• 締切済み

ワインの蒸留

高校一年です。 このまえワインの蒸留の実験をしたのですが、ワインを蒸留した後で、原液、残液、留出液それぞれにマッチの火を近づけた時、留出液には火がつき、残液、原液には火がつきませんでした。始めの2つについては理由が分かるのですが、原液に火がつかなかった理由を教えてください。

みんなの回答

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.2

ワインは大体アルコール度数が14~17%位ですが、これでは発火は無理です。 これは発火する程「揮発」してないからです。 残液は不純物とかアルコールではないので発火性は無いです 蒸留したものは、やり方さえ正しければ「ブランデー」と云われるものになります。 ブランデー自体はその後の過程でアルコール度数は40%程度になりますが、蒸留しただけのものは70%以上になります。 ですから簡単に火がつくのです。

ayayayaco
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました!

  • mikelucky
  • ベストアンサー率37% (61/162)
回答No.1

アルコールの濃度が薄いからでしょう。 ある程度度数が高ければ(40度くらい?)、火がつきます。

ayayayaco
質問者

お礼

そうなんですか、ありがとうございます。レポートすすみそうですw

関連するQ&A