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英文契約の表現について
zephyr-breezeの回答
「甲」「乙」といった一般表現は英文契約の場合通常使用しません。契約の内容により当事者の契約上の法的立場が明確になるような形で定義されます。 たとえば、 ・売買契約の「買主」:「The Buyer(s)」 ・請負契約の「請負人」:「The Contractor」 といった具合です。 したがって、 >「(以下、○及び△を合わせて「××」という)」は、(他にも言い方はありますが)例えば 「hereinafter (being) collectively defined as ''The Borrowers''」 のように記します。 ご参考になれば幸いです。
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大変よくわかりました。 ありがとうございました。