- ベストアンサー
民事訴訟で勝訴した場合の弁護士費用について
民事で訴えられ勝訴しました。民事訴訟法第61条により、裁判にかかった費用は原告の負担と判決の主文にありますが、この費用には当方の弁護士の費用も含まれるのでしょうか? 着手金で20万円、成功報酬で30%ということでお願いしている弁護士さんです。もし含まれるとすると、着手金として支払った分も戻って来ると考えて良いのでしょうか。判決が先月で、弁護士さんからは成功報酬の請求は今のところありません。 どなたかアドバイスのほど、お願い致します。
- muchinochi
- お礼率52% (13/25)
- その他(法律)
- 回答数5
- ありがとう数1
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
弁護士費用は、裁判費用には含まれません。 民事訴訟法で言うところの裁判費用とは、 印紙代や切手代、証拠取得に要した費用などに限られます。 ただ、判例では弁護士費用の一部を相手に請求することを 認める例もあります。但し、稀な話ですけどね。
その他の回答 (4)
弁護士費用は貴方負担 相手が払うなら反起訴し 妥当な費用のみ。 理由:時価契約は微妙です。 弁護士500万着手金 成功報酬50% その他 証拠収集にかかった撮影機材・通信費費用 交通費 1000万円 だったらどうします? 通常 相場慰謝料の請求です。 まあ訴えなくても 相手がそこそこ払えば貴方も示談成立するのかな?
- v101d
- ベストアンサー率35% (82/228)
その裁判の中で「こちらの弁護士費用も払え」という訴え(形としては反訴になるんでしょうけど)はしていたのでしょうか? 加えてその点も勝訴しているのでしょうか? 両方 YES の場合のみ、相手が支払うことになります。そうでない場合は少なくとも「相手があなたの弁護士費用を支払う」という判決は出ていないことになるので、あなた自身が負担することになります。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
- mira723
- ベストアンサー率20% (160/781)
含まれます 請求が来ていないと言うことは、原告側に請求していると思われます
関連するQ&A
- 民事訴訟の弁護士費用をどちらが負担するのか
民事訴訟につき、原告被告それぞれ弁護士を雇って争ったとします。このとき、お互いの弁護士費用は、裁判のケースにより負担の仕方が変わるとききました。 例えば原告が交通事故で大けがをさせられ、その治療費が裁判で認められたようなケースでは、被告が当然のごとく原告の弁護士費用を負担するようです。こういう分かり易いケースはいいのですが、それ以外の場合、相手の弁護士費用を負担しないといけないリスクがある限り、おいそれと訴訟に踏み切れない不安があります。 例えば商売上の売上代金を回収するために訴訟を起こすとして、敗訴するわ、相手の弁護士費用を負担するわで最悪な結果に終わることも・・・。このあたり、何か明確な線引きがあるのでしょうか? 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(法律)
- 民事裁判の費用について
民事裁判の費用で裁判所に納めるものおよび弁護士費用についてお教えください。 損害賠償請求裁判ですが、着手金を弁護士に支払います。勝訴します。その場合は、成功報酬が発生します。敗訴の場合は無しと言うのは理解できます。そこで、控訴された、控訴する場合、上級裁判所にまた訴訟の費用を払い、弁護士にも費用を払うのでしょうか?控訴する場合は、費用が払えないから控訴しないと言うのは不本意ながら理解できます。しかし、控訴された場合は受けて立たないといけないのでどうなるのでしょうか?それとも、成功報酬とあるように、最終的な決着がつくまで最初の着手金で良いのでしょうか?また、裁判の回数も聞くと最初でも数回ないしは十回くらいになるとのことで1年はかかるとの事です。そうした場合、弁護士からすると負けるだろう裁判なら、少々着手金が手に入るからと言って、裁判をやりましょうとは言わないようにも思えます。むしろ勝ち目の無い裁判なら、無理ですよと、断られそうな気がします。弁護士から裁判を起こしましょうと言われたのですが、こう言う事実を考えると弁護士自体に手応えがあるのかな?とも思えるのですが。曖昧な質問ですが、回答は前段の控訴時の費用だけでも構いません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 弁護士費用について
弁護士費用について質問させていただきます。 300万円の売上代金請求の民事訴訟を起こそうと考えています。 弁護士に依頼した場合、 (1)着手金は、300万円の8%程度 (2)報酬は、判決で勝ち得た額の16%程度 が相場であることは、自分で調べてわかりました。 しかし、民事訴訟を進めていく上で、 (1)訴状を弁護士に書いてもらう手数料 (2)準備書面を弁護士に書いてもらう手数料 は、着手金と報酬の別に発生するのでしょうか? 着手金と報酬に含まれているのでしょうか? 訴状や準備書面の作成費用が、着手金と報酬に含まれないのであれば、相場は幾らぐらいなのでしょうか? 教えていただければ、幸いです。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(法律)
- 民事訴訟における、弁護士費用について教えてください。
民事訴訟において、以下のケースについて”弁護士費用”の扱いについて教えて下さい。 裁判において、原告でも被告でも”弁護士をつける・つけないは、裁判に勝つための手段であって、損害賠償額とは別途、依頼人が負担すべき”という点は理解しております。しかしながら、全く自分に”非”がない場合、それを立証するための弁護士費用は”必要経費”と思います。 ケース1 自分が原告。損害金100万円の損害賠償の民事訴訟を提訴。自分には間違いなく非がない前提で、100%勝利を確信。弁護士費用が50万円掛かるとして、裁判を起こさざるを得ない”慰謝料10万円”と含めて、”160万円(損害金+慰謝料)”の損害賠償請求をし、100%主張が認められた場合、損害金100万円と本当意味での慰謝料10万円とは別に、慰謝料扱いの弁護士費用50万円も認められるのか? ケース2 自分が被告。損害金100万円の損害賠償の民事訴訟を提訴されるも、自分には間違いなく非がない前提で、100%勝利を確信。弁護士費用が50万円掛かるとして、非が無いのに訴訟を起こされた意味での”慰謝料10万円”と含めて、”60万円(損害金+慰謝料)”の反訴をし、100%主張が認められた場合、慰謝料10万円とは別に、慰謝料扱いの弁護士費用50万円も認められるのか? 質問の背景: 自分に全く非が無いのに、原告とならざるを得ない場合や、被告にされる場合があります。相手が弁護士を立てた場合、自分の主張で勝利するためには、弁護士を立てるしかありません。大前提として、自分には全く非がない場合に勝つ手段としての弁護士費用を、”慰謝料”との名目で相手から回収できるか?
- 締切済み
- その他(法律)
- 民事訴訟の弁護士費用
民事の損害賠償請求700万円の訴訟を起こされました。 結果、裁判所からの提案で被告の私が解決金として15万円を支払う事で合意しました。最初に弁護士に着手金40万円を支払い、和解後の弁護士費用はいくらになりますでしょうか。詳しい方教えて下さい。
- 締切済み
- 裁判
- 訴訟請求1180万での弁護士費用どうにかなりませんか
退職前の会社から1180万で訴訟されました。 IT業界で働いてますが、部下仮見積の承認を行った責任だそうです。 180万の仮見積りが1180万となったようです。 正式見積りは関与してませんし、実際費用が膨れ上がった原因も全くわかりません。不当請求ですが、訴訟費用が大きいので弁護士へ相談しても 着手金:50万+成功報酬10%:118万=168万 + 裁判所は名古屋。私は山口県と日当+宿泊費は別途かかります。 私にとって何も特になりません。 裁判では負けると思えませんが、個人への嫌がらせだと思ってます。 裁判費用を勝訴時に相手へ請求しても10%通れば良いほうだと書いてありました。過労が原因でうつ病となり退職させてもらえない期間が長くお金も底をついている状態で弁護士への支払いもできない状況です。良いお知恵を授けてください。助けてください。
- 締切済み
- その他(法律)