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長所を伸ばし短所を改善する方法

42歳の不器用な責任者です。 誉められて育ってきていないので、部下の誉め方が分かりません。 最近「部下は誉めて伸ばせ」とか「褒めちぎって伸ばして行く」という事を良く耳にします。 野村監督も「良いことろを伸ばしてやること」を話されていました。 人は褒められることは嬉しい事だとは認識しています。 私の悩みは、誉める事認めてやることで長所は伸びても、悪い所をどう正せばよいかが分かりません。 例えば、自分勝手で喜怒哀楽をまき散らし周りがビクビクしてしまう営業や、遅刻の常習の営業がいた場合、この指導法はどのように知ればよいのでしょうか?

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回答No.2

 50代後半の元総務課長です。  誰か忘れましたが、研究によれば、叱って伸びる人と誉めて伸びる人の割合は、6:4ということです。  部下をほめる場合は、その功労や努力を認める言葉でよく、過度にほめるのはあまり良くないと思います。会社は利益を上げる組織ですから、社員のモチベーションを高めるためにほめなくてはいけません。  明日も頑張ろうと本人のモチベーションを高め、全員の前でほめるときは、全員のモチベーションを高めるのがベストです。ほめかたについては、あなたの真面目さや責任感が感じられればいいと思います。  悪いところがある場合は、叱らなくてはいけません。なぜ悪いのか、どうすればいいのかなど、自分で考えさせることがベストですが、ヒントや直接の原因を指摘する場合も、相手にとっては必要です。また、叱って終わりではなく、どうすればいいのかということが、次につながるので、叱るだけで終わらないようにして下さい。また、同じ件で何度も叱らず、一度叱ったあとは普通に接するようにして下さい。  私はこんなにメリハリのついた行動はとれませんでしたが。

aspick001
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sohcon
  • ベストアンサー率15% (9/57)
回答No.1

私は部下の立場ですが、 残念ながら、喜怒哀楽を制御できない人、遅刻を常習する人、 大抵、上司や周りがどう褒めようが注意しようが、改善される可能性は見込みは薄いです。 常識のない社員の指導ばかりに注力していると、 肝心のまともな社員の心が離れていきますよ。 彼らには適当な雑用を与えて相手にせず、 まともな社員の教育に専念する方が賢い選択だと思います。

aspick001
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

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