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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供を産む産まないで離婚することは妥当か?)

子供を産む産まないで離婚することは妥当か?

このQ&Aのポイント
  • 子供を産む産まないで離婚することは妥当か?その問題について考えます。
  • 離婚事由として子供の有無が問題視されることがありますが、それは妥当なのでしょうか?
  • 本記事では、子供の産む産まないによって離婚が起こることの妥当性について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinamisan
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回答No.23

No.15です。 前の回答では、質問を読み切れていなかった感がありますので再度回答します。 ちょっとくどいですが、ご容赦ください。 質問は、子供について結婚前には「産むことに合意していたが、結婚後女性が身の危険を理由に出産・妊娠を拒否した」場合ですね。 自分の遺伝子を伝承するために子供が欲しい夫が、生命の危険を理由にそれを拒否した妻に離婚請求するのは妥当ではない。 妥当ではないから離婚は認められず、子の無い夫婦として結婚を継続し妻を養う義務がある。もしくは妻が離婚を受け入れる場合は生活費用の保証を要求できる。のではないか?と、 ご質問はそういうことですね。 結婚前に子供についての契約(文書であれ、口頭であれ、たとえ雑談であれ)があったのなら、「気が変わった」方が契約違反なので、あえて言えば気が変わった側、妻が有責者ですが、価値観の相違=性格の不一致が離婚事由となり、経済的補償はなしです。 財産分与は結婚後に築いた財産への貢献度によりますので、妻にも取り分はあります。慰謝料はなし。 質問は、もうひとつ、 30越えて離婚した女性は経済的弱者だから、それをほおり出すのはひどいじゃないか、だから、生活費を保証すべきだ、よって離婚事由として妥当ではない。 たしかに、 結婚を女性の「永久就職」を称した時代もさほど過去ではありません。 結婚を「寿退社」とよび、女性は結婚と同時に退社をほぼ強要されていました。 女性は結婚しなければ生きていけない、 結婚しても子を産まなければ、生きることができない、そういう側面はたしかにありました。 だから「子無きは去れ」というのは人権侵害であり離婚事由として妥当ではない。それを理由に離婚するのであれば、慰謝料を払うべきではないか? というのが質問者様の主張ですね。 ここで問題なのは、女性が経済的に男性より不利である、という社会状況です。日本の女性に地位は相変わらず低いです。 その責任を、離婚を主張する夫にのみかぶせることが妥当なのかどうか? 論点はそこでしょうね。 私は、女性の地位問題は社会問題として別に考えるべきだと思います。 これを個人的な結婚の問題として解決してしまうと、逆に女性の地位向上を阻害すると思います。 ひらたく言えば、「玉の輿に乗るのが女の甲斐性」、「金持ちで優しい男をゲットできない女は女のクズ」という主張が正しいということになる。 これでは男性も女性も自由に自分の好みを主張して生きることができない。 男性も妻を養う経済力がなければ、うっかり結婚できない。 これでは、「愛」による結婚などできないです。 そうではなくて、結婚してもしなくても、子供がいてもいなくても生きやすい社会を目指すべきで、そういう社会でこそ、個人が自分の好みに従って結婚や出産を選ぶことができると思います。 質問者さんの「妥当か?」という質問には、 出産することをあらかじめ合意していたならば、産まないという妻が悪い。しかし悪質な有責者というほどではないので、慰謝料負担義務はない、のではないか、と。(法律専門家ではありませんので素人判断ですが) 蛇足ですが、 感情的な回答が多いようですが、なぜなのでしょうね。それが私にはわかりません。 この手の質問は、「地雷」なんですね。

ACHE
質問者

お礼

同じく女性をとりまく社会問題から質問を考察してくださった2様と迷いましたが、 より真摯に質問と向き合って回答をしてくださり、また過激化する一部の回答者に自制を呼びかけてくださいました。 以上を評価し、ベストアンサーとさせていただきます。

ACHE
質問者

補足

まず、詳細な回答に対し返答が実質2日経ってしまったことをお詫びします。 (1)離婚の要求は常に夫からですが、心変わりは妻側だけでなく、 「産まないことに合意していたが、婚姻後に夫が産んで欲しいと要求し、妻が生命の危険を理由に拒否した」 という夫側の事例も含めます。 従って回答に関してはこのパターンも当てはめて参考に致します。 また生活の保証要求に関しては仰るとおりで、論点からは外れません。 ただし、夫婦生活で当然に全うしたおおよそ残りの人生に対する「補償」ですので、慰謝料算定は中流以下の過程では困難でしょう。 故に「離婚自体が妥当ではない」=不満があっても別れられないと申し上げました。 (2)まず結婚を契約として、あくまで2人の合意内容にのみを争点として捉えて焦点をあてるのであれば、妻側の心変わりに対して経済「保証」は不要であるあるというご回答には納得できます。 ちなみに夫側の心変わりには、焦点を限定することが困難であると考えます。 なぜなら合意内容には庇護の保証も含まれ、それが裏切られるからです。 (3)離婚自体が妥当ではない、または仰られた相応の「補償」が必要ではないかという質問です。 (4)2様と同じく、社会問題を切り離して考えるという回答ですね。 解決の一端を政策に求めるのは重要ですし、個人に肩入れすることが地位向上の阻害として波及してしまうという回答には眼から鱗が落ちました。 しかしながら現在離婚を突きつけられた妻が救われるとは思いません。 女性の社会問題としての是正か、目の前の夫婦の救済か、 いずれの問題なのか設定しなかったのかは完全に私のミスでした。お詫びします。 冷静に対応してくださったご回答は大いに参考に致します。 (5)書くべきか迷いますが、確かに質問を歪曲して読み取り、私への個人攻撃に利用する方が複数いることは心苦しい限りです。 しかし一般の回答者と思われる一部の方からも「チクリ」とした発言を頂いていることも事実です。 感情的な回答も歓迎はするのですが、これに関しては回答される方を逆撫でしている部分があるのではないかと質問を見なおしているところです。 そんな中、終始にわたって冷静な回答をいただいたことに改めて感謝致します。

その他の回答 (24)

  • o-iotya4
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.19

面白い質問だったのでちょっと失礼して。。 子どもほしくなーいって言われたら、やっぱ離婚を考えると思います。 実際、知人の女性も、夫に子どもは欲しくないと言われて離婚しました。 その夫のこと、すごく勝手な男性だなと思いました。 逆に女性が拒否しても同じです。勝手だと思います。 男は産みたくても産めません。でも子どもを欲しい気持ちは同じです。 「愛する妻に自分の子どもを産んで欲しい」 自然の摂理です。 結婚しておいて子どもいらないなんて 非常識としかいいようがありません。 本当に一生、子を持たないスタンスならば、結婚前にぜったいに言うべき事柄です。 契約書でも重要事項の説明は事前に口頭でしっかり説明しますよね。あれと同じです。 それをしない場合、やはり信頼関係の崩壊に繋がると思います。 たしかに、お産は命がけですよ? 腰の骨が割れるかと思いました。 死ぬこともありえるお産 ですが、それは子どもを産み育てることを拒否する理由には値しないと思います。 まだ遊びたい 育児に追われた生活をしたくない とか考える人はけっこういるかもしれませんが、 死にたくないから産みたくないと考える方は少ないと思います^^ でも、そう考えた人がいたとして、そう考えた人の権利って・・・・やはり、その権利の有効性って、結婚前にちゃんと説明したかどうか ってことになると思います。 説明していたのならば、その権利は正当であると考えることができます。 人の一生において、重大な項目であるがゆえに、「気が変わった」では済まされない内容だと私は思いました。

ACHE
質問者

補足

「子供が欲しくない」のではなく、「子供を産みたくない」です。 育児(養子)には互いに努力することが前提です。 また、婚姻前に産む産まないに関して互いの同意は得ている前提でお願いします。 「そもそも心変わりは許されない」という回答は参考にさせていただきます。

noname#188222
noname#188222
回答No.16

No.3と6です。 (1)セックスレス=お産拒否とは思えません。 セックスは絆を確かめ合う快楽行為であり、健全であるかぎり負担にはなりえません。 セックス=快楽とするのは経験不足からくる間違った観念です。 ではなぜセックスレスが発生するのか。 それを考えれば「負担になりえない」という考えは暴挙であることが分かる得るでしょう。 それこそ女性を理解していない暴君の歪んだ理想であると言えます。 >しかしお産は女性に一方的な負担を強いるものです。 子を宿す喜びという意見は、もあくまで苦労や負荷が前提とした感想です。 貴方の論は根本から間違っています。 女性がなぜ結婚を望むのか。 一つは愛した男性の子を産み育てたいから。 もう一つは後ほど述べます。 >互いの快楽を否定することは夫婦の破綻ですが、一方的な負担を強制することは破綻にはならないと考えます。 故に離婚の事由として妥当ではないのではと質問しました。 結婚の目的がセックスでありそれに付随した懐妊の喜びであるなら、一方的な負担を強いているのは懐妊を拒否する側となります。産まない選択肢は与えられています。ならば、婚姻前に懐妊を拒否することを相手に伝えるべきで、相手が応じないのであれば結婚を諦めるのが求められる姿勢です。 ここで価値観の相違。つまり性格の不一致が認められるのですから無駄な結婚を回避することが出来ます。 結婚すれば次は子供だと、期待して心待ちにしている配偶者に対し、子供を産む気はないと飄々と言えるのでしょうか。 相手がショックを受けることも想像できないのか。 それこそ相手を愛していると言えるのか。 裏切られた感と騙された感。 これにより愛情は冷め、離婚を決意するも何ら不思議ではない。 (2)質問の状況は結婚後の話であり、また離婚が30~40代の需要がない層にとって過大な負担である現実を前提としています。 私は40歳代で再婚しました。現実です。 今の夫との子供は年齢的に望めませんが、再婚した理由は先に述べたもう一つの理由からです。 愛した男性と共に幸せになりたいから。 これも簡単なことではないと、結婚を経験した人なら理解できるはずです。 自立した女性は一人で居るほうが楽というのが本音です。しかし、彼を愛し、彼を幸せにしたいと思ってしまった。 そもそも「男性依存」で結婚をする女性が浅はかで横着なんです。 (3)個人の生命と権利が侵害されることは許されないことは社会通年であると考えます。 女性が懐妊を拒否するのは「死にたくないから」ではありません。ここから既に貴方は考え違いをしています。拒否の理由は「育児が面倒」だからです。従って「養子なんてあり得ない」。 産まない選択肢を誰も侵害していません。ただ子供を儲けたい配偶者の権利を侵害することも許されないのです。 私が言った「社会通念」という言葉をすり替えてはいけませんよ。 結婚とは、性生活を営み、その延長上にある子育てを、夫婦協力のもとに遂行していくこと。 これが「義務」です。

ACHE
質問者

補足

(1)セックスレスに関して私の知識不足をどのように解釈してくださっても結構ですが、論点から離れるので返答はさし控えます。 また質問は「離婚する決意の妥当性」ではありません。 (2)アウト層側にに多大なリスクがあることへの同意と受け取らせていただきます。 (3)私の考えが「今時」であることには以前賛同いただきました。 従って「生命の危機」に恐怖する女性がいることもまた同意していただけると思います。 また質問では、妻も育児にも努力することが前提であり、養子は常に可能性として存在します。 ただ子供を産んでもらいたい夫の権利を侵害する、というご意見はご尤もです。 問題は侵害の程度が、妻の権利を過大に侵害するに足るものかどうか、です。 夫婦が性生活を営み、育児をすることが要請される義務であることに異論はありません。 8様への補足からになりますが、私は血のつながりを問わず、大切なことは親と子が、 互いに深い愛情によって結ばれることであると考えます。

  • hinamisan
  • ベストアンサー率31% (84/264)
回答No.15

これは、結婚とは何か、にかかわる問題だと思いますね。 「嫁して3年、子無きは去れ」は旧民法でしたっけ? それとも民間伝承でしょうか? 現代の日本では必ずしも「子を産む」が表に出てはいませんが、それでも「デキ婚」が不当とされずに認められる背景には、「子を産む」=「結婚」の図式が社会的に肯定されているからです。 「結婚」=「子を産む」なのか?といえば、逆は必ずしも真ならず、ですから、 「子を産まない結婚」ももちろんOKです。「産めない」と「産まない」とにかかわらず、OKです。 そのOKは「結婚は両性の合意にもとづく」が根拠です。 で、質問は、子を産むことへの合意が考慮外だった場合、ですよね。 結婚後、「子供は?」と話し合ったら、両性が合意できなかった。これは離婚事由として正当かどうか? 「子供を含めた家庭像」に合意できない両性は婚姻継続は不可能です。 子について意見もしくは希望が異なってしまった夫婦は、一緒にいることは不幸です。 愛については、 妻が子を産まないことを理由に離婚を言い出すのなら、妻<子 ですから、子を産まない妻に対して愛がない、といっていいでしょうね。 法的に「子を望まない」がどのくらいの責任になるのか? これは「性格の不一致」となって、少なくとも、産まない側が賠償請求されることはないでしょう。 「子供産めっていうなら離婚するわ」でOKでしょうね。 生活力のない女性が「産まないけど離婚しない」の場合、夫は離婚はできないか? あるいは、「離婚に応じるから生活保証して」と要求できるか? 慰謝料は、経済力の多い少ないによるのではなく、離婚に責任がある側がない側へ払います。 結婚に際しての有形無形の契約に違反した側に責任があることになります。 質問のケースでは、子を産む産まないについて双方とも「認識がなかった」、つまり、産む合意も産まない合意もなかった、と言えます。 結婚前に「産まない合意」があったのにもかかわらず、「産まないから離婚を」というのなら請求はできるでしょうが、合意なしではムリでしょう。 結婚する前に「生活保証」の契約を結んでいたのでない限り、たぶんムリです。 女性の方が圧倒的に不利だとしても、現在の法の下ではムリです。 結婚する前に細かな契約を交わす習慣が、日本にはありませんが、アメリカあたりではあると聞いたことがあります。 「離婚する場合の財産の分与、慰謝料」「死んだ時に遺産相続」「親兄弟との付き合い方」「結婚前と話が違った時の慰謝料」とかを決めるのだそうです。子供の数、とかも契約できるでしょうね。 そういう契約を結ぶことに日本人は抵抗感が大きいですが、トラブルの無い人生のためには事前によく考えて決めることが大事です。 質問のようなケースを想定すると、 子供を産むかどうか、途中で考えが変わった時にはどうするか、も視野に入れて話合って文書を取り交わしてから、両性の合意のもとに結婚するのが賢明だということになりますね。

ACHE
質問者

補足

新しく回答を投稿してくださっているようですので、念のための軽い補足にとどめます。 論点は「婚姻前に合意が考慮外だった」ではなく、「合意があって、後に一方が心変わりした」です。 子供がいらない夫が産んで欲しくなった、産んでも良かった妻が産みたくなくなった、という事例ですね。 社会的にも経済力がある夫が離婚を突きつければ、明確に愛がなくなったと言えるでしょうが、 妻側にとっては必ずしもそうとは言えないと思います。 打算はあるでしょうが、産む以外の愛情向上に努力していれば、それは破綻とは言えず妥当ではないと考えました。 プラス女性の社会的リスクを考慮して妥当ではないと考えました。 結婚を契約とかんがえるやり方は当たり前ですが、それなのに盲点でした。 心変わりに対する契約を話しあうことは非常に有意義であるという点は非常に納得がいきます。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.14

>子供を産む産まないで離婚することは妥当か? 扱く個人的な問題なので、「妥当」という言葉を用いるのはどうかと存じます。 双方の合意が得られなければ離婚調停の申し立てになります。 このケースでは妊娠・出産を望まないことが離婚事由に該当するか否かが焦点になります。 妊娠・出産を望まないだけでは離婚は認められません。 それによりセックスが全く無くなるなど夫婦関係が破綻している場合、「婚姻を継続し難い事由」に該当し離婚が認めるケースもあります。 ここで問題なのは、相手が「破綻していない」と言い張る場合です。 こうなると審判へと移行し泥沼化していく訳です。 なので、妥当とは言えません。

ACHE
質問者

補足

実質的な回答であると思います。 当然質問の妻は社会的リスクから破綻を認めないので、泥沼化するのは必然です。

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.13

>子供を産む産まないで離婚することは妥当か? タイトルもご意見も筋が通っていて、大まかに同意できます。 だけど、ならば… 「子供を産むかどうかもわからないような結婚がそもそも必要だったのか?」 という問題になりませんか?愛情で結ばれている理想形が結婚だから?子供を作りたくはないが、神様に祝福されたかったから?…いや、そういうのもあるかも知れませんが、子供を作らないなら家庭自体作る必要はないし、二人が愛情で深く結ばれていれば結婚する必要はなかったのではありませんか? 少なくとも、無計画であろうと「デキ婚」をした人たちよりは、結婚に必然性がなかったと言わざるを得ません。 子供ができないとか産めないから離婚というのは、非情だと思います。だけど、作らないとか産まないというのは、一人が勝手に決めることではなく、伴侶と相談の上で決めることではないでしょうか。結婚するに際し、将来を見据えた話し合いが全くなかったから、意見が対立して結果として離婚になってしまうのではないでしょうか。それはもはや、子供を産む・産まないで離婚するのとは違うと思いますよ。

ACHE
質問者

補足

現実に事実婚をされている夫婦もいますし、家族の構成を疑問に思う考えもあると思います。 しかし、私が言い出すのは卑怯だと思いますがそれでも「形」を求めるのもまた社会通念だと思うのです。 なぜなら夫婦の構成要素である、「夫婦で生活する」という基本概念さえ意味を持たなくなるからです。 また違憲の対立している中、合意の下に離婚することは問題無いと思います。 論点は離婚とお産を一方的に天秤にかけさせる、その状況と女性側のリスクなのです。

noname#196270
noname#196270
回答No.12

私自身妊娠出産が希望ですが他の人よりも 持病のため死亡確率が高いのです。 それでも私は産みたいと思っていました。 でも主人はお前の命を危険にさらしてまで 子どもが欲しいわけではない。 と言いました。 というわけで 自己防御で出産を拒否する女性は存在しないでしょうし 離婚が嫌なら産めという夫がいる夫婦は 質問者様が書いておられとおり夫は妻を愛してないですし、 そんなこと言う夫を愛し続けられる妻はいないので 子どもが出来てもいずれは離婚するでしょう。 つまり気が変わったというのは 子どもを産む産まないということでは無くて 相手に対する気持ちが変わったのでしょう。 なので私は妥当とは思いません。

ACHE
質問者

補足

確かに「気が変わった」ということは相手に対する愛情の変化といえるかもしれません。 貴重な違憲だと思います。

  • nomonji
  • ベストアンサー率12% (41/323)
回答No.10

離婚経験者です。 そもそも離婚に、妥当云々があるのかなあと思ってしまいましたが、そういう前提で考えてみました。 そもそも、非常に大人げなくつまらない理由であっても、二人の意思であれば、結婚も離婚も自由ではないでしょうか? ちなみに、女は、嫌いな男の子供は産みたいと思いません。つまりは、相手を愛していれば貴方のおっしゃるところの「産む機械」になれるんです。なりたいと願う人もいるんです。 タイトルへの回答ですが、互いに、思いやりもいたわりも失い、出産云々でもめて、夫婦として機能しない、改善の見込みが見られないのであれば、私は離婚することは妥当であると思います。

ACHE
質問者

補足

互いの同意に基づく婚姻・離婚の自由はまさしく尊重されるべきです。 今回の質問は最終的にはともかく、その時点では一方的な離婚の要求とお考えください。 また論点では家事(仕事)、育児、性生活には努力することが前提であり、夫婦の「子孫を育むことは」機能は満たしています。 さらに社会情勢を考慮してなお「妥当である」とされるのであれば、BA候補として参考にさせていただきます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.8

結婚する目的は、みんな違います。 愛している人と結婚したい人もいれば、セックスをしたいだけで結婚する人もいます。 家族を作りたい人もいます、家を代々引き継いでいきたい人もいます。 妻よりも、子供が欲しい人にとっては、子供を産みたくないと思う人とはつきあっていけないと思うのではないかと思います。 子供ができにくい夫婦、できない夫婦と、作りたくない夫婦の思いは違います。 できにくい夫婦、できない夫婦は、お互いの思いが共有できている場合が多いのですが、 作りたくない夫婦は、意見が対立している場合が多いと思われます。 愛し合って結婚していても、意見が対立してくれば熱も冷めて、次第に嫌な面が見えてきてその人の全てが嫌いになる場合も多いです。 我慢して、そのまま暮らす人もいますが、我慢できない人は、離婚を切り出すでしょう。 嫌な人とは暮らせません、離婚する事は妥当です。 子供の、養子と、実子のことを書かれていますが、 貴方には、血のつながりがいかに大事か判っていません。 判っていないから、こんな質問ができるのでしょう。

ACHE
質問者

補足

そうですね。確かに意見が対立したまま暮らせばやがて夫婦生活が破綻することは予想でき、破綻を前提にした離婚は妥当だと思います。 しかし破綻しなかったら? 夫婦生活の向上を少なくとも女性側が努力し、争点がお産のみであったら? それでも放り出すことは妥当でしょうか。 なお確かに私は血のつながりを8様よりは重視していないのかもしれません。 それは尊属殺違憲事件や田中耕一氏やスティーブ・ジョブズ氏のように、必ずしも血のつながりが幸せの要素となることはない。 大切なことは親と子が、互いに深い愛情によって結ばれることであると考えるからです。

noname#203660
noname#203660
回答No.7

産む産まないは結婚前に話し合っておくべきだ…云々色々議論が飛び交っておりますが… 実際に身近であったケースで 夫婦ともに子どもを欲したが、後に不妊症だと発覚 治療につとめるも妊娠せず 妊娠したとしても母子共にリスクのある年齢となり、妻は子どもを諦めるが夫は諦めずトラブルに こんな事例がありました。 このご夫婦は結局離婚してしまいましたが。 妻は離婚したくなかったようですね。 夫はその後二回り以上年下の女性と結婚して2人子どもを授かってました。 妻は不妊治療の辛さで職を止めざるをえなかったので、離婚後復職もできずに生活保護もらってるそうです。 法律なんて一般人並にしか知りませんが、感情論でいうなら「奥さん可哀想だな…こんな離婚って酷いな」ですね。 あくまで一例ですし、感情論で申し訳ないですが。

ACHE
質問者

補足

心苦しい事例の紹介感謝します。 リスク年齢によるため、心変わりには該当しないと思いますが、さぞ無念であったと思います。 不妊体質によるため今回の論点には該当しませんが、結果的に生活保護に頼らざるを得なくなる女性側のリスクを考えれば、 離婚事由として妥当ではないと考えました。

noname#188222
noname#188222
回答No.6

No.3再。 議論を目的にしているようなので、本質問は削除されるかもしれませんね。それは運営の判断なので知る由もなく、私は単に補足に答えます。 >自分の考えはむしろ新しいのではないかと感じています。 義務を遂行せず権利のみを主張する姿はまさしく今時。 >お産の有無に関する事前承諾は当然の前提であり、また性生活が夫婦関係維持の重要な構成要素であることも否定しません。 ここを認めるのであれば、>ただ「気が変わったら」どうなるのか?<これが通用しないということが理解できるでしょう。 セックスレスは婚姻生活を始めてから一方が「気が変わった」ことによって起こります。セックスレスによる離婚が成立するなら懐妊拒否も正当な離婚原因として認められねばならない。 >血族の出産を強制される皇族や歌舞伎の一座と違い、今の時代に社会通念によって個人の生命と権利が侵害されることは許されないません。 結婚をしない、または離婚するという選択肢は与えられています。 >それこそが社会通念になっているのだと思います。 社会通念になっていないからこそ、貴方は提議したのだと思います。

ACHE
質問者

補足

質問に対して最も説得力のあると思う回答をベストアンサーとしたいと思います。 私自身の考察はその後の話ですので、この質問を「議論」や「自分の主張を通す」ことを目的にはしていません。 あくまで回答を求めています。仮に補足を議論としてとられるのであれば、補足をやめることも検討します。 (1)セックスレス=お産拒否とは思えません。 セックスは絆を確かめ合う快楽行為であり、健全であるかぎり負担にはなりえません。 しかしお産は女性に一方的な負担を強いるものです。 子を宿す喜びという意見は、もあくまで苦労や負荷が前提とした感想です。 互いの快楽を否定することは夫婦の破綻ですが、一方的な負担を強制することは破綻にはならないと考えます。 故に離婚の事由として妥当ではないのではと質問しました。 (2)質問の状況は結婚後の話であり、また離婚が30~40代の需要がない層にとって過大な負担である現実を前提としています。 (3)個人の生命と権利が侵害されることは許されないことは社会通年であると考えます。

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