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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貧乏でも、結婚難、少子化に無縁の国、時代って・・?)

貧乏でも、結婚難、少子化に無縁の国、時代って・・?

このQ&Aのポイント
  • 現代の日本は、収入が少なく、結婚して配偶者や子供を養う事が出来無い人が多いです。結果として、結婚出来ない、少子化という流れである事を否定する人は少ない気がします。
  • 「戦中、戦後と言う時代は、嫌というほど、貧乏だった、食べるに困った、生活は苦しかった今の時代の人は生活が楽で良い」と言う話を聴かされました。しかし、結婚難だという話しは聞きませんし、少子化どころか、逆に多産であったという事も珍しくありません。
  • 収入が多い男性ほどお見合いで有利であると言われており、自身が収入が少ないためお見合いで苦労することがあったと述べています。しかし、金銭的な要素が貧困や結婚難と直接的な関係があるのかは疑問としています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10522/33081)
回答No.4

それはですね、昔の日本と今の最貧国ではある共通項があるんです。それは「みんなが貧乏」ということです。 みんなが貧乏な国は、多産多死です。日本もたった100年前は平均寿命が40代でした。明治、大正の作家とかは早死にする人がとても多いです。宮沢賢治は37歳で死に、中原中也は30歳で、石川啄木は26歳で死んでいます。特に戦前の日本では結核が猛威を振るっていて、若くして結核で死ぬ人がすごく多かったのです。 現代日本では事故や自殺でもない限り滅多に死なない働き盛りで体力がある20代、30代でさえ病気で死んでしまうことがよくある社会であるなら、とにかく子供はばんばん産まないと「稼ぎ手がいなくなる」ということになります。 また子供の致死率が高いので、ちょっとドライな言い方になりますが家族にとっても「予備」という意味でも子供は多い方がいいのです。 貧乏の何が問題なのかというと、「食事が充分にとれない(栄養不足になりがちで、病気への抵抗力も低い)」のと「病気になっても医者にかかれない」点です。また衛生的な環境にもいられませんよね。病気になりやすい環境で、抵抗力も充分ではなく、しかも医者にかかれない。これじゃあ長生きすることが困難なのは当然ですね。助けることができない以上、対抗策は「とにかくたくさん産むしかない」わけです。 一方、お金持ち国、これはいわゆる中産階級が多い国ということになりますが、そういう国ではまず飢餓の心配がなくなります。ご飯は充分に食べられる。そうなると次に着るものも住むところも良くなります。着るものが良くなれば寒さにも耐えられるし、住むところが良くなれば衛生的になります。つまり病気になりにくい環境になります。 さらに、お金に余裕が出るので、病気になっても医者にかかることができるようになります。治療を受けられれば死ぬ確率はグッと下がります。 かくして、全体の寿命がグッと上がり、致死率がグッと下がります。なにより子供が死ぬ心配がなくなります。 さて、それで我が子が死ぬ心配がなくなれば、子供にお金をかけたくなるのが親心です。これはいつの時代も、どこの国でも共通しているんですね。子供にいい服を着せて学校に通わせて豊かな暮らしをさせたくなるのです。 そうなると、子供に対する教育費諸々のお金がかかることになるので、「少なく産んで、そのぶん子供に投資をして大きく育てよう」となります。「小学校で充分だ」から「大学に行かせてやりたい」となるのです。当たり前ですが、貧乏な国だろうがお金持ちの国だろうが、高等教育を受けた人というのは相対的に給料が高いです。 というわけで、いつの時代でも、どこの国でも、国民の平均的な生活が向上すると出生率が下がってくるのです。中国なんかもそうで、近年はいよいよあの一人っ子政策をやめるのではないかといわれていますね。何しろ今や日本人より高額な所得者が日本人の人口を上回っているそうですよ。 日本の場合は、その子供への投資額(負担額)が上がり過ぎてしまって家計への負担が大きくなってしまったというのがありますね。学歴が高卒では足りなくなってきて、大卒が当たり前になりつつあります。しかし、一定以上のレベルの大学に進学するとなると塾などに通わないと現実的には合格は困難で、「一定以上の収入がある世帯じゃないと大学に行けない国」になりつつあります。 経済的理由で進学できない人は充分な所得を得る仕事に就くことができず、そのためその子供も経済的理由で進学できず、充分な所得を得る仕事に就けず、というスパイラルにハマります。若者もそれは分かっていますから、「所得が不充分」という理由で結婚ができなくなります。男性の場合は所得と結婚率がリンクしていますね。まあ考えれば「当たり前の話しだろ」というところですが。 ちなみに都道府県別の出生率を見ると、なんというかすごく驚かされます。国内で県民(都道府もありますがまるっと県民で統一します)所得が一番高いのは当然ながら東京都ですが、東京都の出生率は(なんとなく想像はつきますが)全国最低レベルです。 一方、沖縄県は県民所得の低さ、失業率の高さは全国ぶっちぎりです。一方、出生率はなんと全国唯一の2点台(全国平均は1.41)です。沖縄県は進学率もすごく低くて(確か大学進学率は30%程度だったと思います)、なんというかこういうのってやっぱり国や時代が変わっても変わらないもんなんですね。

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その他の回答 (5)

noname#191487
noname#191487
回答No.6

娯楽が多すぎるのでは? 暇さえあればセックスするしかやる事なかった昔に比べて、今はセックスより楽しい事がいくらでもありますから。 あまりにも手軽に刺激や興奮を得られるようになったから、セックスに持ち込むまでの手順を「面倒くさい」と考える層が増えてるんでしょう。 特に東京なんて、世界最高レベルの娯楽集積地帯ですから。

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  • yama891
  • ベストアンサー率13% (191/1368)
回答No.5

時代の背景により、既婚率と少子化には、大きな違いがあるでしょう。 戦中・戦後の約50年前と、現代では”生活文化の向上”により、生活維持費用の増大と、子育て費用の増大(特に、大学進学率約80%以上)の現代社会では、比較するにも・生活資金基準が違い過ぎです。 今の現代社会(24時間型社会)で、既婚率を向上させるとしたら賃金格差の圧縮と、社会全体の不景気ムードの打破等、また・某自治体等での、出産奨励制度・育児支援制度の充実等の環境作りも、必要でしょう。 何れにしろ、少数の方がシャカリキに考えても、如何にもならない現実が今の 日本社会には、厳然と存在していますが。

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回答No.3

色々な説があり100点の回答は無いと思いますが触れてはいけない?という切り口で回答させて頂きます。 その昔(今でも)、市街地から農村に向かい更に進むと必ずラブホテル街がありました。現在は廃れています。 核家族化が進む前は声を押し殺して…とか、農閑期には郊外のラブホ街は満室だったそうです。 動物の中で唯一、太古の時代から「娯楽」の一環として交尾する人間の性は今も昔も変わらないと思います。 子供を作るという意識がなくても避妊具の発達、流通、そして避妊の教育により「間違えてできた子」は減ったのではと感じています。事実、昔は8人兄弟で次が生まれたら「もらわれて」行く、最初から運命を決められた子も多かった。 その「娯楽」の機会も月夜の灯りから裸電球になり現在の24H生活になると「いつするの?」他にやる事沢山あるとなって当然。 心理的な「将来の悲観」については >・・・で、私の親父の時代の人達から、「戦中、戦後と言う時代は、嫌というほど、貧乏だった、食べるに困った、生活は苦しかった今の時代の人は生活が楽で良い」と言う話を聴かされました。 プレ団塊、団塊世代の人たちに100%の責任があります。 彼らは富を独り占めしています(国債発行額≒老人の預金額) 彼らは子供の頃に怪我をしても「塩塗っておけば治る」と言われていたのに現在は腹が一杯になるほどの薬(効果があるのか不明)を食って社会保障費を増大させています。 病院をサロン化しています。 他回答にあるように価値観のレベルを下げられないという説はアリです。 食う、寝る、着るだけ保障しても自殺者はそう減らないでしょう。

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  • nobu1717
  • ベストアンサー率17% (218/1217)
回答No.2

現在は昔と違い子供だからと言ってボロを着ていても違和感がないとか、中卒でも仕事があるとかいう時代ではないですからね。今でも開き直れば義務教育までなら医療費も学費もあまり掛かりませんから、それで子供を育てたと言えるなら昔よりも楽でしょう。 しかし、1度バブルで上がったハードルは中々下がりませんからそんなことは考えられない人が殆どですよね。 おそらくは地域で肉屋や八百屋などが商売として何処ででも成り立つような時代や社会でないと収入が少ないのに多産とはならないんじゃないですかね。 将来、子供たちの時代が明るいものだと思えたら収入に関わらず多産になるかもしれませんが。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

価値観の問題ですよ。 (1)ケーキを食べるのを我慢して、子育てのためにお金を使うか、 (2)ケーキを食べて、子育てをしないか、 という問題です。 今は、(2)を選択する人が多いということです。 つまり、ケーキを食べても、子育てをするお金がある という人が、結婚して、子供をつくることができる ということなのです。

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