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三平方の定理とsin^2+cos^2=1の違い

info22_の回答

  • info22_
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回答No.1

>斜辺3、高さ2の直角三角形がかけるため、三平方の定理から残りの辺の長さを求めて、コサイン・タンジェントを求めることもできる ∠Aが鋭角(0から90°の範囲)ならどちらの方法でも同じ結果が得られます。 ところが sinA=2/3のとき、0°≦∠A≦180°の範囲で考えた場合  直角三角形で3平方の定理からは cosA=√(5)/3, tanA=2/√5 としか出ません。  sin^2(A)+cos^2(A)=1を使えば cosA=±√(5)/3, tanA=±2/√5 と出てきます。 直角三角形考えると直角でない2つの角は鋭角となって、鈍角の場合が抜け落ちてしまうのです。 これが、あなたの言う >三平方の定理でも求められるのに、sin^2+cos^2=1を使うのは、何か数学的に深~い意味があるのでしょうか? の「数学的に深~い意味」なのです。

nch45367
質問者

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