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「りょう手」と「両足」の漢字表記について
- 「りょう手」と「両足」の漢字表記について疑問があります。ダンスの番組で字幕に表示される際に、なぜこのような表記分けがされているのか不明です。両手は「もろて」とも読むことができるため、両足も同様に「りょうそく」と読むことができるのではないかと思います。
- また、両手は「もろで」とも読めるため、「りょう手」という表記が一般的であるのか疑問です。足に関しても、「りょうそく」という読み方があることから、なぜ「両足」と表記されるのか不明です。特定の方面への配慮や差別語に関連しているのかもしれません。
- このような表記の違いについての詳細な理由はわかりませんが、それぞれの表記が一般的に使用されている可能性があります。ただし、この点に関しては専門家の意見を仰ぐ必要があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
手と足をぱっと見て分かるようにしただけではないでしょうか? ひらがなの方が手、漢字の方が足とすぐさま判断出来るようにわざとそうしたのでは? 最初に同じ文字だとうっかりどっちが手か足か勘違いしてしまう可能性がありますから。 若い人ならそんなの間違わないよと思うでしょうけど、年を取ると見間違うというか勘違いしてしまうのですわ。
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- OKAT
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No.1です。「単純ミス」と言いましたが、IMEによる変換ミスと考えられます。ご存じのように、学習機能があるため、前回変換したものが記憶されていて、それが変換の第一候補に出てくるので、気が付かないと何度でも出てきますね。別の人に見てもらえば、気が付くと思うし、自分で読み返しても、気づくはずです。 気づけば「検索置き換え」で直すのは簡単です。気づく機会がなかった、というのが一つの結論です。 もう一つは、皆さんお考えになるように、「何らかのこだわりがあった」と言うことなのですが、 1.質問者のおっしゃる「差別用語」的なら足だって、手だって両方同じなので、漢字を仮名に変える事も無い。(片足の人は、こんなダンスはしないが、片手の人なら参加するかも) 2.一目でわかるようにするなら、漢字の方が目立つので、仮名書きにする事は無い。片手と両手とを区別するなら、これも漢字の方が目立つ。 3.両手を上げることはあっても、両足を上げることはない。(ジャンプの場合はジャンプでしょう。) 区別が必要なのは、これくらいです。しかし、仮名書きで区別することはまずない。 今は、このくらいしか思い付きません。 なお、ここでは多分関係ないでしょうが、「広辞苑」の記事について。「両手(りょうて)」「両足(りょうそく)」「両手(りょうしゅ)」があって「両足(りょうあし)」がない件ですが、新村出氏を中心に、コンピュータのない時代に、編集のため一語、一語手書きのカードを作ったそうです。実は戦争中であったため、空襲で焼けてしまったのですが、幸い印刷のための「試し刷り」が残っていたので、それを元ににして編集を再開、昭和30年に初版発行となりました。協力者もまだ少ない時代だったから、拾い残しの語彙は少なくなかったと思います。それがそのまま版を重ねて来たのでしょう。 ずいぶん、時代が経って昭和63年初版刊行の「大辞林」という類書では「両足(りょうあし)」「両足(りょうそく)」「両手(りょうて)」があって、「両手(りょうしゅ)」は載っていません。確かに今では聞かない言葉です。
お礼
たびたびどうも 広辞苑は関係ないでしょうね。 先ほどNHKふれあいセンターに電話をして聞いてみました。NHK言葉のハンドブックなどではそのような表記分けルールは存在しないという答えは得られましたが、番組担当者が捕まらないのでわからないと言われました。メールで問い合わせるよう言われたので先ほどメールで問い合わせてみました。 MS IMEは使っていないので分かりませんが、ATOKでは「リョウテ」と入力しても「りょう手」の表記は出てきませんね。ATOKを使っている場合は変換範囲を敢えて変更してから確定したか、「りょう」と入力して一端確定してから「手」を入れたかですね。そもそも文字入力に何を使っているのか分かりませんしMS IMEの可能性も十分あるでしょう。 MS WordでもJustSystemのJust Right!も、「りょう手」と「両足」の表記揺れに関しては指摘してくれないみたいですね。さっき試しました。
補足
解決しました ケアレスミスです しかし、期待されている表記は「りょう手」でした。 主な視聴者を小学生と位置づけている番組では、年齢層に応じた漢字を使うとNHKから回答がありました。 そのため「両手」ではなく「りょう手」という表記を使っていたのでした。 私は、間違いにしても「両手」が「りょう手」になるはずはない、と思っていたのですが、実は間違ったのは「両足」のほうでこちらを「りょう足」にしなければならなかったということですね。
- cxe28284
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ご参考になるかどうかわかりませんが、広辞苑で引いてみると、 両手りょうては左右の手、もろてなどとでます。「両手を合わせて頼む」 慣用表現なのでしょうか。 足はりょうあしでひくと該当語なしとでます。 りょうそくで出ます.両足です。どちらも、音読という事でしょうか。 でも普通りょうあしと云う言葉は使われているのに、なぜでしょうね。 答えになってなくてすみません。
お礼
なるほど面白いですね。 しかしこれは、むしろ話をややこしくしますよね? 広辞苑に「リョウアシ」という該当語がないのに「両足」表記が使われていて、 「リョウテ」の該当語は「両手」となっているのに「りょう手」が使われている 逆なら理由として考えられそうなものですが。。。
- princelilac
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単純な変換ミスだと思います。一度変換してコピペしたのでしょう。 DVDで字幕表示ができるものがありますが、誤字がたまにあります。テレビだと台詞に合わせて表示されるキャプションには、誤字がとても多いです。「誤字のオンパレード」は言い過ぎでしょぅが、言いたくなります。 生放送の場合は誤字がさらに増えます。しかし、言葉に数秒遅れる程度の時差で、あそこまで打ち込めることに感心して見ています。(音声自動変換でしょうか?) DVDのような発売前に何重にもチェックしていても間違いがあるので、テレビ番組の字幕には、校正の手が回らないのではないでしょぅか?
お礼
さすがにケアレスミスのレベルではないと思いますよ。 まぁ、次回もこの番組を見てみて同じかどうかをチェックする必要がありそうですが。 私自身、文字を扱う仕事をしています。人間のやることなので何度チェックしてもミスはゼロにはなりません。時間的な制限や、ユーザーの数(字幕を見る人の人数)を踏まえてリソースが投入される現実もあるでしょう。 それを考えても、です。番組全編にわたって「りょう手」と「両足」が登場し、ワンセンテンスの中にも混在するわけですから、ケアレスミスとはとうてい考えられないわけです。 教えてgooで聞けば何か明白な理由が分かりそうだと思ったのですが。。。 最終手段はNHKへの問い合わせですね。
- bgm38489
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録画に事前に字幕を付けたのではなく、放送の時に字幕をつけていたとすれば、あるいは、生放送であれば、言葉をコンピュータが聞き取り、即時に、漢字変換するシステムを使ったのかも。変換ミスは当然ありますが、前後の意味を考えて修正ができるほど賢くはありません。修正は人間の仕事ですが、コンピュータを信頼しすぎたのかもしれませんね。
お礼
エグザイルがダンスを教える番組(タイトルは忘れました)は収録です。 コンピュータが音声を聞き取る仕組みはありますが、複数の人間が発話する中でそれを行うにはチューニングのコスト(費用と時間)がかかりすぎて現実的ではないですよ。誤字の時のリスクもかなりありますし。 NHKしか見てませんが、字幕のミスというのは見たことがありません。 生放送でも、かなりタイムラグはありますが正確な字幕がつけられています。
- OKAT
- ベストアンサー率38% (247/639)
字幕をタイプした人の単純ミスでしょう。
お礼
いやー とうていそのようには思えません。 何度も何度も繰り返し表示されるんですよ、違う文脈で。
お礼
「ケアレスミス」の可能性を排除した場合、次に可能性が高そうなのはこれですね。 たしかに一目見ただけでわかります。。。 が・・・そうならそうと、「りょう手」はひらがなで書くよ、と断りを入れた方がいいですよね。いや、番組の冒頭ではそういう断りが入っていたのかもしれません。最初からしっかり見ていたわけではないので、私が見落としているだけなのかもしれません。 ダンス番組で、視聴者がテレビを見ながら踊るので、ぱっと見ただけでも区別が付くのは大事かもしれません。一応、対象年齢は子ども中心のようではあるのですが、大人や高齢者が見てダンスをしてもまぁ楽しいとは思います。 引き続き回答を募集します。
補足
先ほど問い合わせの内容が帰ってきました。 Eダンスアカデミーについては、番組内でひらがなの「りょう」の字を使うよう決めている!とのことでした。つまり、間違って「りょう手」としたのではなく、間違って「両足」としてしまったのです。 先ほど、ひらがなを使う理由について問い合わせました。