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相手の過去を認めれない心理。
最近、素敵な女性に出会いました。 お互い30代前半で、相手が2歳ほど年上です。 私は過去、何人もの女性に告白失敗してきたのですが、やっと出会えたかな?と思う女性と出会いました。 人生初の彼女ができるかもしれません。 ただ、数年位前からなのですが、相手の女性の過去を認めれない自分が出てきました。 若い頃は、フラれて傷ついている好きな女性に出会えたら、俺が忘れさせてやる!くらいの勢いがあったのですが、最近ではそういう女性を避けるようになってしまいました。 今まで見てきた(接してきた)女性を見たりして、男性経験がそこそこ有る女性は、男を管轄内に置きたいような思想が有るんだと知りました。 と同時に、付き合っても、過去の男が心に居ながら、それをそっとしまって、新しい男と居ようとしていることを知りました。 私は今、目の前にいる女性だけを追いかける性分だからか、過去に好きだった人の名前すら思い出せません。 新しい女性に出会って好きになっても、どうせその子の心の中に誰かが居る。 この世界に、彼女の体を知っている男が何人も存在している。 そう考えたら、好きになって追いかけても、そして付き合えても、自分自身の中の嫉妬と一生、苦しまなければならない。 それは死して墓に入っても、苦しみ続けると思います。 しかしこの世の結婚している男性たちは、どうやって奥さんの過去に向き合っているのか、不思議でなりません。 私は一人で生きていける自信があるほど強くは有りませんが、奥さんの過去の男への嫉妬を押し殺して一緒に生きていけるような自信が有りません。 もし誰かと付き合って結婚したとしても、遠くから、過去に奥さんを抱いた男たちが『俺はお前の奥さんの体を知ってるぞ』と笑っているような気がして、悔しさと好意に苦しみながら生きていくようになるんだと思います。 そう考えたら、今まで一人でも死ぬことなく生きてきましたし、お金も一人で生きていくには困らない程度は有りますし、どうでもいいやと思ってしまいます。 そしてそんな自分自身を、人間不適合なのかと自問自答して苦しんでいます。 話が逸れてしまいましたが、どうやって過去の男に抱かれてきた奥さんに嫉妬せず、平和に過ごしているのか、既婚男性回答者様にお聞きしてみたいのです。
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- gekikaraou
- ベストアンサー率30% (27/89)
やめとけよ、オマエにその人は幸せに出来ない。 相手の欲も汚さも美しさも全部含めてその人だ。 誰かに抱かれて、素晴らしい声を出したのも事実だ。 それと言っておくが、処女で結婚したヤツなんて今時ブスでも居ないぞ、多分。 オマエと付き合って誰かに抱かれるんなら話は別だが、過去の事をどうこう言うお前の心理は、【相手を支配したい】と言うもんだろう、独占欲の塊だ。 独占欲って簡単に書いたが、相手の幸せより【オレのものであることを優先しろ】、と相手に求めている状態だ、口には出さないだろうが。 それどころか相手の過去までどうこう文句つけてるワガママな餓鬼状態だ。 人間不適合な人間なんて居ない。 ただ、気になるのはオマエが自分のことしか考えてない所だ。 【今】を大切に出来ない人間は、幸せを感じることが出来ないから、過去に逃避したり、未来に逃避したりする。 大切なのは【今】と未来だ。 過去は間違いもあるし、忘れたい事もあるだろう、それが人生だ。 仮に彼女が出来た人間で、オマエとの生活を【今が一番幸せ】って毎日言ってないとオマエは不安になるだろう。 そんな、他者に自信を求める性格を、【自分自身で自信を持てる】状態に高めろよ。 それか、全部話してそのイジイジした考え方を受け止めてもらうか、(まぁ普通なら途中で嫌になるだろうけど) どっちにしろ、ダメンズ好きでも良いって言うタイプの女性を探すか、彼女が母性本能の塊みたいな女性かどうか確かめるか。 それが先だな。
- u583656f
- ベストアンサー率38% (16/42)
質問者のお気持ちよく分かります。 私も今の彼女に対して、色んな男に抱かれたんだろうな、昔の男と比べられているんだろうな、と思うことがあります。 そして、私は自分に自信がないため、昔の男達と比べて頭の中で勝手に負けたりしています。 相手には相手の人生があります。 過去は消えません。 しかし、大事なのはやはり今なのだと思います。 今、彼女は自分のことを好きだと言ってくれる。 隣に居て幸せだと言ってくれる。 その幸せを共に感じるのに、過去のことを考えるのはもったいない。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34640)
時々ネットなどで「処女じゃない女は中古女だ」と主張する人たちがいますが、まあああいう人はまず100%といっていいほどお童貞様のようです。それか、素人童貞かね。 私も初めてエッチした彼女が処女じゃなかったと分かったとき、正直ショックでした。それまで処女と聞いていただけにね。だけど、そんなの数ヶ月で気にならなくなりましたよ。そして今はむしろ相手が処女ってのは嫌ですね。だってさ、私、ある程度自分のテクニックに自信をもっていますから・笑。私しか知らなかったら、世間の男はみんなそうだと思われるのも心外です。 その問題って、お童貞様には深刻なんだけど、そうじゃなくなると「実にどうでもいいこと」なんですよ。ちょいと一山越えると気にならなくなるのに、その手前で引き返すだなんてホント馬鹿馬鹿しいと思いますわ。財宝を目の前にして引き返すに等しいですね。 >付き合っても、過去の男が心に居ながら、それをそっとしまって、新しい男と居ようとしていることを知りました そういう女が仮にいたとしても、たった一つの事例でそれを全部に当てはめるのが男女を問わず恋愛初心者の共通項ですね。世の中にはいろんな異性がいて、いろんな価値観があるってことを分かろうとしないのです。 実際に付き合ってみると分かるんですけどね。女性の方が、過去を忘れるのは上手ですよ。もうね、「あなたを愛するために生まれてきました」って顔をしますから。そんでね、別れるともうすんごく冷たくなるんです。だからみんな男性がストーカーになって元恋人の女性を殺しちゃうんです。あんなに情熱的に愛してくれたのに、そうじゃなくなると信じがたいほどに冷たくなりますからね。 貴殿はまだ女の10%も理解してないですよ。いや、1%も理解していないのかもしれない。 男女の修羅場を経験した人から見ると、質問者さんは家を出るときに右足から出るか左足から出るかで悩んでるようにしか見えないんですよ。
- shiroya
- ベストアンサー率10% (117/1143)
>人生初の彼女ができるかもしれません。 要するに女と付き合った事ないんだよね。 >男を管轄内に置きたいような思想が有るんだと知りました。 付き合った事もないくせに何故そんな偉そうな事がいえるのか、不可思議。 あなたは経験した事もないくせに、早々と結論付けて何もしない阿呆ですか。 >どうやって過去の男に抱かれてきた奥さんに嫉妬せず、平和に過ごしているのか そんなもん実際付き合ってみて悩んだら? やったこともないくせにあぁでもないこうでもないとは笑止。 悩みという特権は、やったことがある者のみ。前に進めない奴に悩む資格はない。
なぜ嫉妬するのか→自分だけの彼女であって欲しいという独占欲、なぜ独占したくなるのか→彼女を好きだという気持ちの中に 彼女を好いている、誰かを好いている状態の自分が好きであるとか、誰かに好いてもらっている状態の自分が好きなど 自分でありのままの自分を好いていない、許していない、自分にとってダメな部分、都合の悪い面は否定、良くありたいという心がありのままの自分を許していないから これだと心に自分を良しとす心とダメだとする心で矛盾が生まれ、葛藤し悩み、苦しみながら生きていくことになります つまり簡単に言うと、自分に自信が持てない状態なんですね 自分の自信を他者に認められることで埋めようとするからだと思います。 この状態でラブラブの時はいいですが、相手が浮気した、相手が自分のことを嫌いになったなど、安定した状態が失われそうになると結局は自信のない心が露呈して騒いだり、悩んだりする 見せ掛けの自信で平和に生活している人もいます 質問者様が他者に依存せず自分は自分でいいんだと肯定する習慣をつけていかないと抜け出せないと思います >どうでもいいやと思ってしまいます これはいいことです、人間不適合なんかではないと思います 自分を否定する心に「そんなこと言うなよ」くらいの対話から初めてみてはいかがでしょうか 自分の中にある不安や恐怖と素直に向き合い「不安だよな」「怖いよな」「そうだよな」と認めていくことで自分を保つこと自信を持つことへの執着が薄れ 自然な気持ちでなぜ彼女を求めるのか見えてくると思います。 まずは、全ての感情にOKを出していってみてください
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
なかなか恋人ができない人の共通点は「妙なこだわり」です。 こだわりすぎても何も変わらない。 昔と同じことを繰り返すだけ。 進んでみたら見える景色もある。 とりあえず一歩進んで、彼女と恋人になってから考えたらいいと思います。 嫉妬するのは自信がないからです。 他の人は人生楽しんでるのに自分は取り残されている、という。 なら一歩進むことでしょう。 進み続けて行くところまで行けば嫉妬もなくなります。 同じところにずっといるからずっと嫉妬する。
- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
僕は冬になるとずっとクラシックを聴きます。昨年からはベートーヴェンをずっと聴いています。 音楽は神の言葉という言葉がある位に素晴らしいものですが、はじめの音符一音が鳴り始めたら、最後の一音のクライマックスまで留まることはありません。 例えばベートーヴェンが交響曲を作曲する過程で、積み重ね、編成されて行く小さな音符一音に「打算」があるのだろうか?と僕は考えながらベートーヴェンの紡ぎ出す音楽を聴いています。 音楽は実に人間の心を刺激するものですが、美しさや調和を連想させる「和音」だけでは、とてもつまらない楽曲になるでしょう。車の両輪として「不協和音」が音楽にはとても必要です。和音が不協和音を際立たせ、また逆に不協和音が和音を引き立てます。 人間は、醜さや不安の中にも美を見出せる生き物です。むしろ、音楽にとって不協和音が必要なように、醜さや不安は人間に必要な要素なのだと思います。 一人の人間を音楽に例えるなら、美しい和音も、効果的な不協和音も、一つ一つの音の積み重ねが音楽そのものですね。そこに込められた一音の想いが、今の貴方に理解出来なくても、それで良いのです。違和感を抱えたまま、過ぎ去り消えて行く一瞬の音を感じるしかないのです。 音楽も人生も「断絶」してはなりません。人間の「種」としての生命の大きな「流れ」を理解してこそ、「個」としての自分の人生の流れだけを強調することの浅はかさを知るでしょう。貴方は僻んで性格が少し捻くれてしまいましたが、それは学びの経験が不足しているという証でもあります。学びを続けることだけが「素直な自分」に近付ける唯一の道であると思います。 自分の運命を受け入れること。そうやってやっと相手の方の背負った運命をも貴方は受け入れることが出来るようになるでしょう。 女性が過去に誰に抱かれようとそんなことは瑣末な問題です。それよりも、いい歳をして誰からも愛されないことの方が問題は根深いと思います。 恋とは芸術に似て、ある意味「狂気」に落ちることです。貴方にも経験があるでしょうが、狂わなければ人は愛せませんよ。始まれば必ず終わる。音楽と同じです。失うことを受け入れる覚悟を持つことが貴方には必要でしょう。 一言で言えば貴方は「臆病者」なのです。成長することを選べない。成長とはあることと別れることです。 なるようにしかならない。流れに身を任せることも大切なことです。ベートーヴェンにしても、交響曲第2番の第一楽章の冒頭のモチーフを交響曲第9番の第一楽章の冒頭でもう一度使用しようとは夢にも思わなかったかもしれません。人生は不思議なもので何が起こるかはそのとき迄のお楽しみですよ。 嫉妬に狂うのも一つの経験ですね。問題はその先に奏でる貴方の音なのです(^-^)