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to be は「~になる」ですか?
英語教材の例文に He believes himself to be an intellectual. (彼は自分をインテリだと思っている) とあるのですが、この例文を自分なりに和訳すると 「彼は自分がインテリに【なる】と信じてる」になります。 和訳が「彼は自分をインテリだと思っている」になぜなるのか解説おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
I am a teacher. 私は先生である。 I become a teacher. 私は先生になる。 be動詞は状態を表します。「なる」は普通はbecomeです。 将来のことや希望を言うときにはbeでも「なる」と訳すときはありますが(I want to be a teacher. 私は先生になりたい)厳密には「先生になるという行為がしたい」のではなく「先生である状態を欲している」ですからbeはあくまでも「状態」です。 質問の文の場合も「なる」ではなく状態を表す「である」です(彼が自分がインテリであることを信じている)。
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- taked4700
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参考URLを御参照ください。 あまり参考になっていないかもしれませんが。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
以前、同じような質問をされた方があり、自分も疑問に思ったので、色々考えました。 結局、believe と言う動詞が未来志向ではないと言うことだと思いました。つまり、「信じる」と言う行為を、非常に具体的にとらえて、はっきりそこにないと信じると言う行為の対象とはならないのではないかと言うことです。 日本語の「信じる」は、未来のことにも使え、「来年は受かると信じているよ。」のようによく言いますが、believe は、はっきりそこにないと、つまり、すでに存在したもの、すでに行われたものでないと、believeの対象にならないのでしょう。 以上のことを考えていて、非常に難しいなと思いなおしたものでした。
- kazukiukiki
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He believes himself to be an intellectual. は、通常 He believes that he is an intellectual. と書き直せるので、 himself と an intellectual の間に、主述の関係が生じています。 通常、believe O to do のように、 to以下に動作動詞(doなど)が来ることはまれなので、「~になると思う」の意味にはならず、 believe O to be C は、「Oは~であると思う」といった、状態の意味を表す表現として使われるのが通例だと思われます。 to be を省略する場合は、確信の度合いが薄まる表現となり、ニュアンスが若干変わると思われます。
- shigure136
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クラーク博士の有名な言葉。 Boys,be ambicious. でお判りのように、 少年よ、アンビシャスで「あれ」。 です。