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起業するにあたっての悩みと資金確保方法
- 27歳女性が起業をするための自己資金がまだ貯まっていない状況で、次の仕事を選ぶ悩みに困っています。
- 起業したい理由は、アイデアを形にしたい、未だに世間に出回っていないことをしたい、美容学校の免許取得の問題を解決したい、自分自身のペースで動きたい、親を養えるようになりたいなどです。
- 資金を貯めるためには、美容事業で経営者のノウハウを学ぶ仕事に就くか、サロン勤務やスタジオ勤務をするか、または個人事業主としてネイル業務やフィットネスインストラクターをしながらアルバイトをするかを考えています。セミナーへの定期参加もお考えです。
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質問者が選んだベストアンサー
資金計画等ができているのなら、あとは現場で知識を得るようにする。 例えば、会社なり店なりへおりてくる指示や命令の流れや、メンバーへの徹底の方法。あるいは人を雇ったり解雇したりする場合の現場での手続きなど、現場にいるときしか分からない具体例を、将来自分が経営する現場での運営技術の参考例として学んでいく。同時にそういった部分の本を読んで、自分なりのやり方を考えてみる。 ヒト・モノ・カネすべてについて、現場を観察し、自分の身につけていくようにする。もしチームの責任者的立場に就いたら、いろいろな指示・伝達の方法を試してみる。 こういった身体を張った経験は将来も役に立つ。 あ、気を張りすぎて、身体を壊さないように。マラソン勝負の決着はだいぶん先の話だから。
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- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
起業のための準備期間が3年と決まっている中でその間何をするかは、ひとえに現在の貴方にとって起業するために足りないものを補うことです。 起業するためにあといくら貯める必要があるのか? その金額をためるためには、月々どれだけの収入が必要か? 必要な知識は何か? そのほかに何が必要か? 答えはおのずと出てくるはずです。
お礼
はじめまして。 ご意見ありがとうございます。 月々の収入は計画済みです。 起業するにあたり今の私に必要な知識で悩んでしまい、質問させていただきました。 扱う事業面での技術は既に身につけてるため、その点以外の所… と考えておりましたが、皆様からの意見を頂き、 私にはプレゼン力や、見極め力が弱いと感じました。 少しずつですが、補うべきポイントが見えてきたような気がします。 貴重なご意見感謝致します。 ありがとうございます!
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
一応真面目に回答しますね。 >次あらたに仕事をする時には、起業をする。と決めておりました。 あんまり決めつけないほうがいいです。そりゃ何がしかの線を引かないと「いつか。いつか」というばかりで実現はしませんが、起業はあくまでスタートに過ぎずゴールではないですからね。起業は自分の夢の実現の手段に過ぎないのですが、いわゆる手段が目的化してしまっていて、「なんでもいいから起業したい」で起業しちゃう人が多いんですよ。そうすると、起業するともうそこで半分ゴールしちゃってるので継続の意思がなく、数年も経たずに廃業しちゃう羽目になります。そういう人ってすごく多いです。 >自分自身のペースで動きたい よくいわれることですが、これは無理。自分で事業を始めると、文字通りに「24時間365日働く」ことになります。というのも、自営なんかの場合は最終的に儲けにならないと一文にもならないんです。事業で出ていくお金が毎月10万円、収入が8万円、となったらどこまでいってもマイナス2万円ですからね。また、「今月が黒字になったから来月も黒字になる」という保証はどこにもありません。だから「お客さんが来ないなあ」とか「来月は仕事が来るだろうか」ってのは年がら年中考えざるを得なくなるんです。ゆえに、寝てようが食事をしてようが「お客さんが来ないなあ」というのは頭に浮かぶので、そういう意味ではまったく気が休まりません。それが耐えられなくて雇われの身に戻る人もいます。出勤したら給料が発生するのは確実ですからね。 だから実際に起業をすると、「このままじゃ何ヶ月後に資金が尽きるな」とか「どうしたらお客さんが来てくれるのだろう」っていう不安には四六時中つきまとわれます。 >まだ世間に出回ってない事をしたい 若者の夢を摘むつもりはないのだけど、一応書いておきますね。何年か前、「酸素バー」ってのがブームになったんですよ。カウンターで酸素が吸えるってやつ。その酸素にはフレーバーがついていて一応飽きない仕掛けにはなっていました。あちこちにお店があって、当時渋谷と池袋にお店があったのは覚えています。 で、今、酸素バーってほとんどありません。なぜなくなったのかというと、商売として成立するほどの市場がなかった(作れなかった)からです。「たかが酸素を吸うだけで何千円ものお金を払う人」というのが商売が続けられるほどいなかったってことなんですね。 世間に出回ってないことで商売をするって、未開のジャングルを畑にするようなものなんです。だけど世の中にはどう開墾してもいい畑にならない土地ってあるんですよ。そういう「ここは畑になるかどうか」という見極めの目を持つことも大切です。 それで、まあどんなことで起業をするにしても、その業種におけるノウハウというか、例えばネイルであるなら自分でネイルができることとか、ヘアサロンなら美容師の資格を持ってるとか、そういうのは必須ですよ。 なぜなら、「自分で働けばコストがかからない」からです。ネイルサロンで自分がネイリストなら仮に儲からなくても出ていくコストは家賃とか維持費だけです。だけど、人を雇ったら客がゼロでもその人にお給料を払わなければなりません。そのコストが上積みになるのです。 ましてや、仕事がないことを不満にそのネイリストが「辞めます」と言い出したら大変です。お給料を上積みするならさらにコストがかかるし、新しい人を雇うにもコストがかかります。さらに、そのネイリストの腕が悪くても「辞めます」といわれると困るなら雇わざるを得ません。「お前、もっと勉強しろ」とかいっても「この給料じゃやってられないっすよ」といわれたらそれまで。自分のことなら、必死で勉強するでしょ。 あと起業後に軌道に乗らないのは半年じゃなくて、少なくとも1年、できれば3年の余裕をもった方がいいです。あとなんか聞きたいことがあったらお礼に書いてくださいな。
お礼
はじめまして。 貴重なご意見感謝します。 ○起業してからのゴールは決めてませんが、いつか海外展開出来たらいいなと考えてます。 そして、この事業が世間で当たり前になる事を目標としてます。 ○私が取り入れていきたい事は一通り自分自身で身につけております。 なので、軌道に乗るまでは、人を雇う事は考えておりません。 軌道に乗るまでの期間半年ではまだ甘いんですね…。 そして、見極める目。本当に大切ですね。酸素バー確かに今はあまり見ません。 見極める力も磨いてくこと。 頂いたお言葉、肝に命じておきます! 貴重なお時間の中で沢山のアドバイスを頂けて本当に感謝致します。 ありがとうございます!
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
「目標額を最短で貯められる仕事」ですね、私なら。 若い女性なら水商売とか。 あるいは、小さなネイルサロンを開業して利益を上げ、その金で希望する店にランクアップするとか。 初期費用は結構掛かるでしょうね。 スタジオがチャチだったり場所が悪いとお客さん来ないから。 サロンは既に過当競争ですし。 正直、スポンサーがいるとか遺産相続で小金があるとかで無借金開業出来ないなら、やめといたほうがいいです。 軌道に乗らなかった時、金融期間からのまとまった借金があると、毎日が地獄ですよ。
お礼
はじめまして。 ご意見ありがとうございます。 そうですよね…私がやろうとしてる事は非常にハイリスクなんですよね…。 もう一度練り直してみます! 貴重なお時間の中質問にご意見頂き本当にありがとうございました!
- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
まず何を質問したいのか・・・文章が要点を得ていない。 要は起業するための自己資金を貯めるにはどんな仕事がいいか聞きたいわけで、文の前半部分は全く必要ない。 それで顧客の心掴めるか?
お礼
はじめまして。 ご意見ありがとうございます。 前半部分ですね、他の起業内容の質問をみていると、起業理由を書いてない質問に対して、ご意見をされてる方が多かったので、細かく説明させて頂きました。 貴重なお時間の中で、長文質問にご意見頂き本当にありがとうございます。 今後の参考にさせていただきます。
お礼
はじめまして。 やはり現場経験が一番なんですね。 ありがとうございます。 マラソン勝負。。そうですよね。 勢いつけすぎて倒れないよう計画的に進めていきます。 貴重なご意見感謝致します。 ありがとうございました。