小泉政権の正体 小泉純一郎の正体

このQ&Aのポイント
  • 小泉政権の正体は、アメリカの支配層への利益供与が目的であり、金融ユダヤの影響下にあることが指摘されています。
  • 小泉政権下での郵政金融ユダヤ化は、日本経済の破壊をもたらし、日本人の働き手を金融ユダヤのために使われることを意味します。
  • さらに、小泉政権の様々な政策や派遣などは、金融ユダヤのための戦争や利益追求につながっているとも言われています。
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小泉政権の正体 小泉純一郎の正体

小泉政権の正体、小泉純一郎の正体は、次のような内容でよろしいでしょうか。 小泉の仕事は、日本国民に知られることなく、ロックフェラーを中心としたアメリカ支配層への利益供与を行うこと。 9・11アメリカ支配層自作自演の捏造テロを契機に、一気に金融ユダヤ寡頭独占を進めるデービッド・ロックフェラーが小泉の飼い主。 小泉を監督叱咤する金融ユダヤの代理人(日本支部)は、統一協会と創価学会の朝鮮カルト宗教と清和会。 郵政金融ユダヤ化は郵貯銀行を金融ユダヤハゲタカファンドが極小投資で買収し、今まで日本国債を買い支えていた郵貯資金を米国債購入に振り向け日本庶民のカネで米国経常収支の赤字が補填される構図。 郵政金融ユダヤ化による日本経済の破壊は郵貯銀行が日本国債を引き受けなくなる結果、国債が暴落し国債を大量に抱える民間銀行が疲弊する流れ。 ただ同然の株価になった銀行を金融ユダヤ資本が買い漁り、銀行から借り入れをしている製造業も、ユダヤの手に落ちる構図。 日本経済が金融ユダヤに乗っ取られ、日本人は金融ユダヤのためにただ働きさせられるはめに陥る。 小泉政権下での新生銀行のリップルウッドへの売却は、国内にいくらでも引き受けてのあった旧長銀をわずか10億円で金融ユダヤ資本に譲り渡し、8兆円の国費をつぎ込んで再建し、短期間で金融ユダヤにぼろ儲けさせた。 ダイア建設錬金術はダイア建設に対する1400億円の債権を整理回収機構がただ同然で、サーベラスに譲り渡し、予定通り産業再生機構がいの一番にダイア建設を救済で、これも金融ユダヤ錬金術の一環。 為替介入名目で米国債買い支えは、04年の4ヶ月間に為替介入資金として約35兆円を使い、そのうち約30兆円で米国債を購入し、為替差損を一兆円も出している。 為替介入は口実で米国債を購入することで軍事予算を増やし、アメリカのイラク戦を背後で支援することが目的。 自衛隊のイラク派遣は、日本が派兵すれば、米英の横暴さは水で薄められ目立たなくなるから。 米英の金融ユダヤ(ロックフェラーやロスチャイルドなど)にとって、この戦争が金融ユダヤのための戦争であると疑われないための自衛隊派兵。 国連常任理事国立候補は、日本が常任理事入りすれば、すなわち米国の票が2票に増えるのと等しい。 どうせ米国の属国にすぎない日本は、アメリカの言いなりで投票するので、ブッシュが日本の理事国入りを後押しをする。 MDミサイル防衛計画参加は、絶対に当たらないMD無駄遣いで儲かるのは、やっぱり、ロッキード・マーチン、ランド・コーポレーションといったロックフェラーの息の掛かった金融ユダヤ軍産複合体。 MD計画で巨額の軍事費が長期にわたって使われれば、アメリカ軍産複合体が大儲けできる構図。 朝鮮銀行に2兆円もの巨額の公的資金を投入したのも、韓国や北朝鮮をも支配しているロックフェラーに朝鮮銀行を通じて流れる仕組み。 もちろん、小泉自身も報奨金として壮大な裏金を金融ユダヤから受け取っているわけである。

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回答No.3

 統治形態の変遷小史 ~  人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである!  _ ラエル著 http://okwave.jp/qa/q8333446.html   _ _ _ _ _ _  上記に、「 統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた 」と、ありますが、それらが曲者となるような。  それらは、他の某が軍事武装を固めているとなると、己らも同様に武装を指示する。 ウランで湯を沸かし発電機を回せるとなると、その引き起こす危険/将来の大災害を無視してまで無責務に命じる、兵器を並べるように。  某テレビ・マスコミも、カネに憑り付かれたように、それらを当然のお上の意向の如く宣伝する。 社会は、時計仕掛け奴隷のように、それらの「何ができるか」につき合わされる。それら、危険なものが、いかにも世界の頭脳であるかのように。 朝には日が昇り、晩には沈む、それが繰り返される万象において、、「 統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた 」危険分子、私利私欲な無能、それらが人々の災いになることは、繰り返されてはならない。  それら危険、社会のおもてにもうらにも、家の外にも、TVにも、いまだ猛威をふるっていると言う事ではないでしょうか。   _ _ _  私たちのほとんどは 預金者によって預けられたお金を、銀行は貸し出していると信じている。 だが それは事実ではない。事実は 預金や銀行が稼いだお金を貸すのではなく、借り手が約束している返済からお金を創造している。  ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。【負債としてのマネー _ Money As Debt】 http://www.youtube.com/watch?v=iqlxMp3dR7Q&list=PL318479305C84706B   _ _ _  「 統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた 」もの、乱暴者や有産者、資産家 ~ 調子のいい政治家、軍人、たしかに、究極の世界トップ1となる、それらが存在するはずですが、ご指摘の・・・・・、世界に連合赤軍、ゲリラetc..を出没させたり、官憲警察・軍備を並べてみたり、現金輸送に警備をつけて見たり、ダイヤの買い付けに自家用機を飛ばしてみたり、適当配置仕事をさせてみたり、紙幣のおじいさんは出しても、決して、おのれは、その縁者ではなく、それを利用するもの、死のビジネスかその表現か。  そのような筋書きストーリーなのかもしれませんね。それが、右しか見ないのであれば、左とかその他が、人権・人としての良識・創造性・幸福等の圏外なのがよくわかる。本が売れるにしても、観閲があり時間もかかる。人類は危険に満ちているような。

その他の回答 (2)

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.2

正直、驚きました。質問者さんの「妄想」のすごさに。 ……で、その主張を裏付けるリソースを出してくれといったら、提示できますか。(苦笑)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

> 小泉政権の正体、小泉純一郎の正体は、次のような内容でよろしいでしょうか。 質問者氏の妄想の中ではそれで良いんじゃないかな? 現実との齟齬に身もだえするかも知れませんが。

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