• 締切済み

両親の離婚

両親が離婚することになりました。 私は16歳、妹は4歳です。 日頃の不満がお互いにつもりに積もって、昨日爆発してしまったようです。 喧嘩両成敗といいますが、私はどちらの言うことも分かります。 悪いところや直さなければならないところがあるのもお互いに事実です。 ですが、もうどう頑張っても無理なようです。 父親は、不器用ながらたくさんの愛情を私や妹に注いでくれました。 一緒にサッカーをしたことも、遊園地に連れて行ってくれたことも、あります。 離婚した後、父親は父方の祖父母と一緒に暮らすのだと思いますがあまり近くないため頻繁には会えないと思います。 家にある父親の箸やお椀を見ると涙が出てきます。 もう皆でご飯を食べることも出かけることもできないと思うと涙が止まりません。 正直、今も泣きながら書いています。 どうしたら乗り越えるのでしょうか。 こんなに悲しくなったのは生まれて始めてです。

みんなの回答

noname#256539
noname#256539
回答No.5

10年後。もっと先。 ああしておけばよかった。 こう言っておけばよかった。 という思い残しがないように、わがままに振舞うことです。 でも、どうしたって、思い残してしまうものなんですが。 ですが、わがままを訴えることは家族であるあなたの権利です。それを我々は強く保障します。 ご両親の事情なので、仲直り可能かどうかわかりません。 本当に離婚となれば、悲しいことです。つらいことです。 隠すことも、恥じることもありません。 自分に正直になってください。 無理に乗り越える必要も今はありません。 いい子供でいる必要もありません。 ただし、ご両親をお恨みになってはいけません。あなたのためです。暗い感情に囚われてはいけません。 父を愛し、母を愛し、妹を愛するあなたであり続けてください。 そのための方法を探すことに全霊を傾けてください。 自分が生まれてきたことに誇りを持ってください。 大丈夫です。

noname#203474
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そして、遅くなってしまい申し訳ありません。 妹がまだ小さいが故、どうして自分たちの都合で、と正直恨む気持ちもありました。 tsukinikariさんのお言葉に目が覚めました。 父を愛し、母を愛し、妹を愛する私、これから先どうなるかも分かりませんがこの気持ちを大切にして歩んで行こうと思います。 本当にご回答ありがとうございました。

  • kapekun
  • ベストアンサー率74% (78/105)
回答No.4

 絶望するのはまだ早い。まずは涙を拭いて、あなたができることを考えましょう。 1 離婚について  (1) 「昨日爆発した」のならまだ火を消せるかもしれません。   ・ ご両親に言ってください。    「お互いに、自分の悪いところをそのままに相手を非難する。真剣に向き合わず、場当たりにごまかして不満を募らせる。そのとばっちりを子供に押し付けるのか」    「あんたたちは分かれれば気が晴れる。しかし、私は耐え難い悲しみに押しつぶされる。ましてや妹は、何が起きたのか理解すらできないまま、その悲しみに突き落とされる。それがあんたたちの解決方法か」    「人としての責任を知るならば、自分たちが我慢して、問題の解決に取り組んで、私と妹への責任を果たせ」     ありったけの思いを。  (2) どちらか一方を反省させれば、「離婚はできない」になります。   ・ 離婚については、民法(みんぽう)という法律に定められています。そして、「離婚は双方が合意しないとできない」とされています。   ・ つまり、両親どちらかが、「やっぱりやめた」と言えば、離婚はなくなります。   ・ 一方が応じない場合、暴力など「離婚を認めて当然」の理由があれば、裁判で強制することもできます。が、質問記載の「日頃の不満がお互いにつもりに積もって、昨日爆発」程度の事情では、裁判所は認めないと思います。   ・ 繰り返します。「どちらか一方が離婚をやめたと言えば、離婚はできない」まずは噛みついてでも両親を反省させてください。  (3) 調停という手続き   ・ 離婚するかしないか、するならば子供の養育などをどうするか。裁判所で話し合う手続きが調停です。調停では、調停委員という専門家が話を聞き、アドバイスをしてくれます。   ・ もし調停が開かれてあなたが呼ばれたら、「離婚は嫌だ。調停委員からも説得してほしい」あなたの思いを述べてください。調停委員が冷静かつ公平的な視点で、両親に説明してくれます。 2 もし離婚してしまったら  (1) 親子関係は消えない   ・ 離婚とは、夫婦の婚姻関係を解消する法律上の手続きです。両親が離婚しても、それぞれの親との親子関係は法律上も残ります。   ・ つまり、親権・監護権といった日常を処理する権限はお母さん単独になっても、扶養義務・相続権といった親子関係による法律上の権利義務は、お父さんとの間でも維持されます。   ・ あなたはもう16歳ですから、お母さんとの生活に困ることがあったら、お父さんに助けを求めてかまいません。妹についても、あなたが代わりに相談してください。  (2) 面接交渉   ・ お父さんは、子供たちに会う権利があります。お母さんは、例えば「子供たちに危害を加える」といったよほどの事情がない限り、これを拒否することができません。   ・ そのときにあなたは、「お母さんもいっしょに来い。みんなでご飯を食べる。親としてそのぐらいのがまんはしろ」妹といっしょに楽しんでください。卒業式、結婚式なども、「私が主役だ。私が決める」家族いっしょを楽しんでください。 3 ちなみに、私の奥さんの両親はずっと前に離婚したのですが、年をとったので、「お前らいっしょに暮らせ」両方を私たち同居させ、つまりまた元に戻ったような不思議な生活をしています。   ・ これは、子供は両方の親に扶養義務を負っているので、「両親の離婚など関係ない。いっしょに住め」の結論になったということです。 3 よし、希望を持って頑張ろう。応援してるよ。また困ったらいつでも質問を。   

noname#203474
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そして遅れてしまって申し訳ありません。 私の気持ちを代弁してくださったと言っても、過言ではありません。 自分たちの都合で、と恨む気持ちもありました。 本当に私たちの事を考えているのか、と疑問に思っていました。 調停や裁判といった事は詳しくないので、もしそうなった場合、またお力を借りるかもしれません。 そして、3番目のお言葉には涙が出ました。 どんな時にも希望をもたなければならないと強く思いました。 まとまりなくてすいません。 ご回答本当に本当にありがとうございました。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.3

あなたの辛くて寂しい気持ちを適切な言葉で慰めるのは他の人にお任せします。 ご両親が離婚されれば、あなたとお父さんの物理的な距離と同時に心の距離も自然と発生します。ここで問題となるのは物理的な距離ではなく心の方の距離です。今までは、同じ家に住んでいたのでお父さんと言葉を交わさなくても仕草とか態度でお父さんとあなたの心の結びつきを実感できたでしょう。一緒のお家にいるだけで一体感が感じられたのでしょう。 これからは、心の距離が自然の暮らしの中では実感できなくなります。そこでです。たいていの人は、離れているお父さんに生活の様子を知らせるためにメールをするとか電話で伝えるとかの方法を思いつきます。それはそれでいいのですが、それにとらわれると、後ろ向きの考えとか情緒的なものの考え方を身につけてしまわないとも限りません。そういう近況報告とか伺いは適当にすべきです。 あなたは、父親と離れて暮らす現実を受け止めなければなりません。そして、そのつらさ、寂しさをバネにして、将来の目標を見つけてそれに向かって全力で集中させることです。とりわけあなたの年齢からすれば、一生懸命勉強に取り組むところから始めましょう。今まで以上の成績を目標にして、その目標を達成するために計画をきちんと立てて勉強することです。 勉強に集中していると、やがてお父さん、お母さんの気持ちも少しずつ分かってきます。その分かる力量が妹さんを始め他者に優しくできる女性になるのです。過去は過去です。過去は良いこともイヤなことも一緒に混ざっています。過去が将来を規定するものではありません。あなたの考えが将来を決めます。今、与えられたやるべき事に集中して、ご両親の離婚を受け入れるバネにしましょう。

noname#203474
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そして、遅くなってしまい申し訳ありません。 離れて暮らすという現実を受け止めなければならないのは正直つらいです。 まだ話はついておりませんが、そうなった場合は時間がかかってでも受け止めようとおもいます。 過去が将来を規定するものではない、この言葉に救われました。 いまは辛くても、頑張ろうと思いました。 まとまりがなく、申し訳ありません。 ご回答本当にありがとうございました。

noname#205071
noname#205071
回答No.2

お父さんが亡くなったら、もう二度と何をしてもどんなに願っても会えません。 そんな思いをしている人も世の中には沢山います。 それに比べたら、あなたはまだ恵まれている方ですよ。 自分が一番辛い、などと思わない事です。 そして色々な経験が、あなたを強くし、あなたの財産になるよう頑張ってください。

noname#203474
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そして、遅れてしまって申し訳ありません。 おっしゃる通りだとおもいます。 私は恵まれていると思います。 自分が一番つらいとは思いませんが、とても辛いんです。 いまは辛いですが、この経験が糧になると思って乗り切りたいと思います。 ございまし本当にありがとうございました。

  • ama-oto
  • ベストアンサー率39% (33/84)
回答No.1

落ち着きましょう。 子供にとってこれ以上の環境の変化は有りませんね。 ましてやあなたは多感な年齢ですから、受け止め方も相当のものだと思います。 悲しいですね・・。 可哀そうです。 いっぱい泣いてもいいですよ。 でも・・でもです。 お父さんはあなたや妹さんにとって、生涯たった一人の実父なのです。 離れて暮らせば愛情は薄らぐのか? 再婚でもしたら自分たちとは会いたいと思わなくなるのか? 不安はたくさん有ります。 それもこれもお父さん次第です。 あなたと妹さんはお母さんと暮らすことが決まっていても、あなたはお父さんに聞けばいいのです。 「自分たち姉妹を忘れないか?」「会いたいと言えば会えるのか?」「ずっと忘れず愛してくれるか?」 聞きたいこと、言いたいことたくさんあると思います。 思いつくことすべてをお父さんに聞いてください。 約束してほしい事はちゃんと約束してもらうのです。 遠慮も迷いも要りません。 あなたと妹さんにはその権利が有りますから。 あなたがそうしている事をお母さんが怒ったり悲しんで泣いたりしたら、必ずこう言って下さい。 「私たち姉妹は離婚を望まない」「生まれて育った両親揃った環境がいい」「離婚が決まって離れて暮らす事になっても、お父さんには会いたい」・・と。 もしかしたらだけど・・あなたが強く抵抗したらもう一度ご両親は話し合い、思い直してくれるかも知れない。 悲観的にならず、気持ちを強く持って主張して下さい。 妹さんの分もです。 がんばって!

noname#203474
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございました。 そして遅れてしまって申し訳ありません。 ama-otoさんの温かいお言葉に本当に救われたように思います。 生涯たった一人の実父、私も本当にその通りだとおもいます。 まだ話合いは終わって居ません。 これから先どうなるかも分かりませんが気持ちを強くもって歩んで行こうと思います。 本当に本当にありがとうございました。

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