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元入金が分からず複式簿記が始められません
- 青色申告を今年から始めているが、貸借対照表の書き方、特に元入金がわからない。
- 前年の元入金+事業主借+前年の利益-事業主貸=今年の元入金と知ったが、左右バランスが取れない。
- 元入金を預金と同じとしていたが、それでは合わない。なぜ負債・資本の期末が-40,000され200,000となるのか分からない。
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気にしないで大丈夫です。 期首の貸方と借方の差額でOKです。 国税庁の決算書の書式をご確認ください。 第4面(貸借対照表)の欄外(一番下)に 元入金は期首の資産総額から、期首の負債総額を差し引いて計算します。 とあります。 理屈上は、 前年の元入金+事業主借+前年の利益-事業主貸=今年の元入金 なるのですが、あまり気にする必要はありません。 もちろん、今期の期末残高と、来季の期首残高が一致しなくてもOKです。
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- uitinka
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損益計算書が出てこないがどうしたのですか?上から5行目に前年の利益 ← これを算出したのなら,この処理はあるはずです。 貸借対照表を作成時はP/Lの利益をB/Sの貸方の資本の部の剰余金の下に加算して,はじめて,B/Sのバランスがとれるのです。P/L・B/S計算のコツざまざまな教本を参考にすることです。もう一度考えて出発進行(^・^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 B/Sかわかりませんが 損益計算書はソフトが自動で作っているようです。 ソフト頼みですがP/L・B/S計算というのは 来年までには知っておきたいです。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>毎年この計算で元入金を決めればよいのでしょうか… 【再掲】 結果として、先の算式と同じことになるのですけど。
お礼
>結果として、先の算式と同じことになるのですけど。 そうなのですか? 今の私にはさっぱりですので とりあえず↓の分かりやすいほうで元入金を決めていこうと思います。 [期首の資産合計] - [期首の負債合計] = [当年の元入金] 補足への回答までありがとうございました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>前年の元入金+事業主借+前年の利益-事業主貸=今年の元入金… それは、複式簿記による帳簿が前年分から完備している場合の話です。 >預金や現金を足したものが元入金だと思っていたのですが… 基本的には、当たらずとも遠からずです。 預金や現金だけではなく、期首におけるすべての資産からすべての負債を引いた数字が元入金です。 結果として、先の算式と同じことになるのですけど。 -------------------------------------- 今年の貸借対照表の期首に記入しました。 預金 (期首)200,000 (期末)200,000 合計 (期首)200,000 (期末)200,000 元入金(期首)240,000 (期末)240,000 合計 (期首)240,000 (期末)200,000 -------------------------------------- ・期首における「資産」は預金200,000 だけ? 現金や売掛金、土地建物、工具器具備品、車両その他すべての資産を拾い上げないといけません。 ・期首における負債として、借入金 (なければ良いです) はもちろん、買掛金や未払金、前受金などがここに含まれるのですよ。 ・事業主貸と事業主借は、期首はともに 0 です。 ・[期首の資産合計] - [期首の負債合計] = [当年の元入金] これで左右が合うと思いますけど。 本当に資産が20万の預金だけしかなく、負債も一切ないのなら、元入金は20万ということです。
補足
ご回答ありがとうございます 例では預金だけで負債などは無しとしました >[期首の資産合計] - [期首の負債合計] = [当年の元入金] 毎年この計算で元入金を決めればよいのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >第4面(貸借対照表)の欄外(一番下)に・・・ 下のほうに小さく確認できました。 >前年の元入金+事業主借+・・・ これは記憶から消そうと思います ありがとうございました。