなってジエンド、となります。半沢直樹のお父ちゃんがこれで首をくくったパターンでしたよね。

5S6
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 人件費。確かにこれが一番大きな経費になりそうですね。 労働分配率が30%切るようなビジネスは理想です。 ブラック企業化についてはちょっと賛成です。 自分も経験有りますし、ニュースでもそうですがブラック企業でも 求職者はたくさん集まる。離職率が高くても使い捨て採用すれば良い。 誰でもできるような仕事なら、むしろそのほうが好都合なのかもしれません。 価格comも紹介サービスとしてはいいですよね。 安さのランキング。 その店はあの手この手で仕入れを安く、利益を少なくして1位をとっても 薄利多売が失敗すると赤字になりますし。 紹介する側はそういった苦労もきにせず掲載料、クリック料もらえますし。 ウォーターサーバーはよく見かけますね。 設置はタダ。・・・まあようするに大型のペットボトルを買うようなものなんですが。 保険については金融庁の許可、資本金など敷居が格段に上がります。 ほとんどの人は保険に入っているかもしれませんが、どんな保険に入っているか? 知っている人はとても少ないでしょうね。 医療保険なんか特に1日1万円出たとしても、5日で5万円。診断書に1万円かかったので 4万円プラスになりました。と言いたいところですが、毎月いくら払っているの? 今までいくら払ったの?という単純計算ができませんから。 派遣会社への派遣。多重派遣ですね。よくあることです。 IT関係は特にその傾向にありますね。 摘発されないのは、ブラック企業がはびこるように文句言うヤツはいくらでもいるけど 告発、訴訟を起こさないからですね。 詐欺ビジネスと比較するのも悪いですが、訴訟を起こしても弁護士費用やらなにやらで 損する場合は泣き寝入りする。というのを逆手に取る悪質業者もありますね。 資金調達はやり方次第というか、最近ならネットで資金を集めるとか 銀行に借りるより、商工中金などに借りるとか、たくさんありますね。 結局のところ連帯保証人で自己破産しようと、殺されることはありません。 自殺してしまうのは自分が弱いからですし、最悪はナマポというのもありますから 日本は良い国なのかもしれません。

その他の回答 (3)

回答No.4

すごくおおまかに言えば、起業当初の超零細企業の場合、粗利が大きくて販売頻度が少ない商売は生き残る確率が高いです。 逆に粗利が小さくて、販売頻度が多い商売は生き残るのが非常に難しいです。 これはアメリカの著名ビジネススクールのアントレプレナーシップに関わる大規模調査で明らかになっています。 例で言うと、前者は野球選手のエージェントのような仕事。1年に一回大きな契約をまとめれば、数千万円の金が入ります。一年の時間は、その一回の契約のための準備に使われます。また、一人でエージェント事務所をやっていれば経費も電話代と交通費程度です。その代わり、ゼロサムゲームです。また、人的資質、才能によって業績が大きく変動する種の業態が多く、大企業化しにくい欠点があります。 後者の例としては、飲食店や小売店が典型的です。ひとつ売って数十円の利益をひたすら積み上げることが毎日の仕事です。小さなタイヤを高速回転させるイメージです。そこそこ一定の収入はありますが、粗利が小さいので、大した利益にはなりません。外部環境の変化に弱く、販売価格の下げ圧力がかかったり、仕入れ値が上がったり、人件費が上がったりするとたちまち恒常的な赤字です。だから、永く商売をするには規模の拡大とより高速回転できる組織が必要になります。だから、この種の会社は大企業化を施工することになります。一旦大きくなれば今度はスケールメリットが働きやすいので、他に対し圧倒的な競争優位が生まれます。 だから、業種によって、生存確率にも大分違いがあるんです。もしご質問者様が起業をお考えなのであれば、前者のタイプの商売を探すといいですよ。特に、何も資源がない段階で低回転でも生きていけるというのは、とてつもない利点です。頭を使う時間が作れますから。そして、ある程度現金ができ、体力がついたら後者のタイプのビジネスを模索すればよいのです。逆にすると、失敗の可能性が高まります。

5S6
質問者

お礼

粗利が大きく、販売頻度が少ないとなると以外と思いつきますね。 薄利多売は難しそうです。 流行のスマホゲームも課金ゲームが成功すれば大笑いですが 今からだと難しいですからね。 1万人に1人、たくさん課金してくれるヤツがいればそれでおしまいなのはわかっていますけど。

  • bouchira
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

つぶれる理由はお客がいないから。 そしてお客を集める術を知らない オーナーが多いから。 ほとんどの人は、その変を知らずに 自分のやりたいことをビジネスにするから。

5S6
質問者

お礼

確かにそうですね。 客がいないと話になりません

noname#201344
noname#201344
回答No.1

 簡単な話です。 所得をごまかすには、会社を作って、ドンドン倒産させて、いつも赤字状態にしておくことなんです。周りをよーく観察してみてください。倒産した会社と新しくできた会社のオーナー(社長ではない)は同じことが多いですよ。

5S6
質問者

お礼

まあそういうのもありますよね。 詐欺っぽいような会社は、ある程度儲かったら倒産、解散。 ということで

関連するQ&A

  • 『起業前、営業計画に顧客人数の減少率を入れて作成すべきか。』

    『起業前、営業計画に顧客人数の減少率を入れて作成すべきか。』 こんにちは、よろしくお願いします。 友人ですが、介護保険で訪問介護事業所を設立しようと考えているとの事で、相談を受けました。 分からないので質問させてください。 題どおり、高齢者対応のサービスなので、顧客数は一定にはならないと思いますが、起業前の計画に顧客減少率まで織り込む計画って作れるのだろうか?もしくは入れて作るべきなんでしょうか? 入れて作る場合は、どうしたら作成できるでしょうか?

  • 不安です。生存率について

     父が数か月前に すい臓がんと医者から診断されました。幸いなことに 2センチくらいの小さなもののようで、ステージは1から4まである中で、1と 2の間とのことでした。5年生存率は約20%だと言われました。 幸いなことに、早期だったため、手術ですい臓の半分、脾臓・リンパ節を取り除き、ガンも取り除け、転移もありませんでした。これから補助抗がん剤治療がある予定です。リンパ節も取り除いたため、再発のリスクも小さくなると医者から言われ、一安心しているのですが、生存率という言葉が頭をよぎっています。 父のように、転移がなく がんが取り除けた場合でも、生存率ってそんなに低いのでしょうか?今は退院し、特に制約なく普通に生活しても大丈夫と医者から言われているのですが・・・

  • 上場成功率

    起業して5年、10年後存続し、社員数も増やし、利益も出ている企業を作るのは大変なことです。 起業者のうち1%もないと思います。 ISO9001,14001は以外と簡単というか、金をかけ手順書などを作ればそれほど難しくはありませんよね。 上場の成功率はどのくらいあるのでしょうか? ただし中小零細企業で話のネタで上場するんだ。 とかではなくきちんと上場に向けて監査法人などと相談、手続き、金をかけている企業です。 上場と言っても1部、2部、マザーズなどありますが、1部、2部は厳しいのでとりあえず上場すればOK ということで・・・

  • 起業の成功率・失敗率

    まったく、差し迫っているわけではなく、社会常識として知っておきたい のですが 例えば  30代 男 いままで会社勤め 働けない扶養家族2人  資格は普通自動車免許のみ  自己資金(起業用の純資産)1000万 一応健康 という人が脱サラ起業した場合、 朝9時から夜9時まで 週休2日 夏休み・冬休みあり くらいで 実質的な儲け(税込み年収)800万 を引分けライン としたとき 5年後・10年後に  プラスになっている確率(成功率) マイナスになっている確率(失敗率) は どのくらいでしょうか? 平均的に、(一応の目処として) 成功の場合で 純資産いくらくらい 失敗の場合で 純資産(純負債:借金)いくらくらい になるのでしょう? およその目安でよいのですが。 失敗した場合はその後どのような生活・仕事になるのでしょうか? (とにかく起業成功したい人というのは何度失敗破産しても起業し続ける とは聞きますが)

  • どちらの企業が働きやすい企業だと思いますか?

    現在、2つの会社から内々定を頂いています。 どちらの企業が客観的にみて良いか、皆様の意見を聞ければと思い、質問させて頂きました。 [1つ目の企業] ベンチャー企業 通信系 営業職 個人営業 設立3年目 従業員数 100人前後 売上高5億 勤務地 神奈川 初任給20万円+実績給 なので結果を残せば私の世代の平均年収以上を貰えるとのこと。年収例 1年目500万 賞与 年2回 不明 おそらく実績に比例 福利厚生2年目から 社宅手当 扶養手当 交通費 勤務時間9:00~ 夜遅くなることもあり 出張なし 社会保険完備 自宅から50分 社長・人事の方との価値観が近い [2つ目の企業] 中小企業 化粧品・アパレルの総合商社 企画営業職 法人営業 設立20年目 従業員数 25人前後 売上高50億 初任給 年棒制なので310万 賞与込み 賞与 年3回 1.5 1.5 1 福利厚生 入社初日から適用 扶養手当 交通費 のみ 勤務時間9:00~18:00 残業なしの定時上がり まれに海外出張 地方出張あり 勤務地 東京の都心 社会保険完備 自宅から20分 私は新卒です。 将来的に起業を考えていたのでベンチャー企業も視野にいれていました。 皆さんだったら、働きやすさなどもふまえてどちらを選ぶかを教えて頂けないでしょうか? 大手の企業は視野にいれていないので、宜しくお願いします。

  • 成長率0%の経済について

    最近は、消費経済のいきずまりが見られますが、そこまで経済の指数に囚われて、成長率などで一喜一憂する必要があるのでしょうか。 仮定として製造業からサービス業中心に経済が移行するとします。経済のGNP等数値的には0%というか、相対的に物価の上昇に添った形の現状維持の状態で経済の存続というのは不可能なのでしょうか? 仮に不可能とした場合、その弊害とはどんなものが考えられるのでしょうか?

  • 昨年から就職活動してますが、なかなか決まりません。どなたかどういう業界を狙うべきか?など、アドバイスお願いします。

    35歳高卒(男)都内在住、昨年から就職活動してますが決まりません。洋服の販売、不動産の営業、ゲームソフトメーカーでの営業経験がありますが、前職のゲームソフトメーカー営業は求人が無い状況なので、異業種の営業を応募してますが、未経験業種では、大卒の20代か、業界経験者を採用する傾向があり、80社位落ち続け心理的にかなり参ってます。飛び込みの新規開拓営業で社員の入れ替わりが激しく休みも少ない企業は内定を貰える率は高いと思いますが、今の年齢で4,5年で辞めるリスクは避けたいと考えてます。どなたかどういう業界を狙うべきか?など、アドバイスお願いします。

  • ベンチャーとして会社設立時の株保有率

    現在法人でなく個人での営業をしておりますが、知人(仕事上の)から再投資をして頂く合意はできておりますが、それを全て株式として投資して頂くと現在の経営上はありがたいのですが、当方の資金が少ないので株保有率がほぼ知人になります。仁義上その知人が経営権を独占したり転売する目的はなく、当店のフランチャイズ化時点での直営権を優先的に欲しい事が利益として考えて頂いております。 1)この状況で会社設立時株保有率が、経営側(当方)10% 投資家(知人)90%で始まる事は、不自然でしょうか? 2)その後、株を増やす際まず当方が株を取得(増資)して保有率を上げていく事も可能でしょうか? 3)他者へ転売しない事や2)の内容を誓約書などで、約束(契約)できますか? 4)多くのベンチャー企業の会社設立時の起業家と投資家の株保有率はどれくらいの割合なのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 店をしたい

    飲食店(たいやき)を起業したいのですが (1)スーパーの敷地内にしたい場合  スーパーの経営者に頼むのか敷地の所有者に頼むか  どっちなんでしょうか? (2)ずっと断られているのですが  法人のじゃないと貸してもらいにくいもんなのでしょうか?? (3)借りたい敷地が見つかった場合電話で問い合わせるのが筋ですか?  それとも直接店に出向くべきでしょうか? (4)その他経験者の方何かヒントを下さい。 (5)回答者の皆様へ  悪魔で出店の方法等が知りたいです。  これからたい焼きはやめておいた方がいいですよ。  的な回答は要りません。 宜しくお願いします。

  • 小さなお店

    たこ焼き屋さん、たい焼き屋さん、焼き鳥屋さん、プリン屋さん、カレー屋さん。 カレー屋さん以外テイクアウトのお店ならどれが一番起業初心者向けでしょうか? 38歳で飲食経験ゼロです。 自分は日本中を放浪してる最中なのですが、どこに行っても食べる物には困らないほど 飲食のお店は溢れかえっています。 みなさん、どういった考えで出店されているのでしょうか? 例えば、1000万円お金があります。 500万円お店の出店費にかかりました。残り500万は1年分の生活費です。 ちょうど13か月目から、なんとか生活費と少しの貯金ができるようになり 5年後には通帳に1000万円のお金が戻ってきました。 この状態がペイできたということですか? いま続々と出店されてる方々はここを目指してやってらっしゃるのでしょうか? だとすれば、やりたいことがたくさんある自分なら差引ゼロになったら、売却して そのお金でまた次をやればいいのでは?と思ってしまいます。 たこ焼き屋→たい焼き→プリン→カレーと・・ まぁ世の中そんな甘かないということは分かっていますけど・・ どれが初心者向けでしょうか?