南欧と東欧の国交関係についての要約

このQ&Aのポイント
  • 南欧と東欧各国の国交関係について調査しました。世界史に詳しくない方でも理解しやすいように、簡易的な表現でまとめました。
  • アルバニア、マケドニア、コソボ、モンテネグロ、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、ハンガリー、ドイツ、スロバキア、チェコ、ブルガリア、ルーマニア、ロシアの関係性について詳しく知りたいという質問です。
  • 各国の友好的な関係や敵対的な関係、また親日的な関係など、それぞれの国との関係を知りたいという要望があります。
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南欧、東欧の各国々の国交関係を知りたいです。

旧ユーゴスラビアの国々と、その周辺の歴史をある程度は調べては見たのですが、世界史に疎い事もあり、現在の国際情勢がピンときません。 人間関係相関図のような、例えば、下記のような簡易的な表現でも構いませんので、ご教示頂けると助かります。数が多いので、一部だけでも結構です。 A国はB国と友好的(理由:〇〇〇) C国はD国に敵対的(理由:×××) E国は親日的(理由:×××) 下記の国々の関係性について、知りたいです。 ・アルバニア ・マケドニア ・コソボ ・モンテネグロ ・セルビア ・ボスニア・ヘルツェゴビナ ・クロアチア ・スロベニア ・ハンガリー ・ドイツ ・スロバキア ・チェコ ・ブルガリア ・ルーマニア ・ロシア ・(日本)

質問者が選んだベストアンサー

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  • zep19
  • ベストアンサー率45% (138/306)
回答No.1

資料的に古く(2007年)、旧ユーゴ諸国、アルバニアに限定されますが これらの国々に対する外国直接投資(FDI)の割合からすると 【対クロアチア】 投資全体の3分の1がオーストリアから 他各10%台がオランダ、ルクセンブルク、ドイツから 政治的にはドイツと親密であり 西独時代からクロアチア人の出稼ぎ先として好まれています 【対ボスニア】 ここも投資全体の3分の1がオーストリア (オーストリアはハンガリーに対しても投資額が他国より抜きん出ており 言わずと知れたかつてのオーストリア・ハンガリー君主国の領域内の国家に対する援助が他国より圧倒的に多い) クロアチアからもボスニアに対し投資されており オーストリアに次ぐ2位(12%) 【対セルビア】 投資額トップはなんとギリシア(経済危機前) 次いでオーストリア、ドイツ 政治的には密接なロシアからの投資は全体の0.4%に過ぎない 【対モンテネグロ】 投資トップはハンガリー 次いでロシアから(13%) 【対マケドニア】 オランダ、ハンガリー、ギリシアからの投資が拮抗(17~15%) (国名問題でもめているギリシアからの投資が多いのは意外です) 【対アルバニア】 実に48%がギリシアから 次いでイタリアからの30% ルーマニアは民族的には同一と見ていいモルドバとは特殊な関係にあります ただモルドバはドニエストル川東岸の細長い土地に現在のクリミアのようにロシア人が沿ドニエストル共和国を樹立しロシアへの編入を希望しています 厄介な事にモルドバの工業の中心地がこの沿ドニエストル共和国に集中しているため ルーマニアと併合したくてもできない状態です モルドバの一般国民からすればEU加盟国のルーマニアとの合同はかなりメリットのある話ですが スロベニアは最近は低下傾向ではありますが でも1人あたりGDPでは東欧諸国ではずば抜けており FDIも受ける側でなく、投資する側です 政治的にはやはりドイツとは親密です

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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