年収1900万と1700万、どちらが手元に残る?

このQ&Aのポイント
  • 年収1900万と1700万のどちらが手元にお金が残るのか考えてみましょう。
  • 所得税税率を考慮すると、年収1700万の方が手元に残る可能性があります。
  • 添付ファイルによる計算でも、1700万円の方が手元にお金が残るという結果が出ています。
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  • 締切済み

年収1900万より1700万のほうが手元残る?

現在の以下の所得税税率を考慮すると、 900万円を超え 1,800万円以下・・・33% 1,800万円超・・・40% 仮に年収1900万の人と1700万の人がいたとしたら、 年収1900万より1700万のほうが手元にお金が残るのではないでしょうか? 添付ファイルのように計算してみたのですが、 1700万円の人のほうが手元にお金が残る気がします。

みんなの回答

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.7

>仮に年収1900万の人と1700万の人がいたとしたら、 年収1900万より1700万のほうが手元にお金が残るのではないでしょうか? そういうことも多いでしょう。年収1,700万円の倹約家のほうが年収1,900万円の浪費家よりお金が手元に残るものです。 控除額を計算に入れる順番が間違っているのもそうですが、そもそも質問に示された計算方法は「課税所得」に対するもので、「年収」に対するものではありませんしね。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19368)
回答No.6

追記。 所得税の本当の計算の 195万円以下の部分に5% 195万円を超え330万円以下の部分に10% 330万円を超え695万円以下の部分に20% 695万円を超え900万円以下の部分に23% 900万円を超え1,800万円以下の部分に33% 1,800万円を超える部分に40% って計算をしていたら、時間がかかって仕方が無いので「全額に一律の税率を掛けて、狂った分を後で控除する」という「速く計算する表」を用います。 それが https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm に掲載されている表で「本来の計算よりも速く計算する表」なので「速算表」と言います。 本当の計算方法を知っていれば「収入多い方が手取りが減るのでは?」と言う疑問は湧かない筈です。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19368)
回答No.5

所得税の計算は、本当は 195万円以下の部分に5% 195万円を超え330万円以下の部分に10% 330万円を超え695万円以下の部分に20% 695万円を超え900万円以下の部分に23% 900万円を超え1,800万円以下の部分に33% 1,800万円を超える部分に40% が課税されます。 1700万円の収入の場合は 最初の195万円分に5% 195~330万円の135万円分に10% 330~695万円の365万円分に20% 695~900万円の205万円分に23% 900~1700万円の800万円分に33% の税金が課せられます。 1900万円の収入の場合は 最初の195万円分に5% 195~330万円の135万円分に10% 330~695万円の365万円分に20% 695~900万円の205万円分に23% 900~1800万円の900万円分に33% 1800~1900万円の100万円分に40% の税金が課せられます。 1900万円にそのまま40%を掛け算してしまうと「最初の195万円分に5%」の筈なのに「最初の195万円分も40%」になってしまい、税額が狂ってしまいます。 その「狂ってしまう分」を「控除額」として計算した税額から引くのです。 1800万円超えの控除額が2,796,000円になっているのは 最初の195万円分から取り過ぎた35%の682,500円 195~330万円の135万円分から取り過ぎた30%の405,000円 330~695万円の365万円分から取り過ぎた20%の730,000円 695~900万円の205万円分から取り過ぎた17%の348,500円 900~1800万円の900万円分から取り過ぎた7%の630,000円 を合計した「2,796,000円」だからです。 年収1700万円の人も、年収1900万円の人も「0万円から1700万円の部分の税額は同じ」なのです。 年収1900万円の人は、1700万円の人より年収が200万円分多いので、その200万円のうち「1800万以下の100万円分に33%、1800万超えの100万円分に40%の税金」を余計に払う事になります。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.4

控除額を引いたあと税率を掛けるのではなく、税率を掛けたあとに控除額を引きます。 税率が変る境目で逆転現象が起こらないよう、こういう仕組みになっています。 例えば「課税される所得金額」が700万円の場合には、求める税額は次のようになります。 700万円×0.23-63万6千円=97万4千円 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm なお、所得税は年収ではなく課税所得金額に対して掛かりますので(所得控除があるため)、質問文での金額なら実際はもっと多い年収ということになります。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9760)
回答No.3

なんや・・・計算間違ってまっせ! お国は「悪魔」じゃ無いでっせ! あんさんの計算方法やったら「儲ければ儲けるほど損するやんけ!」ですやん。

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.2

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 速算表の方使っていると思いますが 控除額をひくタイミングが違いますよ

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

1900万-1800万=100万のみ40%で、1800万までは33%ですので、1700万の人のほうが手取りは少なくなりますね。

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