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決算時の仕訳について(元入金・事業主勘定)

青色申告で決算をしていて,疑問がでたので, 教えていただけると助かります(^^;; 2003年6月11日に開業し,生活資金から100万円を事業資金としたため, 6/11 現金100万円/元入金100万円 としました. 12月31日現在,事業主貸10万,事業主借5万あるとすると,決算時には元入金と事業主勘定に関して何か仕訳を入力する必要があるのでしょうか? 12/31 元入金10万 事業主貸10万 12/31 事業主借5万 元入金5万 とし,貸借対照表の元入金(期末)は,95万になるというので正しいのでしょうか. 宜しくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

期末(年末)に、ご質問のような仕訳をして、事業主借と事業主貸の残高と元入金を相殺します。 従って、元入金は95万円になります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/hebicyan/main/boki33.html
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質問者

お礼

この処理は,青色申告決算書を作成し終えてからなのですね.参考URLを拝見して理解しました.ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • yamakin
  • ベストアンサー率33% (45/135)
回答No.2

 受取利息などは事業主借ですので、別に相殺しなくても良いと思いますよ。  むしろ、事業主貸と事業主借が決算期末でどちらもなかったら不自然な決算書といえるでしょう。  事業主貸と事業主借は翌年度でなくします。 計算式  翌年の元入金=青色控除前所得+事業主借+前年元入金-事業主貸となります。

e_e_
質問者

お礼

なるほど.申告書の作成後もしくは翌年度の期首に元入金の計算をすればいいですね.参考になりました,ありがとうございました

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