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No other man has succeeded than you
- No man has succeeded than you. Is it wrong to say it this way? I feel like 'no one' would be better, but...
- I think 'other' is used when there is a grouping, such as 'in his class', but I'm not confident.
- No moutain in Japan is as high as Mt.Everest. I understand the example without 'other' given by RAVCO. Please explain other examples without 'other' with explanations. Thank you.
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もう解決しているふうに思えましたが、ちょっとだけ波風。 もとの例文が変です。ご質問の辞書のこの例文は、ふだん英語の会話や文章としてでてくることは考えられないです。文法だけをみて、こういえる可能性があるからという前提で、この文章についてあれこれ考えるより、ほかのいい方に目をむけたほうがいいと思います。 確認ですが、質問1/2はもうほかのご回答で解決されてると思います。1はまちがい、2は比較級の場合そのくくりがあり、ご質問の例文の意味は比較級ではないので、くくりは必要ないですね。 ご質問の例文がおかしいのは語順で、「other」と「than」の位置が、英語ネイティブの思考や感覚にあってないです。また、ほかのご回答にもあるとおり、自然ないいかたがほかにあります。同じ辞書で同じ日本文を訳した例文はweblioでいくつか見ましたが、それらはいいので、ここではふれません。自然ないいかたの例は、あえて「other」をつうかうなら、語順はこうすればどうにか自然。 Other than you, no one has succeeded. ですが上の文章はあくまで可能性として紹介できるもので、同じ意味ならこうできます。 No one but you has succeeded. No one except you has succeeded. さらに、意味が同じであればいいということであれば、わたしはここまでいいかえます。 Only you have succeeded. Nobody else did it but you. こうなると、もとの例文はかげもかたちもなくなりますが、もともとネイティブの頭のなかにもとの例文は出てきてないと思います。 あらためて確認ですが、もとの例文は比較級ではないので、以下の文章とおなじ意味ではないですね。 Nobody else is as successful as you are. Nobody else is more successful than you. どのいいかたにかえるとしても、「No other man(one)than you」といういいかたがおかしいので、この例文は忘れましょう。
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No.8です。補足質問のところの「信用できる英文例がたくさん載ったサイト」についてです。わたしは、じぶんが調べたい文章とか言い回しをネットでそのつど検索してじぶんで考えますが、ネット上の件数や用例だけでは判断がつかないことはよくあります。判断するうえでわたしが「信用できる」基準は、文法や意味、標準英語のつかい方については、 1 OEDにのってること(http://www.oxforddictionaries.com) 2 StackExchangeのEngligh Language & Usageに説明があること(http://english.stackexchange.com) 3 WordReferenceのフォーラムで質問して確認していること(http://forum.wordreference.com) 書き方としての標準のスタイルについては、 4 The Chicago Manual of Styleにのってること(http://www.chicagomanualofstyle.org) 今回のNo.8の回答にあたっては、フォーラムで「ウラをとって」あります。わたしがNo.8にかいた内容は、わたし個人の経験や感覚によるものではなく、ネイティブどうしのフォーラムでのディスカッションの結果です。
お礼
補足への回答ありがとうございました。 私は手元の辞書で物足りない時は、スペースアルク、Weblio文例を調べることが多いのですが、上記のサイトもとても役立ちそうです。 でも、OKwaveでネイティブの方や熟練した方に教わる意義も深いですね。思い込みや自分よがりが修正されます。 そんなわけなので、これからも生きた英語をshareしてくださいね。 丁寧な回答、本当にありがとうございました。
プログレッシブ英和中辞典(第4版)から少し関係しそうなものを引いてみます。 ・than http://kotobank.jp/ejword/than?dic=pej4&oid=SPEJ07273500 >3 ((anywhere, different(ly), else, other(wise)など選択・相違を表す語のあとに用いて))(種類・場所・様態などが)…よりほかの, ほかには, …と違った ・other http://kotobank.jp/ejword/other?dic=pej4&oid=SPEJ05074900 >2 (…とは)(性質・種類の)異なった;(…)以外の((than ...)) >some book other than fiction 何かフィクション以外の本 >This report is quite other than what I asked for. この報告は私が求めたものとはまったくちがう. >質問1: >No man has succeeded than you. >このように言うと間違いでしょうか? No one の方がいい気はしますが・・・ 文法的な間違いはありませんし、thanの上記の意味にも即してはいますが、上記のカッコ内の注意書きにもあるように、otherなどと一緒に用いる習慣なんですね(言うか言わないか、といった問題と言うしかない)。 上記のotherの例文と似せて、お示しの文を少し書き換えてみます。 No other man than you has succeeded. この形で主語が長いことから、than youを後ろに持って行ったと考えてもいいかと思います。そのほうが、than youが強調された感じも出せます。 >質問2: >otherを入れるのは、たとえばin his class などのくくりがあるときだと思いますが自信がありません。 そのように限定する場合も用いますが、それは全く限定しない場合(あえて言えば、全世界で、を含意している)でも用いるからです。 >otherを入れない他の例文を解説付きで教えてください。 thanを変えていいのであれば、お示しの文のようにNo manで言うときには、例えばexcetという適した語があり、 No man has succeeded except you. などとします。exceptは例外を表す語ですので、otherを必要としません(あるいは、相容れない)。exceptの代りにbutも同様に用いることができます。 no+thanの「~以外」ではなく、形容詞の比較級を用いる場合は、otherは普通は使いません。 No one is better than my wife. // Nothing is better than my wife. P.S. これを、新英和中辞典 第6版 (研究社)でも見てみます。 ・than http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=than&match=beginswith&dictionary=NEW_EJJE&block=43547&offset=968&title=than >3a [other,otherwise,else などを伴って; しばしば否定文で] …よりほかの,…よりほかには. →用例 http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=than&match=&dictionary=NEW_EJJE&block=00057083&offset=0026 >I have no other friends than you. 友人は君以外にない. >It was no [none] other than the king. だれあろうそれは王自身であった. こちらでも、否定文でのother+thanという慣用的な用法を説明しています。用例は、例えば次のように言い換えることができます。 I have no friends except you. 友人は君以外にない. (あるいは、I have no better friends than you. 君以上の友人はいない.) It was none but the king. だれあろうそれは王自身であった.
お礼
参考サイトと例文をたくさん提示していただきありがとうございました。すべて目を通しました。 otherが必要な場合、そうでない場合、これから例文を整理しようと思います!
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
ただ、普通の比較なら than ~は最後でいいのですが、 こういう other の場合、 No other man than you has succeeded. が普通だと思います。 No other boy in the class is ~とか、 No other mountain in Japan is ~のように、 in ~が no other 名詞の後につくのと同じ要領です。 ただ、has succeeded と、述語部分が非常に短いので、 than ~が後ろでリズム的には問題ないようにも思います。 No other man than you has succeeded in the examination. これならこの位置ですね。
お礼
No other man than you has succeeded in the examination. この例文は覚える価値大ですね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
大事なことを忘れていました。 No other man has succeeded than you. の文は比較級になっていません。 でも、than は other と対応しています。 だから、「君より成功」のような比較だけでなく、 「君以外は誰も成功しなかった」 成功の程度・量を比較するのではなく、has succeeded という事実について、 君以外はいない。 other than ~で「~以外」です。 other も -er なので比較級の一種とは言いませんが、 意味的に than と結びつきます。 different than ~なんかもそうですね。 だから、必ず other が必要、ないと than ~を使うことができません。
お礼
私は大切なことを見逃していたようです・・・ 奥が深いのでちょっと感激です。
- princelilac
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質問1: この文は意味が二つありますので、注意しないと誤解を招く文です。「君ほど成功した人は他にいない」となりますが、 (1)「君」が最も成功した、という意味。 (2)「君」よりも成功した人が一人だけいて、「それ以外では一人もいない」という意味。 質問者さんはここの点で混乱されているのではないでしょうか?(1)になる方が自然な解釈ですが、(2)のような屁理屈をつけることも可能です。そして、(1)の場合は other はなくても構いません。 質問2: 基本はその考えでいいですが、前後関係でどの範囲のことで、誰と比較しているかは分かるはずです。この一文だけ切り取ってしまうのは避けるべきだと思います。 No student can answer this question. 「誰も答えられない。」 No other student can answer this question. 「他に誰も答えられない。」→「答える生徒が一人だけ(または極少数)いる。」
お礼
例文も挙げて説明してくださりありがとうございます。
- snowawsm
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ニュアンス的に、No man... となると、この世でだーれも成功したことがないように聞こえます。 「あなたのように成功した人はいない」というような意味合いになるので、No other man のほうがしっくりきます。 in his class は省略しても大丈夫です。
お礼
回答ありがとうございました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
Tom is taller than any other boy in the class. Tom is taller than any boy in his brother's class. こういうふうに、自分が所属しない中での比較なら other はなくなる、 というのはあります。 しかし、 No (other) boy in the class is taller than Tom. No (other) boy in the class is as tall as Tom. 参考書などにもこうなっているように、 no が絡むと other の有無はほとんど関係なくなります。 自分を除くとか、あまり関係なく、どちらでもいい、と思っておけばいいです。
お礼
まずは回答のお礼をさせてください。 windさんの続きをじっくり読みます。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
厳密にいうと、誰も成功していないので半句、あなた以外のだれも成功していないので、no other のotherは必要。 なので質問1にある文章はちょっとまずいかも。覚えるならば、例文でしょう。
お礼
回答いつもありがとうございます。 確かにエベレストとの比較した文の方がわかりやすいですね。
補足
回答ありがとうございました。 最初この例文がネイティブの方からすると”おかしい響き”と聞いてちょっとショックを受けました。自分ではまるっきり判断が付かないし、辞書に掲載された例文をかなり信頼して参考にすることがとても多いからです。でも、気持ちを立て直しました!変な文なら忘れます。 日本では中高で比較級の書き換え問題がたくさん出ます。 私がよく参考にするサイトです。 薮下研究室 http://blog.meigaku.ac.jp/yabu/ 彼はクラスで一番背が高い。 He is the tallest boy in his class. He is taller than any other boy in his class. No other boy in his class is taller than he. No other boy in his class is so tall as he. ■時間ほど大切なものはない。 Time is the most important thing of all. Time is more important than any other thing(=anything else). No other thing(=Nothing else) is more important than time. No other thing(=Nothing else) is so important as time. ※ elseはなくてもよいとあります。 このような感じです。 文法書によっては、他の例文でotherがカッコでくくられて、入れても入れなくてもよいような例も出てきます。それに関して私が納得できる説明はありませんでした。 otherを入れないといけない場合、入れてはいけない場合、どっちでもいい場合ってなんだろう?と興味を持ってしまいました。 それで色々な例文を調べているうちに、 No other man has succeeded than you . この文が気になり質問に至りました。 さて、角度を変えた質問です。 信用できる英文例がたくさん載ったサイトをご存知ですか? 日本のサイトでなくても構いません。 もし教えて頂けたら大いに活用します!