英文解釈

質問

「Those who feel guilty about leaving their parents may do the same,but they are not as likely to end up happy.」

の英文の最後のthey are not as likely to end up happy.についてなんですが、このasはなんですか？

happly（副詞）ではなくhappy（形容詞）なのはなぜですか？

どなたか詳しくお願いします！

回答No.4

Him-hymn · ベストアンサー

補足　Him-hymnです。

これってこの位置にasがあっていいんですか？なんかいつもas形容詞asという印象があるんですがasはどういう位置にいつも入れてるんですか？

もちろん、この種のasは、asと形容詞または副詞が結びつくことになります。いわゆる言及の比較です。ですから、どういう位置に入れるかというと、まずは比較を表現する形容詞または副詞の前ということになります。また、as likely as notの形とは違います。

オックスフォード新英英辞典
people are not as likely to be typecast by their accents as they once were
という用例があります。これがご質問にあった文によく似ています。

英和活用大辞典
His plan was widely perceived as likely to gain public support.
彼の計画は世間の支持を得そうだと（政界内で）広く理解されている。

お礼

すごく良くわかりました！ありがとうございます！
また質問した時もお願いします！

回答No.3

sknuuu

Those who feel guilty about leaving their parents may do the same, but they are not as likely to end up [being] happy [as others].

they are not as likely to end up [being] happy = Not all of them are likely to end up happy.

「みんな同じことするけど、最後にみんなが同じように幸せになるかはわからない」

前段のcontextがないのでなぜ同じことをするかわかりませんが、the sameがあるから後半のasを省略してると思います

回答No.2

princelilac

辞書には (as) likely as not で「恐らく」「多分」という意味が出ています。否定語の not が前に出て、are not の繋がりで使われています。

end up には補語、つまり終わった時の様子ではなく、終わってから後の結末が続きます。

回答No.1

Him-hymn

このasはなんですか？
短い答えはわかりませんということになります。
この文の前に文脈があって、たとえば、両親が亡くなって、孤児院に引き取られたり、養子となって育てられたりして、幸せになる子供たちがいる。しかし、両親が生きていても、事情（たとえば両親が子供に暴力を振るうとか、両親が刑務所に入っているとかーー）があって、親元を去らなければならないことに罪の意識を感じている子供であっても同じように孤児院に引き取られたり、養子になっているーーしかし、彼らはーー両親が亡くなった子供たちと同じようには、幸せに終りそうもないーーーこんな意味がでるかと思います。
従いまして、このasは前の文脈を受けてのasであって、以上の例で説明したような働きをもっていますので、文脈がなければ、asの中身はわからないということになります。上例のようなことだったとするとーーこのasは、not as likely to end up happy as those whose parents have been deadとかいうことになります。

happily（副詞）ではなくhappy（形容詞）なのはなぜですか？
これは、end up することにhappilyがついて、幸せに終るーーという意味ではなく、終りは幸せになるーーつまりーーend up being happyの意味を表しているので、happilyとは違います。

以上、ご参考になればと思います。

補足

as-asの構文だったんですね

これってこの位置にasがあっていいんですか？
なんかいつもas形容詞asという印象があるんですが

asはどういう位置にいつも入れてるんですか？