日本人て卑怯な民族ですか？

質問

よく考えてみたら、大東亜戦争の最中は、進め一億火の玉だ、撃ちてし止まん（←で合ってますか？）とか本土決戦とか玉砕とか言っていたのに、いざ負けると決まると軍人ですらほとんど自決もせず平然と生き延びて、経済復興して経済大国とか自惚れてたらいまやこの有様、民族として存続しているだけでも世界レベルで恥ずかしいというか、卑怯なのに、まだなにかやるんですか？

という考えを持ちましたがどうでしょうか。

回答No.14

tumaritou1

日本人は世界でも驚異的に写っている点が沢山あります、東北の驚異的な津波に飲み込まれた映像を見て『世界中の人々が驚嘆しています。』日本人の淡々とした人間性にです。パニックに陥るかのような事態に対しても、冷静になって行動出来た点に付いてです。

大東亜戦争前、日清日露戦争当時でもそうです。アメリカが決して戦争をするな！としていた大国ロシアに対して、全面戦争に突入した事です。かろうじてロシア革命前夜という事情を利用したにせよ、『大国ロシアに対して勝利した時』全ヨーロッパでは、この勝利を歓迎したようです。

その当時のフランスの諺に、悪い児になった子供に対して『日本の兵隊さんが来る』と言うと、効き目があったという話です。世界中が日本の兵隊さんを驚異の目で見ていた事が窺われます。

北京の５５日と言う事態の時には、日本の軍人が一番活躍をしたと書かれています。

日本人の生活態度や軍人の規律は、大東亜戦争時での中国においても発揮されています。古来より戦争が絶える事が無かった中国の歴史上で戦争が無かった時代は『満州を統治していた３０年だけだった』と欠いている人もあるくらいです。

日本が行った植民地政策は、ヨーロッパやアメリカ式とは違う形でした、彼らの植民地政策は『国民を無知なままにして置いて、インフラの整備で潤う者は、植民地を持つ人達だけで、現地から良いとこ取りだけが目的』と言う政策です。

日本方式は、現地の人と日本人が共存をしながら、現地の人も日本人も共に豊かに、共に平和に暮らす事が目的でした。その為に進んだ日本の技術や学問や貨幣制度や医療施設や農業政策と技術や、科学技術や学問全般を教える目的で、学校や病院や道路やダム建設など、あらゆる生活基盤の整備をして来た事です。

その教育などの成果が実って、第二次世界大戦後ではアジアでもアフリカでも植民地が無くなっています。本当の意味では、イギリスやフランス等は、もう一度『昔の植民地の夢を追って再来していますが、日本の教育のお陰で』現地の人の教育の高さが『今までのような白人優位での植民地政策がす降雨出来ない事が原因で』植民地政策は失敗したという事です。

明治維新の教訓を『アジア中に広めたお陰で』有色人種であっても白人を特別な人種としないでいられた『日本人の功績』の一つと思います。

全世界中での人種差別の撤回は、日本が掲げた悲願でした、その理由は『第一次世界大戦後にあります。』当時では日本は戦勝国の一人として参加した会議で、人種の差別の撤回と言う意味の議題を提出していますが、大国アメリカとイギリスの二カ国の反対で廃案となりました。

植民地政策で利権を持つ国の国益にそぐわないと言う理由からです。

第二次世界大戦では敗戦国になったとはいえ、日本は本当の意味での世界平和には貢献しています。或は人間は皆平等と言う精神の確立という意味においてはです。

日本が統治していた国は沢山ありましたが、日本が残した功績は人に対する学問の重要さと思います。韓国や中国には未だに『反日や抗日』と言う言葉がありますが、本当の意味では違います。

反日や抗日と言っている国が、反日や抗日と言う理由は、日本による功績を認めたくない心の現われでしかない、と言う意味です。

当時の朝鮮半島や満州などの未開発な国土と、未発達だった国民や財政を、或は流民や飢餓に瀕した人達にインフラの整備と農業政策で助けたと言う表現の方が合っていると思います。

略奪したと言っていますが、略奪するものがあるほど豊かだったという事実は無いからです。

日本が統治してから豊かになったと言う表現の方がピタリときます。農産物を増産したり医療が充実したり、産業が興ったり盛んになったという意味です。道路も鉄道も沢山作ったと言う意味です。

今の韓国も中国も日本統治なくして『今日は無かったのではないのか』と言えるからです。

日本の大和魂や、和の心がもっと韓国民に浸透していたなら、先の「セウォル号」の事件は違う形で展開していた事は想像出来ます。

韓国は小中華と呼ばれています。大中華の下に組まれた文化と言う意味です。大中華とは中国です。中国の文化とは賄賂でしか動かない文化という意味です。公務員は賄賂を貰った順番に仕事をこなす、と言う意味です。

日本の文化は、公務員はお金をもらって仕事をする事を『恥じ』とする文化です。事件そのものが始めから無かったかも知れない事を示唆しています。

又中国社会は『嘘がまかり通っている文化』と言う意味があります。新幹線の事故でドイツやフランスや日本の技術を学んでいながら『独自技術である』と国営放送が流す国という意味です。おまけにソフトの不勉強から大事故まで起しています。

クレヨンしんちゃんでさえ、逆にパクリトされる文化という意味です。こう云った国で生きる人は『家庭でも、母親から、正直に生きると生きられない事』を教えられます。生きるための嘘はついたほうが良いと言う教えです。自分の心を捻じ曲げて生きろと母親が教える国という意味です。

日本は逆と思います。何事にも正直に嘘をつかないで生きなさいです。自分に正直な生き方とは『良心に恥じない生き方』と言う意味です。日本の文化の根っこには禅があります。禅の根底には『命の大切さ』があります。その命の大切さとは『自分を捨ててこそ浮かぶ瀬がある』と言う意味です。

禅が教えているものに『捨ててこそ手に入るものがある』と言う教えがあります。あの船長も『自分の命を始めから捨てていたなら、自分も学生も全てが助かったかも知れない』と思います。

船長が逃げてから沈没するまでには、大変な時間があったからです。又救命艇が来た時にも未だ時間がありました、救命艇の人が一人も船内に入らなかった事も理解出来ません。

嘘を平気で言う国民性は『保身の為に返って他人も自分も殺している事』に気が付かないほど、自分の心が貧しくなっているのかもしれません。

ローマ法王が嘆く理由が此処にあります。

回答No.13

rabirabi88

あ　た　ま　お　か　し　い

回答No.12

wasp500jp

まるで呆れて答える気にもなれない。現代史を何から学んだの？あなたのようなヒトがいるとは全く情けない。
何も教えてあげることはないね。ったく・・・。あんたは、戦後教育を真に受けて完全に洗脳されている。
　１１人も回答者がいるのにまだ、判らない・・・。あんたは、そういう考えでいなさい。そのまんま、無知のままで結構。
さよなら。目出度いヒトだね。

回答No.11

phj

＞いざ負けると決まると軍人ですらほとんど自決もせず平然と生き延びて

え、負けたら腹切るんですか？世界中の軍人でそんなことをした人はいませんよ。
たとえば、ベトナム戦争で負けたアメリカ軍将校は腹切ったり辞表を出したりしたのでしょうか？

でも「卑怯」とは言われませんね。

そもそも「戦争」というのは勝ったり負けたりするものです。アメリカだって日本との戦いは勝ちましたが、その後、朝鮮戦争はなんとかイーブン。ベトナムは負け、イラクも実質負け、アフガンだって撤退ですし、イギリスだって、フランスだって幾度と無く戦争をして、勝ったり負けたりしています。

そもそも1回の戦争に負けたくらいで、がたがた言うのは、日本人がいかに「国際間の駆け引き」というものを知らないか、ということです。

日本が卑怯？卑怯だっていいんですよ。なにより「国というものが存続していること」が最高の勝ち組です。

回答No.10

r5305

そういう卑怯な人たちも間違いなくいました。

しかし、相当数の軍人が敗戦後に自決したのも事実です。

焼け野原となった国土で驚異的な復興を遂げたのは、馬車馬のように働いた先人のおかげです。

多くの外国人から見た日本人のイメージは「勤勉」

中国人や韓国人でさえ、そのように答える方が多くいます。

多くの外国人が日本人の勤勉さやおもてなしの心を学びにやってきます。
日本にはまだまだできることがある証拠でしょう。

質問者さんのようなイメージで日本人をとらえているのは、かなりレアなケースかと。

回答No.9

ebigawasampo

＞という考えを持ちましたがどうでしょうか。

善意に解釈するとしてもきわめて不勉強で認識不足です。

日本国民は昭和天皇の玉音放送を聴いて、これまでの考えを改め、焦土と化した国土を１から立て直す決意を新たにし、一丸となって一糸乱れず努力し、日本の再興を果たしました。この結果、終戦時には果たせなかった大東亜の解放も実現し、今も世界平和と安寧に貢献しています。それにより、世界の平和を希求する人々からはかつてないほどの信頼を得、これからもこの状態は続くものと思われます。

これを妬むならず者国家やその元朝貢国はことあるごとに日本を陥れようとしましたが、神国日本にたてつくことはできませんでした。これからも出来ないでしょう。

真面目に歴史を学ぶ気持ちがあるならば、陛下のお言葉と、その後の正しい日本史、世界史を勉強してください。

回答No.8

mstk2

うん、その通り。
あなたの生まれ育った国の人たちは、まったく卑怯な民族ですよ。

あなたの母国の人たちはね。

回答No.7

dragon-man

そんなことを言ったら、世界中の国が存在できなくなります。特に欧米は。自分勝手の悪いことばかりしておいて、植民地からさんざん搾取しておいて、今では先進民主主義国面している。恥ずかしげもなく。それに較べたら日本の大東亜戦争なんて可愛いものです。

それにしても大東亜戦争とはなかなか物知りですね。大東亜戦争には五族協和といって、欧米植民地主義を排除して、アジア民族が団結して平和に暮らそうという大目標がありました。大東亜とはそう言う意味合いです。ご存じでしたか。日本を美化する言い方だと、戦後進駐軍司令部（ＧＨＱと言います）が禁止しました。太平洋戦争と言い換えさせました。学校でもそう教えました。だから戦後生まれの人は大東亜という言葉も意味も知らないはずです。それをご存じ。お若いのに大したものです。見所があります。

回答No.6

SPROCKETER

政治家が卑怯だとか、マスコミが卑怯だとか、そういう批判は結構ですが、民族が卑怯だというのは破綻した論理展開ではないでしょうか。どの民族にも、卑怯な人間は必ずいますよ。卑怯な手を使うのは、ある意味では賢いからですし、自由な発想が許されている社会ほど卑怯な手口を使いますからね。

　戦時中はマスコミによって政府のプロパガンダが喧伝されていて、自由な主張が出来なかった時代です。戦争継続を望む者はほとんどいなくなっていたのに、権力中枢が恐怖政治による圧制で戦争継続をやめようとしなかったからで、敗戦になった途端に、軍国主義が崩壊を始めて、反対派が多数派になり、体制崩壊へと向かっています。

　現在の状況も同じで、騒いでいるのはマスコミだけで、多くの人は一日で考え方が変わるような事はありません。

　マスコミの宣伝に乗せられて、国民全員が政府の言いなりだと信じ込まされていませんか。過去に、マスコミが盛んに宣伝していた政権がありましたが、選挙をやってみたら、全く支持が無いのが暴かれた例があります。マスコミの世論誘導に騙されないようにしましょうね。

回答No.5

noname#194275

＞本土決戦とか玉砕とか言っていた
これは本当です。
本当は（高みの見物をできる人を除いて）日本国民全員が死ぬまで、戦おうとしました。
でも、広島、長崎に原爆が投下され、次は高みの見物していた自分が狙われそうになったから、渋々負けを認めただけです。
原爆投下なんかしないで、国民皆殺しにしてくれれば良かったのに。

結局、自分さえ死ななければ「できるだけのことはやった」と胸を張れるのですからね。