自分の決断に自信が持てません

質問

元々国際学部等を目指し、自分の視野を広げて沢山の経験と教養を身につけたいと考え、
国際学部等を志望する者でした。

が、教養を身に付けるより、専門的な知識を身に付けた方がいいのではないかと考え、医療の方へ進むと決め、実際に合格しました。

けれども今更になって、
視野を広げて沢山の人脈作って、様々な経験をし、留学や色々な国に友達をつくり、共に学びあいながら、そのなかで本当にやりたいことを見つけて就職しても良かったのではないかと
後悔しています。

自分で色々な本を読み、実際に自分の目で見たり、社会をしる前から、自分の進路を決めてしまいました。

グローバルな人になって人の役に立ちたい

これが、高校生の時の私の素直な夢でした。

でも何故か、国際関係の学部に進学することに躊躇する自分がいて、
教養身に付けて、色々な国の文化や歴史
を知っただけで、
実際問題、その問題に対して専門的な知識と技術を私自身が持っていなければ、
どうすることも出来ないんじゃないかと
こう考え、医療の方へ進学します

ただ、国際的な学部に進学した同級生がとても楽しそうで羨ましがっている自分がいます。

今こうやって、書いてわかりましたが、
私は世界の文化や教養を学び、世界中に様々な国の友人が欲しくてたまらないのです。

これが、医療プラスアルファで将来出来ればいいのですが…時間がかかりそうです。

若いうちに沢山見ておけ、経験しておけ
と言うのに、私は先走り過ぎたような気がします。

回答No.1

Xiong Qing Ying（@xiongqin） · ベストアンサー

私は海外に25年住んでいますが、多くの人種との交際があります。
　彼らの為になることなど到底できる器ではないですが、私自信、毎日がとても楽しくて充実しています。

　日本とは異なり、多くの庶民が大衆食堂にあつまり、それぞれに楽しく会話し、もめごと及び喧嘩などは殆どみたことはありません。

　それそれの人達が相手を気遣う生活感にとても満足しています。

　さて、その中にあって、医療についてはどの人種でも興味を抱く最大のテーマとなっていますね。

　私のお勧めは専門的に医療技術を覚えられることが寛容と思います。

　なぜならば、どの国家の庶民も、医療関係者に対しては、性質（性格）が酷くなければ容易に受け入れてくれるでしょう。
　無論、医師だといって高飛車な態度では別問題ですけどね

　また、日本の医療技術が有れば、どこの国でも迎えてくれるでしょう。

　夢への実現は３０歳、40歳になってからでも遅くはない。

　　一生の間ですから、多くの技術を先に得てから、夢をゆっくりと実現していくことも良いと思いますよ。

　焦る必要はない。

　医療は現在人の要ですからね、何事へも応用が可能

　参考になりませんかな

お礼

とても優しく、説得力のある意見をおっしゃって下さり、本当にありがとうございます。

夢の実現はゆっくりでもいい
というお言葉にだいぶ気が楽になりました。

私は私の夢にむかって、決して後ろ向きにならずに、自信を持って進んで行こうと思います。

医療を志す人には、国際協力やボランティア等に関心のある人が多いと聞きます。

これからは、新しく出来る同じ志を持った友人達と、切磋琢磨し成長していくことに希望を持ち、同時に私もまた努力していこうと思います。

本当に貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

kounattayo

そんなことないですよ。
夢に向かってがんばてー

お礼

シンプルですが、核心をつく言葉で、楽観的になれました(笑)
ありがとうございました!!