Limitの値の求め方について

このQ&Aのポイント
  • Limitの値を求める方法として、分数の多項式の場合は因数分解してからxに値を代入し、他の問題の場合は直接値を代入する。
  • しかし、分母が0の場合はLimitは存在しない。
  • 以上の方法に従って計算することで、xがある値に限りなく近づく際のLimitの値を求めることができる。
回答を見る
  • ベストアンサー

Limitの値の求め方について

いつも大変お世話になっております。 現在Limの値を求める勉強内容に着手しております。 私は以下のように理解をしているのですが、 こちらで解き方は合っていますでしょうか。 あと、添付の式の解答があっているかも確認して頂けると幸いです。 ----マイ理解その1 ---- もしLimitの定義が Lim x→2 だった場合、 分数の多項式(添付の問題(1)参照)の場合は分母・分子を因数分解してから、xに2を代入して答え求める。 その他の問題の場合(添付の問題(2)(3)参照)は、その式に直接x=2を代入して答えを求める。 その答えがそれぞれの式の Lim x→2 の解答である。 ---- マイ理解その2 ---- マイ理解その1で算出した答えの分母が0だった場合、Limitは存在しない。 (添付(3)の問題参照) どうぞよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (760/1366)
回答No.2

(1)、(2) は会っています (3) は No.1 さん同様、「分母の有理化」をして,分母から √ を取り除きます ただ、√x= tとおくのは、僕には思い浮かばず、分母、分子に √x + 2 をかけて、ルートを外しました 極限についてはいろんなサイトありますが、 受験の月 http://examoonist.web.fc2.com/limit.html にも「分母の有理化」の説明ありました

wildstrawberry
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 それと、わざわざ計算の添付も付けてくださってありがとうございました。 ものすごく分かりやすかったです。 自分のノートに、マーカーで沢山色を付けながら写させていただきました。 とても助かりました。

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

(3) たとえば √x= tとおくと x= t^2,x→ 4は t→ 2と書き換えられ, lim[t→2] (t^2- 4)/(t- 2) これに気付けば,分子を x- 4= (√x)^2- 4と変形できると考えることもできる. 定番の解き方は「分母の有理化」をして,分母から√を排除する方法.

wildstrawberry
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 「分母からルートを排除する方法」 頭の中に入れておきます!

関連するQ&A

  • 数III関数の極限 の分野で2つ質問があります

    (1)方程式中のlimの式に含まれている定数a,bの値を求める問題(例えば、lim[x→-1]x^2+ax+b/x+1=-5)についてです。 a,bを求める過程は分かるんですが、その求めたa,bを元の式に代入して十分性を確認する必要はないのでしょうか?私が使っている問題集の模範解答にはそのような十分性を確かめる記述がなく、疑問に思いました。 (2)lim[x→∞]1/(√2x-1)-√xの値を求める問題についてです。模範解答では分母の有理化をしてから分子分母をxで割って答えを出していますが、この問題に関しては有理化をしなくても最初の式の分子分母を√xで割れば答えはでますよね?わざわざ有理化をする必要はあるのでしょうか? 以上長くなりましたが、数学に詳しい方ご解答よろしくお願いします。

  • lim(リミット)の計算

    変な例ですが、たとえばlim(x→0)*(y^3+y^2+1)=y^3+y^2+1ですよね。 こんな感じで、lim(x→0)*~~~~という式において「~~~~」の部分がxを含まない具体的な値に計算できてしまった場合、そのまま答えを書いてよいのでしょうか。いままでそういったことがある少しだけあるのですが、そうやって答えた答えは全部結果的にバツでした。 lim(x→0)*~~~~で「~~~~~」の部分が分数になっている場合、分子の1部だけ(この時点ではほかの場所には代入しないが後で代入する)に0を代入してそこを消してわかりやすくしてから因数分解などをする、ということはしてはいけないことですよね。 どなたか教えて下さい。

  • 関数のlimitを求めるプロセス

    lim[x→0]-e^-50x^2+cos(10x)/x^4のlimitを (1) ロピタルの定理を使って求めなさい、そして正答までに何回この定理を適用したか。 という問題の解答プロセスと解答を教えてください。

  • リミットの問題教えてください。

    lim x→3+ x^2-4x+6/√x-3 の答えが解なしと教科書に書いてあるのですが、なぜなのですか? 私は分母が限りなく0に近づくので∞だと思うのですが違うのでしょうが? アドバイスお願いします。

  • Limitについて

    米国でPre-Calculusを取っている高校3年の者です。 現在、授業で“Limit”を習っているのですが、 ContinuityやOne-Sided Limitsが出てきてから、理解するのに戸惑うようになりました。 例えば、lim x→5+ of [(x-5)/(x^2-25)]のように+や-が付くと、どのようにしてLimitを解いたらいいか分かりません。 先生からは、+が右からで-が左からだと教わりましたが、 英語で言われたのでいまいち分かりませんでした。 ぜひ解き方を教えてください。 ちなみに、数A・I・II(微分まで)を日本人学校で習いました。

  • 青チャート 基本例題10(分数式の恒等式)

    次の等式がxについての恒等式であるとき、定数a,b,cの値を求めよ。 -2x^2+6/(x+1)(x-1)^2=a/x+1-b/x-1+c/(x-1)^2 僕の解き方 まず分母を全て揃えます、その後、そろった分母の式(x-1)^2(x+1) を掛けます。 そうすると、分数でない形になり、数値代入法 x=1,-1,2を代入します。 答えは解答と一致しました。 解説 分数式でも、分母を0とするxの値(本問ではー1、1)を除いて、 すべてのxについて成り立つのが恒等式である。与式の右辺を通分して 整理すると両辺の分母は一致しているから、分子も等しくなるように、 係数比較法または数値代入法でa,b,cの値を定める。このとき、分母を払った多項式を考えるから分母を0にする値x=1、ー1を代入してもよい。(以下省略) 検討 分母を0にする値x=-1,1を代入してよいかが気になるところであるが、これは問題ない。なぜなら、代入したのは、x=1、ー1でも成り立つ等式である。したがって、xにどんな値を代入してもよい。 そして、この等式が恒等式となるように係数を定めれば、両辺を(x+1) (x-1)^2で割って得られる分数式も恒等式である。ただし、これはx=1、 -1を除いて成り立つ。 教えてほしい所 恒等式・・・含まれている文字にどのような値を代入しても、その等式 の両辺の値が存在する限り常に成り立つ等式を、その文字についての恒等式という。 この説明のその等式の両辺の値が存在する限りの部分がイマイチぴんとこないのでスルーしていたせいでこの解説を読んで混乱しています。 僕の解き方は解説のような解き方ではないんですが、明らかに0にしているので解き方としてマズイですか?? また、なぜなら、代入したのは、x=1、ー1でも成り立つ等式である。という部分がサッパリ理解できません。 消しちゃいけないのに、なぜ0になるような数値でもいいのでしょうか?? 後、ただし、これはx=1、-1を除いて成り立つ。なのはなぜですか??? 文章能力がないので非常に分かりずらいかもしれません。 意味がわからない部分があったら補足します。 教えて下さい。

  • 極限値が存在する場合

    以下の問いの解答がなく、自分の解き方が正しいのか不安ですので、確認していただきたく思います。 [問い] 極限値lim(X→0) (expX-aX-b)/X**2が存在するような定数a, bを求めよ。 [my答案] 分母のX2乗はゼロになるので、分子もゼロとなり、不定形になると思いました。そしてロピタルの定理を適用しました。 ・分子もゼロになるので、Xにゼロを代入するとb=1 ・次にロピタルの定理をてきようするため、分母と分子をそれぞれxで微分する。lim(X→0) (expX-a)/2X =1/2 lim(X→0) (expX-a)/X ここで公式lim(X→0) (expX-1)/X =1を適用する。 するとa=1となる。 以上より、答えはa=1, b=1になると思います。 これで大丈夫でしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 代入の仕方について

    未だに代入の仕方について、特に分数での使い方がいまいち理解できなくて困っています。 x=3/2 に対して、x-3/x を代入した場合 x=3÷3/2 なのでx=2 こうした簡単なものならわかるのですが、例えばこれは平均照度の計算という電気設備の試験に出る問題なのですが 平均照度E=(N×F×U×M)/A という式が使われます。 ここで照明の数Nを求めたい場合、N=(E×A)/(F×U×M)という式に変わって答えがだせるそうなのですが、なぜEが分母のAに掛けるのか、そしてなぜ分子分母が逆になるのか、法則が理解できません。

  • 微分係数の問題で悩んでいます。

    微分係数の問題で悩んでいます。 y=log10のXのX=1における微分係数を求めたいのですが f’(1)=lim{log10の(1+h)-log10の1}      =0 となって答えが合いません 分母のhに0を代入したのがいけないのでしょうか? 愚問ですみません。

  • 微分法 極限値の求め方が分からない・・・

    導関数を先にやっていたのでどうにも極限値の求め方が分かりません。 f(x)=2x^2-4x なら f'(x)=4x-4 と言った感じで導関数の公式を用いてできるのですが、limの問題がさっぱりです。 例えば lim x^2(x+4) 【x→-2】 これだと全てのxに-2を代入して=8となるのに lim x^2+4x-5 / x^2+x-2 【x→1】 は一度分解して  lim (x+5)(x-1) / (x+2)(x-1) としてから (x+5) / (x+2) として、ここに代入して答えが=2となるんでしょうか? 私は最初の段階で代入してしまい失敗します(分母0なんて存在しないですから違うのは分かるんですが) 数値を入れて良いのはどの段階からでしょうか? また、導関数の問題なんですが f(x)=x-3 / 2x+1 と言った感じで分数の形になっている問題は専用の公式みたいな物があるんですか?それとも普通に f'(x)=1 / 2 になるんでしょうか?