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絶対値を含む2次関数の問題

kを定数とする。xの方程式|x^2+x-2|=x+kが実数解を持つとき kの取りうる値の範囲を求めよ。 また、実数解をちょうど3つ持つときのkの値を求めよ 途中式と答えをお願いします。 解が3つのとき、の考え方がわからず詰まってしまいました。 よろしくお願いいたします

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  • info22_
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回答No.2

絶対値を含む方程式はグラフを描いて解いた方がミスなく、かつ簡単に解けると思うよ。 つまり y=|x^2+x-1|(=|(x+2)(x-1)|) ...(1) y=x+k ...(2) (1)のグラフはy=(x+2)(x-1)のグラフの内、y<0(x軸の下)の部分だけy>0の方に折り返し(対称移動し)てやれば良いです。 単にそれだけで絶対値のついた関数のグラフが描けます。 (1)のグラフは添付図の黒実線のようになります。 (2)のグラフは傾き1でy切片がkのグラフです。 添付図の青実線の直線がそのグラフで、kを色々変えるとグラフが平行移動してy切片が変化します。そして(1)と(2)の交点数も変化します。 絶対値方程式の解は(1)と(2)のグラフの交点のx座標として得られます。また交点数が解の個数になります。 グラフより,k≧-1のとき2つのグラフの交点が存在するので、絶対値方程式が実数解をもつ条件は「k≧-1」となる。 次に、実数解を丁度3個もつのはグラフから  グラフより 「k=2および3」の場合と分かる。 k=2の時、3個の実数解はx=0,±2 k=3の時、3個の実数解はx=-1(重解),±√5

kinokoeringi
質問者

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  • asuncion
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回答No.1

x^2 + x - 2 = (x + 2)(x - 1)ですから、 y = |x^2 + x - 2|のグラフは、y = x^2 + x - 2のグラフの -2 ≦ x ≦ 1の部分を、x軸を対象に折り返したものとなります。 このグラフと、y = x + kという、傾きが1である直線との 共有点が3個存在するとき、直線のグラフのy切片kは どういう範囲を取るでしょうか。 とりあえずグラフを書いてみてください。

kinokoeringi
質問者

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