- ベストアンサー
製造業で在庫管理における合理化方法
- 製造業における在庫管理では、製品ごとの入数に基づいて計算を行い、納入数を決定します。しかし、作業者の思い込みやミスにより、正確な納入数が確保されないことがあります。
- 現在は、作業者の確認チェックや在庫チェックを行うことで、思い込みミスを防止しています。しかし、効率的な合理化方法を模索しているところです。
- 在庫管理の最終チェックにおいて、より効率的な方法があれば導入したいと考えています。合理化には異なる視点からのアプローチも必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「バーコードシステムとはどのようなものでしょうか?」「またウチのやり方だとどうしたらいいのでしょうか?」という追加の問い合わせについてですが、 私はあなたの会社の製品の在庫管理がどのようなものであるか詳しい情報がないので、何があなたの会社にマッチしているのか、分りません。 なので、以下は私が想定している状態での管理方法を紹介するだけになります。 まず、製品ごとにバーコードまたは文字(数字)によって固有の管理番号(識別番号または記号)を決め、それをパソコンなどに登録します。箱詰めする箱にも識別情報をバーコードまたは文字(数字)で分るようにしておきます。 その製品を箱詰めするときは、まずその製品のバーコードまたは文字(数字)を読み取り機で読み、その情報がオンラインでパソコンに伝わるようにします。 箱詰めするのには、箱詰めする箱の識別情報をバーコードまたは文字(数字)を読み取り機で読み取って、その情報をオンラインでパソコンに伝わるようにします。 パソコンでは、それが適切な箱詰めになっているかどうかを判断し、OKかNOの情報を読み取り機のほうに送り返します。OKの場合のみ、その読み取り機から何らかの伝票(正常に作業されたことを裏付けるタグ)を打ち出させるようにして、それをもとに箱詰め作業が良好に終わるようにするのです。担当した作業者の名前も識別管理できるようにしておくと、意識が高まります。
その他の回答 (2)
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
人間の注意力に依存するシステムは極めて脆弱で、必ずミス、思い込み、勘違いなどが付きまといます。チェックを入れる仕組みを追加しても、やがてはチェックを入れることが仕事になってしまい、慣習的・機械的にチェックを入れるようになって効果はなくなります。 人間の注意力に依存しない仕組みにしないと根本解決にはなりません。たとえば、不適切な入れ間違いは物理的にできない仕組みを考えることです。それはどういうやりかたになるのか(たとえばバーコードで自動読み取りするとか)そこを考えるのが管理する立場の人の仕事です。若干の設備投資がいるかも知れません。
- one-answer-dog
- ベストアンサー率17% (6/34)
> よくあるのが、200個のところに作業者が現品札を確認しなくて思い込みで600個まるまるいれてしまうというのがあります じゃ、その余った一箱、600個から、200個取り出して3200個納入すれば良いのでは。 外箱が全部入っても、そこから小箱を取り出す事ぐらいできるでしょう。 取り出して、詰め直せば良いのですよ。
お礼
おっしゃるとおりです。 注意注意はだめとわかっています。 たとえばバーコードシステムとはどのようなものでしょうか? またウチのやり方だとどうしたらいいのでしょうか?