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ワインの蒸留
高校一年です。 このまえワインの蒸留の実験をしたのですが、ワインを蒸留した後で、原液、残液、留出液それぞれにマッチの火を近づけた時、留出液には火がつき、残液、原液には火がつきませんでした。始めの2つについては理由が分かるのですが、原液に火がつかなかった理由を教えてください。
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- cliomaxi
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回答No.2
ワインは大体アルコール度数が14~17%位ですが、これでは発火は無理です。 これは発火する程「揮発」してないからです。 残液は不純物とかアルコールではないので発火性は無いです 蒸留したものは、やり方さえ正しければ「ブランデー」と云われるものになります。 ブランデー自体はその後の過程でアルコール度数は40%程度になりますが、蒸留しただけのものは70%以上になります。 ですから簡単に火がつくのです。
- mikelucky
- ベストアンサー率37% (61/162)
回答No.1
アルコールの濃度が薄いからでしょう。 ある程度度数が高ければ(40度くらい?)、火がつきます。
質問者
お礼
そうなんですか、ありがとうございます。レポートすすみそうですw
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました!