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青色申告書の貸借対照表の書き方

青色申告(一般)で前年の期末の状態が以下です。  現金3,000   未払金200  建物4,500   元入金21500  事貸16,200  所得2000 合計23,700  合計23,700   この状態から翌期首を作成しました。 現金3,000  未払金200 建物4,500  元入金7300 合計7,500  合計 7500 元入金が大幅に減ってしまったのですが、これでよいのでしょうか? いまいち事業主貸や事業主借や元入金がわかっていないです。 どなたかお教え下さい。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.1

合ってます。 心配ないです。 「いまいち事業主貸や事業主借や元入金がわかっていない」 念のため期末から期首への計算式は以下の通りです。 期首元入金=前期末元入金+事業主借+ 青色申告控除前の所得金額-事業主貸 事業主貸借勘定は元入金の期中増減を明確にするため 利用しているのです。 言い方を変えれば、元入金形成軍です。 事業主貸借勘定を用いず元入金という1つの勘定科目だけを 用いて増減するのと結果は同じなんです。

iwataka
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございます。 計算式は知らなかったので勉強になりました。 元入金は期によって大きく増減するものなのでしょうか? 法人では基本的に資本金は動かないですよね。未処分利益的な ものなのでしょうか? あと初歩的な質問で申し訳ないのですが、 青色決算書の流れとしては損益計算書を作成し(減価償却などの資料も作成しつつ)、 控除前の所得金額を算出して貸借対照表を作成するということでよいのでしょうか? いろいろと質問してしまい申し訳ありませんが、ご回答いただけると ありがたいです。

その他の回答 (2)

  • fwyokota
  • ベストアンサー率7% (8/109)
回答No.3

青色申告書は帳簿作成が必須条件ですから、 損益計算書、貸借対照表の作成順序は問題になりません、 作成順序が問題になるときは帳簿作成をしないで、 青色申告を行う時に生ずるのでしょう。 損益計算書を作成しないと貸借対照表が書けませんから、 そもそも青色申告書の貸借対照表はあまり重要でないですから、

iwataka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 重要じゃないんですか。。。でも正しく作成できるように頑張ります。

  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.2

1.「元入金が大きく動く原因」 元入金は、法人の「純資産」に相当します。 純資産は資本金、資本剰余金、利益剰余金の 三つで構成されます。 例えば、法人と言えども大きく当期損失を出した場合 まず利益剰余金(ここの小項目として 表示する「繰越利益剰余金」」)が減少し、その結果 純資産(=元入金)は減少します。 参考までに、法人の資本金が動くのは 増資又は減資を行ったときです。 会社法施行により 「未処分利益」は「繰越利益剰余金」に変更されました。 2.青色決算書の流れとしては損益計算書を作成し (減価償却などの資料も作成しつつ)、 控除前の所得金額を算出して貸借対照表を 作成するということでよいのでしょうか? おおむねOKですが、 実は複式簿記というのは 今から約600年前にベネッチアで誕生した 優れものなんです。 利益は損益計算書から求める方法 (「損益法」という」)と 貸借対照法から求める方法(「財産法」という) の両面から求めることができるんです。 正しく仕訳してあると 必ず一致するんです。 簿記入門は下記URLを参照ください。 http://www.mezase-bokizeirishi.jp/bokikouza/nyumon/boki.html

iwataka
質問者

お礼

わかりやすいご回答ありがとうございました。 今回の質問については、自分で頭のなかと相違は なかったです。 回答とURLを参考に、青色申告書作成してみます。 ありがとうございました。

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