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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空間ベクトルの移動についてわからない問題があります)

空間ベクトルの移動についての問題

このQ&Aのポイント
  • 空間ベクトルの移動についての問題について解説します。
  • 立方体ABCD-EFGHでの向きつき辺ベクトルの移動に関する問題を解説します。
  • 辺ベクトルABを向きつき辺ベクトルGCに移すための行列M(BCHE)の求め方について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

>M(BCHE)の行列をどのように求めるのかがわかりません。 鏡映面BCHEに対して 点A(1,1,1)を対称移動した点が点F(-1,1,-1) 点B(-1,1,1)を対称移動した点が点B(-1,1,1) 点C(-1,-1,1)を対称移動した点が点C(-1,-1,1) 点D(1,-1,1)を対称移動した点が点G(-1,-1,-1) という条件から、 A→F [a...b...c][1].[-1] [d...e...f][1]=[.1] [g...h...i][1].[-1] B→B [a...b...c][-1].[-1] [d...e...f][.1]=[.1] [g...h...i][.1].[.1] C→C [a...b...c][-1].[-1] [d...e...f][-1]=[-1] [g...h...i][.1].[.1] D→G [a...b...c][.1].[-1] [d...e...f][-1]=[-1] [g...h...i][.1].[-1] 以上の行列表現を順に式に書き下すと以下のようになります。ただし、従属な式も含まれますので一次独立な式のみ残し、従属な式は省略します。 a+b+c=-1, d+e+f=1, g+h+i=-1 -a+b+c=-1,-d+e+f=1,-g+h+i=1 -a-b+c=-1,-d-e+f=-1 g-h+i=-1 連立方程式を解くと a=0,b=0,c=-1,d=0,e=1,f=0,g=-1,h=0,i=0 ∴M(BCHE)= [.0...0...-1] [.0...1....0] [-1...0....0]

その他の回答 (1)

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

>点Aと点Gは原点Oに対して対称の位置にあり、点Bと点Cは 点Nに対して対称の位置にあるので、ベクトルAB(以下↑AB) を直線ON(=直線NL)を軸に180°回転させると↑GCになります。 この↑ABの移動を2回に分けると、↑ABのxz面での鏡映が ↑DCであり、↑DCのBCHE面での鏡映が↑GCになります。 xz面での鏡映はx座標z座標は変わらずy座標の符号が変わる だけなので、xz面での鏡映を得る行列は(1行、2行、3行)の形 で書くと、(1,0,0、0,-1,0、0,0,1)になります。 BCHE面での鏡映はz座標が符号を変えてx座標に、x座標が符号 を変えてz座標に変わるので(y座標はそのまま)、行列は (0,0,-1、0,1,0、-1,0,0)になります。 従って、この2回の移動を表す行列は (1,0,0、0,-1,0、0,0,1)×(0,0,-1、0,1,0、-1,0,0) =(0,0,-1、0,-1,0,、-1,0,0)になります。 検証すると、↑AB=↑OB-↑OA=↑(-2,0,0)だから ↑(-2,0,0)×(0,0,-1、0,-1,0,、-1,0,0)=↑(0,0,2) ↑GC=↑OC-↑OG=↑(0,0,2) よって確かに↑ABは↑GCに変換されています。

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