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なぜbe to構文を使うのか

独学で英語を勉強している者です。 英語に関する素朴な疑問です。 英語の問題集にこういう文が出てきました。 ~ are to be sympathized with, .... 意味は, ~は同情に値する(*質問者の理解:同情されることができる) と和訳に掲載がありました。 be to構文にはいくつかの意味があると思いますが,この文脈では「~できる」の意味がよく合うと(私は)思いました。それなのになぜ筆者は ~ can be sympathized with, .... を使わなかったと考えられますか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tiroo
  • ベストアンサー率45% (65/144)
回答No.1

私の印象では、「~できる」よりも「~されるべき」という感じがします。 どちらにしても、日本語にも「~されるべき」、「~に値する」等々、同じ意味でもいろいろな表現があるように英語にも同じ意味でもいろいろな表現があり、どれを使うかは文法的というより文学的理由で選択されているのではないでしょうか? どの表現も間違いではない場合、筆者がなぜその表現を選んだかは前後(もしくは全体)の様子(内容や筆者の表現の好みなど)を加味しなければ分からないと思います。

Sugoku_Sugaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 文学的理由ということであれば,日本語でも同じことですね。 理解が深まりました。

その他の回答 (2)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7250)
回答No.3

うるさいことを言えば、「この文脈では」 と書かれても、この質問を目にする方にはどういう 「文脈」 なのか分かりません。どのような文脈であるのかを示すのが望ましいのですが、せめてその are to be sympathized with という表現を含む文の全体を引用すべきだと思います。そうしないと、回答者は手探りで、多分こういう文なのではあるまいか、という想像だけで回答することになってしまいます。 [be 動詞 + to 不定詞] のパターンの用法として、まず第1にあげられるのが 「予定」 です。つまり、未来にかかわりがあります。 未来であるということは、「現在」 の時点ではそのような状態にないということです。これからその行為なり動作なりが行われるということになります。 また、下記の URL のページを見ると、2番目に 「義務」 というのがあります。助動詞で置き換えれば should になります。 should be sympathized with という形にしてみると、「同情されなければならない」 → 「同情されるべきだ」 → 「同情に値する」 となって、この場合にあてはまるように思われます。 この 「義務」 という用法も 「未来」 という要素と無縁ではなくて、「こうすべきだ」 と示されて、その示されたことを実行するのは 「未来」 の行為になります。 もしかしたら、can が使われなかった理由は、can は 「可能性」 であるからかもしれません。「可能性」 は 「義務」 とは違いますから、あることをしなければならないということはありません。「同情することが出来る」 と 「同情すべきだ」 の違い。「同情してもいい」 と 「同情しないわけにはいかない」 の違い。 とはいいながら、下記の URL のページには 「可能」 というの項目があって、can で置き換えることが可能な場合もあることが分かります。 感じ方の問題かもしれませんが、「同情に値する」 という日本語訳は、どちらにも通じるものである感じも受けます。

参考URL:
http://e-grammar.info/infinitive/infinitive_38.html
Sugoku_Sugaku
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#197129
noname#197129
回答No.2

一つには、前後の文がないとわかりませんが 英語は同じ単語を使わない傾向があります。 understand を使って次の文ではcomprehendを使ったりします。英語はリズムもあるので、be to が言いやすければ使うでしょう。 もう一つは、be toではなく、be + to不定詞(名詞的用法)です。~は...することだ→~は...することに値する に変換できます。 つまりSVCの文型と捉えることもできます。

Sugoku_Sugaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者様の回答を読んでの私の解釈では,やはり,リズムかと思いました。 その意味ではNo.1様と同じに解釈できると思いました。

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