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早稲田と上智の国際教養学部について
現在高校2年生の者です。 志望学部は早稲田の国際教養学部か上智の国際教養学部をと思っています。 将来は政治ジャーナリストになりたいので、大学では国際的な教養を深めて、広く深い見聞を身につけたいです。 そこで質問なのですが二つの学部の大きな違いは何でしょうか? その他これらの二つの大学の国際教養学部についての情報をよろしくお願いします!
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- daiki00007
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上智の国際教養は帰国子女を受け入れていた比較文化学部が発展したものです。よって一般の入試とは異なり、学内で受験するペーパーペストでは入れない学部で、日本の私大の中では最も帰国子女の受け皿的色合が強い学部です。 一方早稲田大学の国際教養は語学系の機関が発展したというベースがあり、比較的歴史が新しい学部です。こちらは留学生が多い反面、いわゆる普通の受験で入る学生も多く、上智に比べると海外経験の無い純ジャパの学生が多くいます。この学部では留学が基本的に必須となります。 #1さんも指摘されていますが、受験の形態が違うので、両学部を併願するには注意が必要です。上智は国際教養、及びAOでの早稲田の国際教養の受験は、スコア提出や推薦など、ピンポイントで狙って入れるものではありません。 他大学との併願という意味では、一般入試の早稲田の国際教養学部の勉強の方がつぶしはききます(文系の3科目)。入試に関しては以下のサイトなどが参考になるでしょう。
- kokoakoara
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大きな違いは、学生数と留学が必須かどうかだと思います。 早稲田は、学生数が上智よりは多く、1年間の留学が義務付けられています。 上智は国際教養の学生は、ほとんど留学しないそうです。 あとは、ご存知かと思いますが入試方法でしょうか? 早稲田はAOと一般入試。 上智は公募推薦と書類選考入試。 書類選考にはSATのスコアが必要です。