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コンプレックスは武器になんかならない

コンプレックスは武器になる、とか言ってる人もいるけど、コンプレックスは無い方が良いに決まってるのに、そのような言い方で正統化するのは負け惜しみなのか? 「コンプレックスはない方がいいけど、できてしまったから、何とか言い訳しないといけないので武器になるって言っておこう、」ってことなのか? 例えば、幼い頃から母親がいない片親だったのがコンプレックス、とかだったらこれをどう武器にするの? 俺は片親だったから、一刻も早く結婚したい!とかになるのが武器か? コンプレックスは自分が克服するべき課題ではあるとおもうが、それを武器とかにはならんとおもう

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  • 1961aug
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回答No.12

そうですね。コンプレックスを武器=バネにする人は限られると思います。 昔よくあったのが、「貧乏だったが、見返してやろうと頑張って金持ちになった」という立身出世話ですが、こんな「復讐心」を強く持ち続けるタイプ(腕力型・力ずく型)はそんなに多くないです。 ただ、こういう立身出世話がよく引き合いに出されるために、「コンプレックスは武器になる」ということが誰にでも当てはまるように拡大解釈されたりするのだろうと思います。 多くの人にはコンプレックス=自分の弱みで、コンプレックス以外の「強み」の部分で弱みをカバーしているんじゃないでしょうか? この場合は「コンプレックスを武器」にするのではなく、自分の強みを磨く「きっかけ」にするということになると思います。 ちなみにコンプレックスを武器=バネにする人ですが、本来は自己肯定が非常に強いにも関わらず、自分の努力以外の理由、貧乏とか容姿や体格とか色々で、周りから自己否定を強いられたことへの恨みが強い人だと思います。 その恨みを晴らす(過去の弱みを克服)するためなら、何の犠牲も厭わずに、権謀術数あらゆる手段を抵抗なく尽くせる人でしょう。世間的には悪人ですが、社会的には成功者です。 まあ「バネ」にせよ、「きっかけ」にせよ、いずれにしても「武器」ではないですね。

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  • Iamcancer
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回答No.11

武器になるというのは、コンプレックスなところを明るくネタにして会話やまわりの雰囲気を良くするサービス精神で接することができたときに好感度が上がることの武器になるというようなことだと思います。そういうところからあなたの人間性というものを感じとり相手の心に親近感が芽生えたり恋が芽生えたり友情が芽生えたりいい意味でチェック人物に入れてくれてたりって発展することも。またはコンプレックスなことでも正直に話して相談にのってもらえばお互いのことを理解しあえたりチームワークのプラスになったりします。もちろんそんな深い会話にならなければそれはそれで深追いせず流してもいいし。そういうときは距離が近くはならなくても遠くならなければオッケーみたいな感じで。 とにかく武器になるかどうかは「どうせ」と、自分の殻に閉じこもらずに開き直れるかどうかにかかっています。 自分のコンプレックスをただ単にただの自分の特徴(もしくは個性)と捉え(実際この世に一人として特徴がまったく同じだなんて人はいないのだからまわりの人と違う ・・・つまり自分が変、異物なのはみんなが一人一人そうであり普通のこと)、その事実を受け入れ開き直って面白おかしくしまうとか知的に大人の対応するとかすればその先にコンプレックスからの解放があるような気がします。もしくはいまのあなたに必要なのはコンプレックスを抱いた時に自分と同じコンプレックスを持ってる人達がたくさんいることを知り、「なーんだ、自分だけじゃないんだ」とまずはリラックスすることですかね。 幸運を祈ります。

回答No.10

コンプレックスは武器になる、の解釈もいろいろあると思います。 ひとつには、自分ではコンプレックスだったけど人から見たらそこが魅力ということにもなりうるという意味もあると思います。 たとえば、石原さとみさんのポッテリ唇は、私は昔ちょっとヘンだと思っていました。可愛いのにこんな唇分厚くてかわいそうって。でも、どうやらそこが魅力らしいですね。 小向美奈子さんの乳房も、垂れ過ぎだろって感じですけど、それをスライムおっぱいと言うらしいですし。 本人が「こんなのイヤだ」と思ってる部分を人から見たら「そこがいいんじゃん!」てなる場合もあって、そういう意味なら武器になると言っても納得です。 片親の例だとどうなるのかな。めちゃくちゃ不謹慎ですけど、婚活では姑がいないのは「ババぬき」とかいって喜ばれる場合もありますよ。

  • ext1219
  • ベストアンサー率21% (27/128)
回答No.9

もう一つ! 先程書いたことより、コンプレックスの否定は、自身の人格の全否定にもつながると 思います。

noname#200446
質問者

お礼

コンプレックスの否定が人格の否定になると言うのがよくわからんので、もう少し詳しく書いて

  • ext1219
  • ベストアンサー率21% (27/128)
回答No.8

こんにちは、raiponさん。 こないだの質問への回答の中で、この質問に対する僕の答えの一部を、既に書いていました。 「人間には善いところ、悪いところ、両方が、均衡を成し、存在すると、僕は考えます。」です。ここを読み何か伝わることはなかったでしょうか。特に理解や把握を強いている訳ではありません。 「コンプレックス」と言うと、負の印象が付きまといます。実際、「コンプレックスあってよかったー!」と自発的に思う、感じる人はそういないでしょう。ですから、コンプレックスは「絶対的に悪い」と断じる人がおり自然で、コンプレックス「自体」をそう考えることに、とりわけ問題はないでしょう。 では、「コンプレックス」とは単なる嫌な性格しか持たない邪魔者に過ぎないのでしょうか。それは滅相もございません。それでは存在意義がありませんから。 さて、質問に答えてゆきましょう。 >>「そのような言い方で正統化するのは負け惜しみなのか?」 まず、正統化ではなく正当化でしょう。様々な場合があるでしょうが、やはり負け惜しみ、加えて元気付けなどが思い浮かびますね。決めつけることはしないようにしましょう。 >>「例えば、幼い頃から母親がいない片親だったのがコンプレックス、とかだったらこれをどう武器にするの? 俺は片親だったから、一刻も早く結婚したい!とかになるのが武器か?」 「俺は片親だったから、一刻も早く結婚したい!」という「欲望(ですよね?)」が武器になるというのは、僕もよく分かりません。どういうことでしょうか。 片親であれば、それなりの苦境が待ち受け、それなりの強さを得ることでしょう。どの途もそれなりですよ。可も不可もないでしょう。あとは、心の在り方次第です。 だから、コンプレックス自体を武器にできる場合はめったにないでしょうが、それを保有している、してしまった限り、各々独自の強さを獲ていると思いますよ。強さは弱さであり、弱さは強さなのです。 僕もコンプレックスいっぱいありますよ。学歴の低さ、にきび、おでこのしわ。言い出したらきりがないですが、全部悪いところばかりではなかったなと感じています。それらを経由して辿り着いた主義やかげないのないものがたくさんありますから。 というのが、僕の考えでした。

noname#205097
noname#205097
回答No.7

コンプレックスはない方が自分らしくいられると私も思います。 コンプレックスだらけだと、やる気もなくします。 自信過剰なぐらいが、丁度いいと思います。

  • ecco
  • ベストアンサー率23% (81/346)
回答No.6

>コンプレックスは無い方が良いに決まってるのに そう断定する根拠が分かりませんでした。 本当に「コンプレックス」が一切なくなったら、この世の中どうなるんでしょうね。分かりませんが(笑)。 努力する人がかなり減って、何かいい発明品とか芸術作品が生み出される機会がどっと減る気がしますが・・・。 >例えば、幼い頃から母親がいない片親だったのがコンプレックス これをコンプレックスと表現するのがよく分からないのですが、 一見「不利」と思えることをいかに「有利」に働かせるか。 これが人間の知恵や思考を発揮させるところかと思います。 お母さんがいなかった寂しさ。お父さんの苦労。 お父さんに感謝する気持ちは他の人より何倍も強いかもしれないし、 自分が家庭をもつとき、子供には絶対二人揃った環境にしてあげたい、と思って、 奥さん選びも慎重になるかもしれないし、何か辛いことがあっても乗り越える力が出るかもしれない。 ようは、考え方次第かなと思います。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.4

人は生きている限りコンプレックスを抱えることになります。 その時に、そのコンプレックスに負けてダメになる人もいれば、 克服するために努力する人もいるわけですよね。 武器になる、という言い方が適切かどうかはわかりませんが、 コンプレックスをばねにして、それを克服するために、 通常以上の努力を重ね、 より大きな成果を手にすることができるんだ、 ということを、言いたいのではないでしょうか?

noname#198909
noname#198909
回答No.3

飛躍するためのバネは必要だと思います。 コツコツすると飽きますし面白くないですから長続きしないですね。 コンプレックスというバネを手で押して、パッと話せば、信じられないジャンプをするんですね。

回答No.2

コンプレックスを持つと、何とかしようともがきアレコレします。その過程で持つコンプレックスについて詳しい知識ノウハウを身に付けるのです。何とかしようともがくからこそ武器になるのです。諦めて何もしなければ武器にはなりません。 天才は善き指導者になるとは限らない、よく言われますね?同じ理屈です。 天才であるが故に凡人が苦労するところをスルッとクリアするため、現役引退し指導しようとしても出来ないのです。何故出来ないのか、どうすれば出来るようになるか分からないからです。努力型の天才だったら違うでしょうが。 仕事でも同じです。苦労は買ってでもせよと言われますね? 苦労して四苦八苦した経験は知識ノウハウとして身に付きます。何ら苦労せず出来るような簡単な仕事ではそれが無いので進歩がありません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

武器になるかどうかではなく、武器にするのですよ。 無い方が良いでしょうが、そんな人間はまず存在 しないでしょう。 又、コンプレックスを克服するのも困難です。 であるならば、コンプレックスとどう付き合っていくかが 問題になる訳です。 コンプレックスに負けて、いじけて人生を棒に振る、という 道もあります。 コンプレックスを逆用して、武器にして人生を切り開くという 道もあるわけです。 ”片親だったのがコンプレックス”     ↑ 片親がコンプレックスの原因になる、ということは 片親だからバカにされる、ということでしょうか。 他人や世間がバカにする、そう認識することで コンプレックスが産まれるわけでしょう。 なら、偉くなったり金持ちになったりすれば バカにしていた他人や世間を見返せるのでは ないですか。 そこまでいかなくても。 なんだ、お前はN大か、二親揃っているのにN大かよ。 俺なんか、片親だけどT大だぞ。

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