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力学的エネルギー

m(dv/dt)=F m(dv/dt)v=Fv 1/2{m(d/dt)v^2=Fv d/dt{(1/2)mv^2}=d/dt(∫Fvdt) 2行目から3行目の式変形がわかりません。 どこから1/2がでてきたのですか? 詳しい解説お願いします。

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回答No.2

こんばんは。 ☆m(dv/dt)v=Fv 1/2{m(d/dt)v^2=Fv ◇これはですね~、  d(v^2)/dt = (dv^2/dv)・(dv/dt) = 2v・dv/dt だからです。 ですから、  v・dv/dt = (1/2)・(d(v^2)/dt) となります。

24143324
質問者

お礼

ありがとうございます。 dv/dt=d/dtですか? 詳しい解説お願いします。

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回答No.4

☆d/dtはどういうことですか? ◇これは、  (d/dt)f のように、  df/dt と表現されていないのは何故か、という質問ですか? (d/dt)f = df/dt の意味ですよ。 (d^2/dt^2)は、  (d^2/dt^2)f = d(df/dt)/dt = d^f/dt^2 となります。 これは、微分をどのように表現するかという、「表記上」の違いに過ぎません。 時に、  D = (d/dt) と定義して、  Df = (d/dt)f = df/dt とする場合もあります。 この表現方法ですと、  D^2f = (d^2/dt^2)f = d^2f/dt^2 となります。 Dを一種の数みたいなもの、《演算子》と呼んだりします。 余談になりますが、 もし、  Df = t なんてのがありますと、  f = t/D と割り算ができる。 では。  1/D とは何ぞ!! 微分の逆演算は積分だから、  1/D = ∫dt となります。 すると、  f = t/D = ∫dt・t = ∫t・dt = (1/2)・t^2 + c

24143324
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。

回答No.3

d(v^2)/dt = (d(v^2)/dv)・(dv/dt) というのは、 数学で言うところの《合成関数の微分》と呼ばれるものです。 f(φ(t))のとき、これのtの微分は、  df((φ(t))/dt = df/d(φ(t))・dφ(t)/dt = (df/dφ)・(dφ/dt) となる。 そして、この場合はf = v^2、φ=vとすると、  (dv^2/dt) = (dv^2/dv)・(dv/dt) となります。  dv^2/dv = 2v なので、  dv^2/dt = 2v・(dv/dt) というわけです。 だから、  v・(dv/dt) = (1/2)・(dv^2/dt) こんなことを言うと、数学的に細かい人は、眉をひそめちゃいますけれども、  df/dt = (df/dφ)・(dφ/dt) の右辺をタダの掛け算だと考えると、dφが分母分子にあるから、消えちゃって、df/dtになるじゃないですか(ニコニコ)。

24143324
質問者

お礼

d/dtはどういうことですか? 分子のdには横に文字がないのはどういうことですか? 詳しい解説お願いします。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

俗にいう「エネルギー積分」ってやつだな.

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