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mg/lの単位の試薬の作り方

ORUKA1951の回答

  • ORUKA1951
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回答No.6

 No.2さんが具体的に計算されていますが、それは質量/質量濃度で質量/体積濃度の場合は、食塩水や強酸、強塩基の場合はもっと誤差は少なく無視できる誤差になります。  というのは、水の密度が高くなるからです。  変わった例では、水に水酸化ナトリウムを入れると体積が減る。・・  20(mg/L)の具体的な値はわかりませんが、食塩の場合の誤差は0.0001以下になるのじゃないかかと・・ [例] 1Lの水に30gの食塩を溶かすと密度は約1.02ですから、1030gの食塩水の体積は1009.8Lになります。(質量/体積)濃度は、0.0297(g/L)、(質量/質量)濃度は、0.0291(g/kg)  よって実用上は問題がない。   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  正確な濃度が必要なときは、どうして作ろうと滴定で求めますので。  例えば、果物中の酸の濃度を滴定するときは、水酸化ナトリウムを測り取りメスフラスコで水溶液を作りますが、それを一旦シュウ酸や青酸で滴定して正確な濃度を求めてから、改めて滴定しますよね。

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