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三角関数についての質問です。

θに関する方程式sinθ-kcosθ=2(1-k)が-π/2<θ<π/2の範囲に解をもつように、定数kの値の範囲を求めよ。 という問題なのですが、鍵マークの2番目の部分がよくわかりません。 解説には「『θが存在する』⇔『x、yが存在する』です。x、yは(1)かつ(2)を満たしますから(1)と(2)の表す図形が共有点をもつことが条件になります」とあったのですが、ちょっとよくわからないです。 もう少し噛み砕いて説明をお願いできませんでしょうか。

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  • shuu_01
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回答No.2

> 思考の流れとしては、sinとcosの問題で、 > 合成でもいいけど、与えられた範囲が普通とは > 違ってやりにくいから単位円で考えた、 > そして馴染みのある関数の共有点の問題に > 帰着させた、でよろしいでしょうか。 √(1+k^2)で割って、三角関数の加法定理で 合成はできるけど、2(1-k) / √(1+k^2) は扱いにくく、行き詰まってしまいます (数学 すごい得意な人なら計算できちゃうのかな) 単位円の円周上の点 (x, y)と考えた方が、 幾何学も使うと、なんとか計算可能になりそう という思考の流れです ただ、解説を見ると「なるほど」と思うけど、 自力で思いついたかと聞かれると、自信ありません

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その他の回答 (2)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

添付の答案例では、正弦波を x-y 座標の単位円周に換算してますネ。 その「通訳」が難解なのでしょう。 いくら読んでも意味不明ならば、正弦波のまま勘定した結果と照合してみるのも一手。 合成算式を使えば、  sinθ - kcosθ = √(1+k^2) sin(θ-γ)  : γ= arctan(k) この合成波形に 2(1-k) の高さの横ラインが交わるには、  √(1+k^2)≧2(1-k)   …(1) が成立せねばならない。 (1) にて等号が成立するのは  k = (4±√7)/3  … … 更にθの指定範囲など、いろいろ吟味を要しますが、アバウトな「照合」の一手になりませんか?   

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  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (760/1366)
回答No.1

「θに関する方程式sinθ-kcosθ=2(1-k)が  -π/2<θ<π/2の範囲に解をもつように、  定数kの値の範囲を求めよ。」 という問題は 「(x, y) は O を中心とする半径 1 の円の  右半分の上にある点です  y -kx = 2(1 - k) が解をもつように  定数kの値の範囲を求めよ。」 って問題を解くのと同じだから

saqwed
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。そう言われるとちょっとわかった気がします。 思考の流れとしては、sinとcosの問題で、合成でもいいけど、与えられた範囲が普通とは違ってやりにくいから単位円で考えた、そして馴染みのある関数の共有点の問題に帰着させた、でよろしいでしょうか。

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