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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【極刑】遺族が死刑・無期の選択出来る事の問題点は)

【極刑】遺族が死刑・無期の選択出来る事の問題点

hashioogiの回答

  • hashioogi
  • ベストアンサー率25% (102/404)
回答No.2

遺族が犯人の関係者に「お前らが死刑に同意したら、お前らどうなるかわかってるだろうな。我々の所には命なんかいらないなんてのが何十人もいるぞ」なんて脅されたらどうしますか ? 主犯Aが殺人をしました。従犯Bはいやいやながら協力させられて、共に死刑の判決を受けそうになりました。主犯Aは親族が金持ちだったので遺族と話を付けて死刑を免れましたが、従犯Bは貧乏だったので死刑判決を受けました。なんてのはどうですか ?

ibld
質問者

お礼

回答有難う御座います。 その懸念は大いにありえます。 現に、かつてのアメリカの陪審員制度は、脅しや買収により無罪を違法に勝ち取るケースがあったようです。 しかし現在はその教訓を活かし、法整備や陪審員の保護によりかなり改善していますので、今回のケースも法整備とバックアップを徹底すれば解決できる問題かと思います。 日本も、三審制を採用し、そのような懸念が付きまとっていますが、その対策も行われているでしょうから恐らくそのノウハウは役に立ちます。

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