会計ソフトの期首繰越残高について

このQ&Aのポイント
  • 会計ソフトの期首繰越残高の入力方法が分からない場合の具体的な教え方をご紹介します。
  • 期首残高の記入欄は貸借対照表と損益計算表がありますが、どれに記入すれば良いか分からない場合の解説をします。
  • 詳しい方がいらっしゃいましたら、会計ソフトの期首繰越残高についてご教示いただけると助かります。
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会計ソフトの期首繰越残高について。

宜しく願いします。  今年度から会計ソフトを使う事になったのですが、期首残高の入力方法が分かりません。 前年の買掛金100 前年の未払水道光熱費200 前年の事業主借1000 前年の期末商品在庫100 手元に有る事業用の現金200 が有る場合で具体的に教えて頂けないでしょうか?  期首残高記入欄には、貸借対照表と損益計算表があって、どれのどこに記入したら良いか分からないんです>< (例えば)前年の期末商品は貸借対照表の商品(棚卸資産)なのか?損益計算表の期首商品(売上原価)なのか? 色々やってみても、貸・借金額が一致しませんと言う表示が出て来ます。一致しないとダメなんですよね?  詳しい方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

  • orosi
  • お礼率50% (6/12)

質問者が選んだベストアンサー

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  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.5

貸借対照表だけの入力です。 損益計算書には、何も入れないで下さい。 期首残高を入れる時に損益計算書に入力してはいけません。 参考 (損益計算書は、期中導入の場合に入れます) →これは、手書きで6月までして試算表を作っている、  7月からコンピュータで処理する場合、  6月末の試算表の数値を入れることを想定しています。

orosi
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 とても助かりました^^ 簿記自体勉強中何ですが、基本が分かっていないと チョットした壁も中々乗り越えるのが困難で・・・・ また困った時は宜しくお願いします。

その他の回答 (4)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.4

>去年は青色申告では無いので… と言うことなら、前年は元入金など考える必要がありません。 前年の事業主貸も事業主借もご破算にして、当年の [期首の資産総額] - [期首の負債総額] が当年の元入金です。 つまり、貸方と借方の差が元入金と言うことですね。 元入金は、その年の間は一定です。 あとのことは、お書きのとおりでけっこうです。

orosi
質問者

補足

 しつこくてすみません^^; mukaiyamaさんとaiai_013さん御二人に質問です。  mukaiyamaさんとaiai_013のアドバイスを両方拝見させて頂いて、会計ソフトに入力してみた所、貸借対照表・損益計算表の両方に入力しても、貸借対照表だけに入力しれも、一致するようになりました。ありがとう御座います^^    それでなんですけど、私の場合は貸借対照表と損益計算表両方入力ですか?貸借対照表だけ入力ですか?

  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.3

借方合計300(内訳:現金200・商品100) 貸方合計300(内訳:買掛金100・未払金200) で貸借が一致しないと言うのは、何か他に入ってないでしょうか? もし入っていれば消してください。 また損益計算書にも何も入れないで下さい。 それでもやはり合わなければ、やはり元入金で処理するしか有りません。

  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.2

現金200 商品100 買掛金100 未払金200 もし貸借が合わない場合は、差額を元入金で調整 期首残高を入れる時に損益計算書に入力してはいけません。 (損益計算書は、期中導入の場合に入れます) 全て貸借対照表に入れてください。

orosi
質問者

補足

貸借対照表にその様に入れた場合貸しが少なくなります。 その少ない分の金額を元入金に入れて同じ金額にするんですか?

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>前年の事業主借1000… 事業主借や事業主貸は、年度更新の時点で元入金に組み入れられますから、翌年の期首はゼロになります。 その他の項目は、すべてそのまま翌期首の金額となります。 ちなみに、翌期首の元入金は、 [当年の元入金] + [青申控除前の所得金額] - [事業主貸] + [事業主借] となります。 >前年の期末商品は貸借対照表の商品(棚卸資産)なのか?損益計算表の期首商品(売上原価)なのか… どちらも同じ数字が入ります。 というか、損益計算書を先に作成すれば、貸借対照表は自動的に出てくるようになっていませんか。

orosi
質問者

補足

去年は青色申告では無いので 「当年の元入金100」+「前年の所得-50」-「事業主貸0」+「事業主借100」だとしたら、50が貸借対照表・貸し「元入金(資産)」で良いですか? >その他の項目は、すべてそのまま翌期首の・・・ 貸借対照表・貸し「未払金(流動負債)」に水道光熱費の金額。 損益計算表・借り「水道光熱費(営業損益)」に↑と同じ金額。 手元にある現金は貸借対照表・借り「現金(流動資産の他流資産)」に。 買掛金は貸借対照表・貸し「買掛金(流動負債)」に。 >損益計算書を先に作成すれば、貸借対照表は自動的に出てくる・・・ 出て来ません・・・どちらも自分で入れるみたいなんです>< 前年の商品在庫は 損益計算表の「商品(流動資産の棚卸資産)」と 貸借対照表の「期首商品(営業負債の売上原価)」に 同じ金額で良いですか?

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