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STAP細胞 再生医療 臓器提供 医療費高騰
教えて下さい。 これってどう結びつくの。
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- kuma8ro
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回答No.1
「医療費高騰」の最大の要因に、薬価の高騰が有り、さらにその要因は、新薬の実験費用が高額なことである。 「再生医療」の技術により、新薬実験用のサンプル(人体の特定部位(例:心臓筋肉)の細胞であり、かつターゲットとなる疾患(例:心臓疾患)に掛かっているもの)の入手が容易になり、(心臓手術の際に摘出され捨てられる細胞の流用等に比較して)大幅なコスト削減が期待されている。 世間の誤解として将来「臓器提供」が不要になるというものがあるが、現在の再生医療で見込まれているのは、せいぜい、細胞膜や細胞群程度のものの移植に過ぎない。 「STAP細胞」については、発表当初は、これらのコスト削減をさらに2桁以上画期的に削減するものとして期待されたが、現時点では、存在するとも存在しないとも言えない状況にある。 ★報道等の情報の内、信頼できると思われる情報をつなぎ合わせると、上記のようになるかと思います。 また、従来の報道の大きな誤解を指摘しておきたいのですが、 従来型の再生医療で、卵子を出発点にするものの、卵子の入手方法ですが、不妊治療で余って捨てられるものの流用等です。 (この情報源は、ラジオで聞いた専門家の講演会) 普通の(あるいは特定の)女性の体内から摘出するかのように思っている人や報道が多く、困ったものです。
お礼
一つ簡単に結びつくものがありました。 これらに共通するものは、みなとっとと消えてくれってことです。