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赤字会社(特例有限会社)の解散、清算について
はじめまして。 当方典型的な赤字有限会社です。 この度会社の解散、清算を考えておりますが、この時の経理上のやり方をお伺いしたく書き込みました。 資産の部(単位万円) 現金及び預金 50 製品 100 車両運搬具 30 電話加入権 7 負債の部(単位万円) 役員借入金 2,000 資本金 300 利益準備金 50 別途積立金 900 繰越利益余剰金 -2,900(期限切れ欠損金) 以上の状況で、外部借入は無し。 青色欠損金も有りません(避けたかったのですが今事業年度中に土地を売却。それにより消化。本事業年度は役員退職金支給の為僅かな黒字予定)。 この様な状態ですが、 1,清算事業年度に入る前にやっておいた方が良い事はあるか。 2,別途積立金、利益準備金の処理について。 3,最終的に0にすると言うことですが、上記の場合の仕訳方。 上記状態では余剰資産はほぼ無いので、役員借入金は清算事業年度で債務免除益として期限切れ欠損金にて対処出来ればと思っております。 その他注意点など御座いましたらご教授願えればと思います。 宜しくお願い致します。
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- uitinka
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回答No.1
借方の資産の部の固定資産・電話加入権等を売却等の処理をする。 貸方の負債の部の返済・支払等の処理をする。資本の部も処理をする。 役員退職金支給と書いてあるが,これは全てが済んでからにする。 1・2・3について。全て記録する。 3につては貸借が0になるよう仕訳をする。
お礼
早々のご回答有り難う御座います。 役員退職金については今事業年度にて処理しないと、当社としてはかなりの税金を払うことになります(固定資産売却益が大)ので、事業年度中の対応となるかと考えます。 固定資産等の売却は、清算事業年度に移行後に行うものかと考えていました。 「賃借が0になるよう仕訳する」ですが、上記条件での具体的な表記を頂ければ幸いです。