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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学の問題です。)

二次方程式の解と定数aの範囲について

このQ&Aのポイント
  • 二次方程式F(x)=0の解の存在条件と定数aの範囲について説明します。
  • 質問文章の問題において、二次方程式F(x)=0が1以下の正の解や2以下の正の解を持つ場合、定数aの値の範囲がどのようになるかを解説します。
  • また、数学の分野としては、この問題は数学1の二次関数の分野に該当します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

α、β(ただし、α≦β)となってるように、むしろ2次方程式の問題と考えた方が良いだろう。 解と係数から aを消去して、αとβの関係に持ち込む方法(そっちの方が簡単なんだが、座標はわからないようだから)の方が解り易いんだが。。。。 一般的な方法でやってみよう。 >(1)二次方程式 F(x)=0が1以下の正の解をもつとき、aの値の範囲は これは問題がオカシイ。2個か1個か解らないし、答えから逆算すると、解は1個という条件なんだろう。 2個なら、そんな答えにはならない。 f(x)=2x^2-2ax+a^2-4a+6=0とする。 f(0)=(a-2)^2+2>0 から、f(1)=(a-2)*(a-4)≦0 。従って、2≦a≦4 >(2)二次方程式F(x)=0が2以下の正の解を少なくとも1つもつとき、aの値の範囲は 少なくても、という条件から2個の場合と1個の場合がある。 (1) 1個の時、f(0)=(a-2)^2+2>0 から f(2)=a^2-8a+14≦0 が条件 (2) 2個の時、判別式≧0 (重解でも良い)、f(0)>0 より f(2)>0、0<軸<2 (1)と(2)の共通範囲を求めると、模解のようになる。

masiroyuki
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございます。 二次方程式の問題と考えて良いのですね! 確かに(1)の問題は、解が1個か2個か分からなくて迷いました。 (2)は二通りに分けて考えて共通範囲を求めるのですね! これを踏まえて、もう一度解いてみたいと思います。丁寧な解説本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

グラフを描けばすぐにわかる。 (1)は、軸がどこにあるかに気付けば、解の個数は自明です。 また、「グラフを描けば」というところから推察できるだろうが、この手の問題は、「二次関数」としてグラフを描き、視覚化して考えるとよい。

masiroyuki
質問者

お礼

軸がどこにあるか、(1)は最初に指定されたaの範囲を考えれば、1以下の正の解の個数が1つだと分かりました。 (1)、(2)ともグラフにして考えてみて、やっと自分で理解できました。 全くtanukibutaさんのおっしゃる通りでした。 回答ありがとうございました。

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