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茶事にアメリカ人が参加することになりました
- 茶事に初めて参加するアメリカ人に対して、正座、礼、総礼の説明をする必要があります。
- 正座については、“kneel down onto the floor, with a straight back.”と説明できますが、もっと自然な表現があれば教えてください。
- 礼については、“Keel on the ground, put your hands on the floor.”と説明できますが、もっと適切な表現があれば教えてください。
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相手に失礼のないようにするのであれば、ここでシロウトの意見をきくより、ご自分で英語での茶事についての解説をおよみになることをおすすめします。簡単なところでは、ウィキにもありますが、洋書店や海外広報関連の公共団体のオフィスなどで、コンサイスな解説書を一冊でも手にいれてみたらどうでしょう。 以下はガイジンのわたしのシロウト発言ですが、相手がシロウトのガイジンなら、わたしとおなじ立場で理解できるとおもいます。 1.【正座】 (kneeling and) sitting on your heel 2.【礼】put your hands on the floor and bow (正座した状態でのおじぎであって、土下座「bow down」ではないはず) 3.【総礼】all bow(茶事でなくても、教会での儀式のプログラムなどには。「all stand/all kneel/all bow」などと簡単な指示がかかれていますので、ガイジンでも理解できます。念おしとして、「at the same time, in the same manner」と説明してあげたらよいとおもいます。)
その他の回答 (7)
- japaneseenglish
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みなさんいろいろな回答を書かれていますが、無理に英語でいう必要はありません。 なぜなら、日本語で説明して、所作を見ていたらわかるからです。 それに外国人に日本人にもできないマナーは無理です。 日本人で、茶道の作法をしっている人などいませんよ。 みなさん見よう見まねで、やっているだけです。 わたしも妻が外国人なので、そういう招きを夫婦でうけたことがありますが、見て真似るしかないし、だいたい日本人か当たり前にしてできる正座もできないし、どうしても、そうとう崩れたことになります。 日本文化を紹介したい気持ちはわかりますが、西洋人からみたら、そうとう不思議でおかしなことばかりしていて、そもそも、一般の日本人が現実にやらないことに招待される「日本文化」がほとんどです。 それと、英語が不細工になっても外国語ですから、問題にはなりません。 きれいな英語など日本人は話せません。 間違えてもよいですから、英語ができるなら、ご自身の言える英語で言えばよいし、英語がはなせないなら日本語でかませいません。
- TANUHACHI
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具体的な英単語を提示することは避けますが、「茶会にお招きする」との状況を中心に据えたら如何ですか?。 「正座」も「礼」も共に居住まいを正す行為であり、「総礼」も招待側と客の間での挨拶に匹敵するものでしょう。 利休がそのように「これは、こうでなければならない」と話していましたか?。 外国の方々に日本の文化を説明するには、先ず御自身で「日本の文化」を御自身の言葉で説明するための翻訳作業をされることを是非ともお勧めします。 そうすれば、意訳に基づく外国語訳を「具体的な形で」行うことにもなります。今のままでは「木を見て森を見ず」ですね。
茶事であるということで、まず、英語が通じればよい、というだけでなく、礼にかなっていることが、それは大切になると思われます。 ですから、Please,あるいはWould you pleaseで文章をお初めになることをお勧めします。 アメリカ人の方が上座に座ることはないでしょうから、最初に、”まず、貴方の右側に座っている人に習うように。。。Please follow the person on your right。”とおっしゃっておくと、よろしいかと思います。 正座。。。Please be seated. 礼。。。。Please bow.(This is how to bow.とおっしゃって、指をたたみの上にそろえる、礼の仕方を実際にお見せするのが、良策です。) 総礼。。。Please bow with everybody else. 夫が、日本語は挨拶しか出来ないアメリカ人で、会社関係で、何度か茶会に招かれておりますが、”Monkey see, monkey do”の見よう見まねで、なんとか切り抜け、それも良い思い出になっているようです。 楽しい茶会になりますように。
- Nebusoku3
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正解はすでに出ていますので余談ですが 正座が出来ない方のために道具があります。 昔のまくら(高さ10Cm程度)を補助道具として使います。(実際に有ります) これは座禅などでも使う事があります。 苦痛ですよ、お茶や 座禅どころでは無いです。 道具がそこにあるかどうか確認する事も親切なことと思います。
- oignies
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すでに回答していますが、綴りがいくつかまちがっており、ほかの回答が出たこともあり、再度。 kneelingと bowing your head a littleの部分の綴りがまちがっており失礼。はんとうも誤変換されていました。 大学時代茶道部副部長をしていたのですが、総礼が何回がわすれており素人くさい回答振りはなはだ失礼いたしました。回答者2の英語表現簡潔だとおもいますので、それをおつかいになるとよいかとおもいます。 総礼以外に、正客と半東のみが礼をする場面があること、またおさきにのあいさつがあることから、ほかのひとがお辞儀をするときにお辞儀をするという教えかたがよいとはおもわれません。all bowという表現をつかいながら、それがいつといつ必要かということをしっかり教えるべきではないかとおもいます。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
正座についてはおかきになった表現でつうじるきがします。 礼については、正座のところでkneeliongをつかっていて表現が重複するということもあり、正座の姿勢から手をついてお辞儀をするといえばよいかと・・・ bowing your hear a littlu with your hands on the floor in front of you, this is called Lei ではないでしょうか 総礼にかんしては、いつでしたっけ、at the beginning of the ceremoney when the Hanto(introducing person) adress to the guests and at the end of the ceremoney again everyone is expected to do Lei でよいかと 総礼が何回になるのかちょっとわすれてしまい、半島の最初のあいさつのときと、最後の二回は全員で礼をするとかきましたが、もっと回数がおおいのならば、何回かありそれは~いつと一という風に文章をくみたてれば通じると思います。
- dorian337
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Sit like this. (このように座ってください) とか、Bow like this. (このようにお辞儀してください) と言いながら自分でお手本を見せれば、細かい説明は必要ありません。ただし、正座を一度もやったことのない人にとっては正座で座ることは難しいものです。正座ができない人にはどうやって座ってもらうかアイデアを持っていた方が良いでしょう。 総礼: Please bow at the same time with everyone else. (他の人たちと同時にお辞儀をしてください) と言えばよいです。
お礼
たいへん参考になりました。ありがとうございます。