• ベストアンサー

子供が戦死した親は存命?

先の大戦において、自分のお子さんが召集され戦地に赴き戦死された 親御さんは年齢的に考えも存命されているでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#224207
noname#224207
回答No.8

>親御さんは年齢的に考えも存命されているでしょうか? 人数は少ないでしょうけれども、数字の上からすれば、ご存命の方はおられると考えたほうがいいでしょう。 戦死者で最も若い人は14歳です。 5千人前後が戦死されたと考えられています。 海軍特別年少兵 www.geocities.jp/bane2161/kaiguntokunenhei.html 沖縄戦では男子15歳以上女子17際以上の方が義勇隊として参戦しています。 実際の戦闘行為はどの程度行ったかは分かりませんが、軍人として戦死していると考えられます。 徴兵と日本軍 hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/okinawasennositsumo... 一方戦前の結婚許可年齢は女性15歳、男性17歳でした。 以上から逆算しますと、当時14才~15才で戦死された方の母親に30才台前半の方がおられたということになります。 1945年に戦争が終結していますから、ご存命であれば現在は99才以上と考えられます。 現在100才以上の女性の方がが約4万人~5万人とされていますから、可能性はあります。 確率は低いでしょけれどもゼロではないということです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (7)

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.7

現役兵として召集された人の親は、90歳前後。 現役兵より数倍多く召集された予備役兵は、その時点で30~40歳近くと推定。 それから考えると、父親は110~120歳。母親は100~110歳と推定される。 父親の年代は、日露戦争で多くが戦死し、人口ピラミッドが崩れている時代。 現役兵の親で存命の方は、まだまだいらっしゃるでしょう。 推定されるの予備役兵の親の方は、あまり多くの方ではないのでは? でも、万単位の方は存命なはずです。 昭和20年の根こそぎ動員では、50歳近くの人も召集されたというので、この方達の親達の存命の方は、数える程でしょう。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1961/9578)
回答No.6

kara_nana さん、こんばんわ。 おそらく微妙なところですね。 20歳で召集されると、大体90歳ですから、存命なら110歳前後になります。しかし、今の長寿さを考えると千人位はご存命だと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.5

召集で戦地(内地も含み)に赴き戦死した人の 親御さんはすべて亡くなっているといえます。 召集は20歳以上ですから、現在89歳以上 20歳で生んだとして親御さんは109歳に なります。 友人は17歳で戦死しましたが志願兵でした。 同様の場合、親御さんは106歳以上で生存の 可能性は全くの0ではありませんが、召集では ありません。 継子などの例外的な場合を除く、実子の場合です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.4

No.3です。 勘違いをしていました。 戦死した人の親御さんなら、現在は、110歳以上でしょう。 その中で存命の人たちは、100人以下ではないでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.3

>>◇子供が戦死した親は存命? かなりの人が、まだ、存命です。 年齢的には、今、90歳以上が殆どでしょうから、10万人以上の親御さんが、まだ、存命でしょう。 100歳が4万人以上ですから、90歳以上は、推定で、20万人はいるでしょう。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.2

ほぼあり得ません。当時戦地に赴いた人は若くても80代後半でしょう。その親となれば若くても110歳前後で、長寿国日本と言えどもその齢まで生きている人はほとんどいないといっていいでしょう。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

戦争が終わったのが69年前 90歳とか100歳ぐらいの方なら余裕で存命してます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • サイパン戦争 戦死した方々について

    第二次世界大戦でサイパンで戦死した方々の年齢や名前を詳しく知りたいのですがどうすればいいでしょうか? どこかで調べたりすれば分かりますでしょうか? 教えて頂ければ幸いです。

  • 先の大戦で玉砕戦死した日本軍兵士は少なからずいたと思います。

    先の大戦で玉砕戦死した日本軍兵士は少なからずいたと思います。 【質問】その兵士の遺族に対し 「○○さんは無駄死に(ムダジニ)だったですね」 と言ったらどうなるでしょうか。遺族はどんな感情を持ちますか。 戦後60数年も経っていますので、戦死した兵隊さんの親はこの世にいないでしょう。 妻がいたとしてもかなりの高齢でしょう。 終戦時の赤ん坊だって60を過ぎています。 しかしながら、その年数を無視していただいて、玉砕した親、妻、子のいずれの立場でも結構ですので、「○○さんは無駄死に(ムダジニ)だったですね」と言われたら、どんな気持ちになるのか・・・教えていただきたいと思います。 先の大戦を肯定的に見ている方、あるいはその逆の見方の方、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、いずれの立場でも結構でございますので、お考えをお聞かせください。

  • 戦死した父の恩給が70歳の子供まで続く?

    親が知り合いから聞いた話ですが 父が戦死、その後母は恩給を貰って生活。 ここまではよくある話で分かります。 しかし70歳になる子が年4万円ですが毎年貰ってるらしいです。 老齢年金とは別との事でこの4万円はなぜ貰えるのでしょうか?

  • 出征先はどのようにして決められたのでしょうか?

    先の大戦での疑問点があります 南方へ出征された人は戦死が多かったらしいですが 中国大陸などへの出征は終戦後復員された人が比較的多いと聞きました 朝鮮半島へ行くだけで済んだ人も日本国内に留まれた人もいますね いわばどの戦地へ送られるかが生死の分かれ目だったことでしょう ではこの人は南方へ、この人は中国大陸へとか召集された人たちは 行き先(出征先)をどのようにして決められたのでしょうか? 若くて志願する者(やる気のある者)は激戦地へって感じだったのでしょうか?

  • 『昭和17年戦死 陸軍伍長』戦死時は上等兵?

    先の大戦初期に戦死した大叔父の墓標に、『昭和17年戦死 陸軍伍長』とあったのですが、2階級特進を考えると戦死したときには上等兵ということなんでしょうか? 20代なかばで会社員だった大叔父が、日華事変後に徴兵されて(おそらく)、わざわざ上等兵まで昇進したのだろうか?とも思います。しかし、大叔父は大卒で頭が良く、隊長に気に入られていたせいで撤退に遅れたのが戦死の原因とも聞くので、当時上等兵であったのは不自然でもないといえば、そうです。 実際はどうなんでしょう?

  • 日本兵の戦死原因のトップは「野垂れ死に」?

    先の大戦の日本兵の戦死原因のトップは 砲弾や鉄砲に撃たれた戦死ではなく、 飢え死にや放置による病死が1番だという 話を聞きました。 本当ですか。 本当だとしたら、こんな軍隊には入りたくないです。

  • 子供が飢えているとき、親は助けませんか?

    友人がここ数日、何も食べていないようです。 週給の収入が手違いで、一週間遅れてしまったためです。 水だけ飲んで、毎日8時間働いています。 私には信じられないようなことです。 毎日スカイプで顔を見ていますが、憔悴しているような感じではありません。 過去に8日間食べられなかったときもあるそうで(たぶん戦地で)。 5日後にお給料が入るまで、大丈夫だと言っていますが、心配でなりません。 親に連絡するようにと何度も言ったのですが、援助はしないと言われているといって どうしても電話しようとしません。絶縁しているわけではありません。 親は年寄りで金持です。 私は、どんな事情があろうと、わが子(歳をとっていても)が食べられないと聞いたら、きっと助けずにいられないと思うのです。 たとえ助けてくれないとしても、彼は知らせるべきだと思います。 彼に何といったらいいのか、教えてください。 体をこわす前に、どうにかしてほしいのです。 よろしくお願いします。

  • 戦前の徴兵制に関連して

    戦前に、子供が甲種合格で入営して、戦地に赴き、即戦死した場合、親には何らかの補償があったのでしょうか。ただ、戦死の通知があるだけですか。

  • 存命の対義語、「亡くなる」と「没する」の違いなど

    存命の対義語、「亡くなる」と「没する」の違いなど ある分野の人(例えば、ノーベル賞を取得した人)の一覧を作る際に、 生きている方と、亡くなった方で、大きくジャンル分けしたいのですが、 どのような言葉を当てはめればよいか分かりません。 <知りたいこと> ・生きている人のことを何と言うのでしょうか? ・死んだ人のことを何と言うのでしょうか? ・生まれた年月日 ・死んだ年月日 ・死んだ年齢 <自分の頭に浮かんできた言葉> ・生きている人…「存命」? 「存命人物」? ・死んだ人…「死者」?←もっと普通に表記できるような言葉ないでしょうか? ・生まれた年月日…「生年月日」と「誕生日」はどう違うのでしょうか? ・死んだ年月日…「没年月日」という言葉がありますが、普通、人が死んだときは没した、とは言わずに亡くなったと言うことが多いと思います。そう考えると、「没年月日」より、もっと何か丁寧な表現方法があるのではないかと思い、質問してみました ・死んだ年齢…「享年」でよいでしょうか? 宗教的に難しい言葉を知りたいわけではなく、 誰にでも分かる、かつ丁寧な「表記方法」を教えてください。

  • 旧日本軍の部隊の配属について

    第二次世界大戦において、 最終的に旧日本軍が「赤紙」と呼ばれる召集令状を送り、 徴兵を行ったことは一般的な知識として知っていますが、 その後、徴兵された兵隊はどのような基準で部隊に配属 されたのでしょうか? 私の聞いた話では、出身県や地域別に配属になった、と言う 話も聞いたので、例えば召集がかかり、故郷から戦地に行き、 そのまま同郷の(気心の知れた)仲間たちとともに戦うことが 出来たのでしょうか? もしわかる方がいらっしゃれば教えてくださればうれしいです。