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滋賀県知事選

ninoueの回答

  • ninoue
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回答No.5

逆に原発推進派の方は福島原発のような過酷事故が発生したにも拘らず、相変わらず危険性を無視して原発が無いと日本経済は破綻するとか言われていますが、逆ではないでしょうか。 福井県の原発銀座には数多くの原発が設置されており、そのすぐ南東側の滋賀県には琵琶湖があります。 地震で地滑りや橋の落下、岩石落下による道路交通不能状態等が発生したら、福井県や滋賀県の多くの人々は避難も出来ずに原発事故の放射能を浴び続ける事になっても仕方ないとでも言われるのでしょうか。 原発とは10km-20kmも離れていない地区もあり、北西の風が吹く冬に原発事故が起れば滋賀県の多くの地域が避難指定地域になり、琵琶湖の水ガメも汚染され、滋賀県はもとより、京都府大阪府等多くの人々の水道も汚染され、数百万人以上の人々は飲む水も無く避難する場所も無く、それこそ日本沈没になりかねません。 (福井県:81万、滋賀県:141万、京都府:263万、大阪府:886万) 現在原発は津波対策や安全強化策が行われていますが、地震対策としても片手落ちではないでしょうか。 福島原発の地震直後、現場の技術者は頭上に張り巡らされた配管が揺れぶっつかりあい大きな音を立てていた、生蒸気が噴出しあたりが真っ白になった、等と証言されています。 原発圧力容器の圧力も大きく低下して行き、配管破断等があった事、津波が来なくても炉冷却水の喪失から原発の爆発に繋がった可能性も大きいのではないでしょうか。 苅羽原発も2007.07.16の地震事故後変圧器は燃えるに任せ、2年以上復旧に掛かったではないですか。 福島原発事故には約6000名の方が放射能被曝の危険に晒されながら事故対策に努力されていますが、何時終るのか、先ず溶け落ちた燃料棒がどういう状態なのか、その除去対策も全く考えられない中で原発推進政策などもっての外と言う他ありません。 採鉱、精錬、発電、廃炉作業等のあらゆる段階で住民や労働者等を危険にさらし続ける放射能廃棄物、原発関連の問題点について次の資料に詳しく書かれていますので参照下さい。 https://100-gute-gruende.de/index.xhtml https://100-gute-gruende.de/pdf/g100rs_jp.pdf 原子力に反対する100個の十分な理由 ("原発をやめる100の理由" としてもこの記事にもとづいた本が紹介されています) >>>> 日本の読者の方々に 福島の原子力発電事故は、私たちにこの冊子を日本語に翻訳することを思い立たせました。 ここに記した数多くの数値やデータは、ドイツの原子力発電所に関するものですが、事実は世界中どこでも同じです――原子力エネルギーは危険であり、非民主的で、高額で、不要なものです。この小さな冊子が日本において、原子力に反対する市民運動に少しでも力を 与え、支持するものであれば幸いです。 日本にお住まいの方で、地震に、津波に、そして原子力災害で悲惨な目に遭われたすべての方々に、私たちから心からのお見舞いを申し上げます。 自然災害による脅威は、この先も私たち人間が完全に管理することはできないでしょうが、日本において原子力は私たち人間で終りにることができます ――この道を進まれ、幸運を心から願っています! みなさまのことを心から想って、 ウアズラ・スラーデク(Ursula Sladek)EWS シェーナウ電力会社代表 >>>> 被曝限度値を超えてベテランが現場を離れて行かれる問題、秘密保持を要求され会話があまり無く現場の状況は外にあまり報道されず、酷い労働環境や多重請負形態からのピンはね低賃金問題等もあり思ったようには中々仕事がはかどらない等数多くの問題があります。 これらの問題は福島原発の事故現場だけでなく、多くの原発の定期点検や事故対策現場等で繰り返されてきた問題です。 アメリカGEやWH等の原子力装置を製造していた企業は、原発施設の製造建設等をもう経済性や安全性を考えると先が無いとして福島原発事故以前から日本の日立東芝等に売却してしまったのではないでしょうか。 米国では既に原発の新設は無く、まだ稼働年数が残った原発も経済性が無いとして廃炉が進められている状態です。 勿論アメリカのシェールガス価格が、日本の石油価格連動方式のLNG価格等よりもずっと安価な為等もありますが。 次等を参照下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12116642957 『世界一の原発大国の米国で、原発閉鎖が相次いでいる』 2013年11月18日 http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/28/shalegas_n_3833721.html 原発撤退が相次ぐアメリカ なぜ簡単に原発からの撤退を決められるのか ドイツでも原発の危険性から原発廃止の方針をずっと以前から決定し2020年迄に脱原発を完了する予定です。 原発製造企業も原発製造から撤退してしまいました。 日本のように原発の危険性も顧みずに(保険を引き受ける銀行や保険会社は世界中に全く無いので)保険も掛けずに世界中に輸出しようとする無責任な企業や国とは大違いですね。 輸出先で原発事故が発生したら企業では負担出来ず、国の輸出推進政策の責任論等を持ち出して結局国民の税金で負担する事になるのでしょうね。 自然エネルギーの太陽光発電施設の技術や建設進歩に伴う価格低下傾向、送電端価格:グリッドパリティの実現も数年ないし十数年以内には実現可能だとされています。 原発の安全性確保の為の価格高騰傾向を考えると、既に原発発電コストが安価だとは資源エネルギー庁等の政府側資料からももはや言えない状態です。 それでも原発が有利だとされる方は、参照された資料を明示して説明して下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20111108/289865/ 復興ニッポン:ドイツが脱原発を決めた本当の理由 ドイツはかっての原発企業の従業員よりも10倍近くの関係者が自然エネルギー関係で働いており、自然エネルギーの経済性も十分得られるとして脱原発に進んでいます。 次のドイツNGOの人の日本に言いたい事を考えてみて下さい。 >>>>  再生可能エネルギー市場は、右肩上がりで目覚しい成長を続けています。これほどの成長力を持った産業は、ほかに見当たりません。  だからこそ、日本に言いたいことがあります。原発に賛成か反対かという議論にとどまらず、将来の産業について議論すべきではないでしょうか。  日本企業が再生可能エネルギー市場で存在感を発揮したいと考えるなら、日本政府は早急にエネルギー政策の方針転換をすべきです。一刻も早く、国内市場を立ち上げなければ、手遅れになる。もうギリギリのタイミングです。既に日本は相当、遅れを取っているのです。>>>> 次等も参照下さい。 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20140325/656430/ 前代未聞「凍土遮水壁」の成算 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131213/322700/ NEDO、再エネ白書を大幅改訂、太陽光は「グリッドパリティ」へ (2013.12) ## NEDO: 新エネルギー・産業技術総合開発機構 http://www.enecho.meti.go.jp/ 経済産業省自然エネルギー庁 http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/#headline11 「平成25年度エネルギーに関する年次報告」(エネルギー白書2014) http://jref.or.jp/ 自然エネルギー財団 http://jref.or.jp/column/column_20140626.php 国の自然エネルギー拡大を先導するカリフォルニア(1) http://jref.or.jp/column/column_20140214.php 日本の自然エネルギーの未来 http://www.priee.org/ 市民エネルギー研究所 http://www.priee.org/modules/pico2/index.php?content_id=19 正体現したRPS法 ~ 自然エネルギー普及・拡大の阻害要因に ~ (1)世界と比べて日本は http://techon.nikkeibp.co.jp/pv/ 日経テクノロジー メガソーラー http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20140606/356720/?ST=pv 30社のパネルを設置した福島空港のメガソーラー 復興を担う再エネ産業の成長をバックアップ ()2014.06 page 2 2040年までに再エネで県内の全エネルギーを賄う http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/014_s03_00.pdf 経済産業省 資源エネルギー庁 最近の太陽光発電市場の動向及び前回のご指摘事項について

kurikuricyan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 沢山のURL貼り付けて頂きありがとうございます。 なるほと、、、。 脱原発の方向に向けてあらゆる代替エネルギーが開発されているのですね。 これなら、原発がなくても、安心かもしれませんね。 ただ、ソーラーや太陽光発電や風力発電くらいで、日本全土を賄うことが できるのでしょうか? 夢はありそうですが、、。 これらだけで、日本が賄えることが出来るのなら脱原発でも安心ですね。 「賄えることが出来るなら」ですが、、、。 これからは、各戸で自宅の電気は賄うようになればいいかもしれないですね。 貴重な情報をありがとうございました。

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