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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:越境訴訟での費用について)

越境訴訟での費用について

このQ&Aのポイント
  • 越境訴訟の費用について。提訴には着手金55万円、報酬110万円がかかります。損害額に加えて測量費用も請求可能です。
  • 損害賠償請求訴訟では判決で認めた損害額の1割程度が弁護士費用として認められる例が多いです。
  • 越境訴訟で弁護士費用の1割を支払うことに疑問を持っています。皆さんのご意見をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

裁判で弁護士を立てなければいけない、ということはないので本人訴訟をすればよいだけです。 ただ一般人は法律知識が豊富ではないので裁判や交渉を優位に進めるために弁護士を立てるのです。 弁護士も商売なので報償金が必要です。損害賠償金の多寡で裁判内容の困難さも変わってくるので一般に「損害賠償金の1割」が弁護士の報償金の相場になっているのです。 弁護士に依頼するかしないかは原告の自由ですからその費用は原告が負担することになるのです。 刑事裁判なら国選弁護士制度がありますが、民事にはありません。

その他の回答 (3)

  • tmyhmy
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.4

補足 地積測量図があるから正しいとは限りません。 確かに登記時点では正しい図面ですが・・。 例えば・・登記後に住宅建設で杭が移動してたり、一度抜かれたりしている場合もあります。 証明とはこのことです。。 登記済み地積測量図と今回調査士が測る測量成果の比較し誤差の確認。 お隣さんも同じ作業をするので・・ここも誤差が出るわけです。 重複したり、隙間が出来たり・・距離が長すぎたり・・全く同じ位置にはなりません。 お隣さんが自分の都合のいい測量成果を提出する場合もあります。 残念ですが公図から杭の位置は分かりません。 しかし、しかしですよ・・■裁判では公図が正しい・・て判断です。 それじゃ現地のどこが筆界なのか訊くと・・回答はありません。 しばらくジャブの打ち合いをさせて・・双方疲れが見えたころ・・和解しろ・・です。 土地家屋調査士に筆界・所有権界・公差・誤差・世界測地系2011・・の説明を訊いた方がいいですよ。 東北の地震後の測量値て難しいんですよ。

gakuen
質問者

補足

>例えば・・登記後に住宅建設で杭が移動してたり、一度抜かれたりしている場合もあります。 宅地分譲地では、それはないと思います。問題の新築の隣地、三方にはすでに家が建っているので、杭を抜いたと言うことになると、他の隣地宅との境界も問題になります。 県の越境問題センターでも 公図、地籍測量図を元に、相手と交渉をするそうです。

  • tmyhmy
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.3

費用の心配も分かりますが。 絶対裁判に勝つとは限りませんよ。 前にも回答しましたが境界杭が現地に埋設されていても筆界杭とは一概に言い切れません。 その境界杭が筆界であることを証明しなければ勝てません。 測量の結果数センチ異差があると・・裁判所は和解・・て言いますよ。 この場合費用は相手に請求できません。 杭の証明 例えば・・A調査士は(1)路線の基準点から測り、B調査士は(2)路線の基準点から測れば、当然誤差があります。 どちらも正しい測量なのに誤差が出てしまいます。 測量・誤差・・公差・・で検索。 弁護士さんの話を鵜呑みにしない方がいいと思いますよ。

gakuen
質問者

補足

>例えば・・A調査士は(1)路線の基準点から測り、B調査士は(2)路線の基準点から測れば、当然誤差があります。 杭は、公図によって解りませんか? 新興住宅地の県が売り出している宅地なので、裁判所も境界杭を証明しろ、とは言わないと思うのです・・・?

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

「注意しているにもかかわらず、改善しなかったのに」と言うことは、 越境していることを前提としています。 その前提の正否を裁判所に判断して貰うわけです。 それを求めるのはgakuenさんです。 だから、出費は必要です。 求めなければ出費の必要はないですから。

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