日本の投稿サイトですが。

質問

中華人民共和国やアメリカ合衆国ではインターネット投稿が国政を左右すると言った事が有るそうですが、例えば中華人民共和国では政府批判はすぐに中国共産党の存続に関係すると消去されるしアメリカ合衆国では大統領選挙で大きな影響力を持つと聞いています。日本では何故インターネットの書き込みが世論を左右したり、今年からインターネットの選挙戦が緩和されたのに大した効果はありませんでした。日本ではインターネットの社会に対する影響力が海外に比べて少ないのは何故でしょうか。

回答No.3

key00001

> 日本ではインターネットの社会に対する影響力が海外に比べて少ないのは何故でしょうか。

低下傾向とは言え、テレビメディアの影響力がそれなりに強いからです。
その結果、インターネットの影響力が小さいと錯覚させられているのですよ。

実際にも、ネット通販の売上が６兆円に達し、百貨店の売上に匹敵する昨今、もはやネットの影響は小さいワケが無いのですが。
本来はネットビジネスに特化・注力すべきIT業界の成功企業でも、テレビメディアでＣＭスポンサーをやってるなんてのは、未だにテレビメディアの影響力が強いからです。

為政者にとっても、国民が「ネットの影響は絶大」と思うよりは、「日本は影響が小さい」と錯覚してくれている方が都合が良いし、テレビ業界や広告代理店は、政治とベタベタに癒着してます。

それこそ「日本ではインターネットの社会に対する影響力が海外に比べて少ない」と思ってる質問者さんが、その証明と言えるかも知れません。

日本はデモなどが少ない平和な国と思ってるワケでしょ？
それは沖縄基地問題とか脱原発とか、最近の特定秘密保護法など、サヨク系のメディア好みのデモしか報道していないからです。
サヨク系のデモにしても、最近は大規模化しているのは、ネットでの呼びかけが原因なのですが・・。

街宣右翼を除いて、全国的には毎日１０件くらいは、保守系もまともなデモをやってます。
国内で数千人規模の反中デモなどを行ってますが、テレビじゃ報道しません。
中国や韓国で１００人規模の反日デモは報道するクセに・・。

無許可の小規模デモを行って、警察と衝突して流血騒ぎなどもちょくちょく起きてますよ。

お礼

なる程そうでしたか、よく判りました。有難う御座いました。

回答No.2

gldfish

だって・・・日本は平和なんですもん。それだけでかなり充分な理由になっていると思います。

日本人はあまり知らないかもしれませんが、欧米では、デモや、小さなテロなんて日常的にあります。当たり前過ぎて日本に話題としても入ってこないってだけ。それはつまり、少なくない欧米人が国や社会や不満を抱えているということです。
日本は欧米に比べても、デモもテロも圧倒的に少ないです。それはつまり、「ネットで国批判したところでその内容はたかだか知れてるし、それを読んだところで日本人にとって大した問題ではない」から。だって日本は平和で、日本人の多くは何不自由なく暮らしているんですもん。政治家が変わったところで、自分の幸せがそう変わるとも思っていないですし。

中国政府や中国国民が世論や言論に異常に敏感なのは、まぁ見るからにご存知の通りだと思います。中国は明らかに「成熟した人権国家」とは言えません。不満だらけの国民を、大きな力で押さえつけるという形を取らないと、成り立たないのです。（でもそろそろここの国はヤバいと思いますけど。）

アメリカは、その時々の大統領により、国民の向かう方向性が大きく左右されます。そういう意味では「誰がやっても同じ」日本の政治家とは重要度が違います。
ヨーロッパは英国等の一部の国を除いては、もう何十年も慢性的な不景気なのです。国民が国や社会に期待することもそれだけ大きいのです。

・・・やっぱり日本って平和だって思います。
これからは中国の（何する気もないくせにやたら怪しげな）動向に伴い、日本国内でも欧米のように世論やネットの影響力も大きくなってくるのかもしれませんけどね。

お礼

よく判りました。有難う御座いました。

回答No.1

beest002

質問主様のような質問を普段からあまり考えない、あまり目につかない。

両親の話しになりますがネットを使わない
《信用していない・テレビの方が楽だし信用できる様です》

普段話題にしない・・そんな雰囲気があります。

海外の高齢者はどうなのかなぁ
調べてみたくなりました、ありがとうございますm(_ _)m

お礼

ネット自体が日本では未熟なのですね。中華人民共和国や大韓民国の方が進んでいる様に見えますね。
有難う御座いました。