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大学物理の勉強法について
teppouの回答
- teppou
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「ファインマン物理学」という岩波書店発行の5冊本の物理学書があります。リチャード・ファインマンというノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者が書いたものです。実際にご自身で書いたようです。ファインマン自身の序を読むと心意気が伝わってきます。 翻訳書は1967年に出されましたが、当初からユニークな内容が評判でした。とっつきやすいが決してやさしくはないというのが一般の評価のようです。立ち読みか図書館で借りて読んでみてはいかがでしょう。 内容が難しいと感じるようでしたら、各出版社から基礎物理シリーズなどが出ています。内容のレベルは多少差がありますし、説明の仕方に違いがありますので、比較してみてはいかがでしょう。演習本が同じシリーズになっているもののほうが良いかもしれません。 高校物理が得意でなかったという事でしたら、講談社の「0から学ぶ」シリーズなども面白いかもしれません。 いずれにせよ、あれこれ手を出しても中途半端になりがちですので、これと決めてやり続けてください。
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回答ありがとうございます。 昨日、書店で物理学のコーナーを見ていた時に、そのファインマン物理学を見つけました。全分野を同じ人が書いているということで、一貫性がある気がしたので候補の1つにはしてみます。 基礎物理シリーズは後で確認してみますね。 自分も「いずれにせよ、あれこれ手を出しても中途半端になりがちですので、これと決めてやり続けてください。」この言葉はまさにその通りだと思います。助言ありがとうございました!