男の気持ち

質問

現在、知り合って2ヶ月くらいの彼がいます。
彼とは知り合った次の週に食事に誘われ、それから何度か食事に行った後に 彼の家に泊まりました。
その時に彼に好きだょ。と言われました。
それから、何度かお泊まりをしたのですが、グレーな感じが嫌で彼に自分たちの関係を聞いた所、パートナーと言われました。 私が怒った所、 付き合うという方がいぃのならそれでもいいと言われました。
それからは、毎日してたメールもたまにになり、なんか駆け引きをされているような気もします。彼は私が結構遊んでるタイプだと思ってるみたいです。
最初は、この人本気じゃないだなぁと思いましたが、周りの話しを聞くと、彼は自分にあまり自信がないんじゃないかとも思ってきました。
是非皆様の意見を聞かせて下さい。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

その通りなんだと思う。
自信が無いんだよ。
ハッキリとした言及(言質）が出来ない彼。
だからこそ、
好きだとは伝えても、付き合おうとは言わない（言えない）。
好きだと伝えた場合、
相手から返ってくる「マイナス」のリアクションって少ないんだよ。
逆に、
ハッキリと付き合おうと言った場合、
最悪「ごめんなさい」のリスクが発生する。
もっと言えば、
気持は嬉しいけれど、これからも良い友達で的な・・・
彼は、
幾らいい感じでも不安を拭えないタイプ。
そういう彼が選んだのが、
実質お付き合いの「ような」関係にしてしまう事。
好きだと伝える事で、
ある程度お付き合いとして捉えてくれるでしょ？と。
でも、
貴方にはその対応がむしろ「グレー」に思えた。
グレーを「白黒」にしようとして彼に問い詰めたら、
彼はその場でもやっぱり言質を取られないような言葉を選んだ。
それが「パートナー」。
付き合っているかどうか？には触れていない。
でも、
パートナーという言葉の中にあるニュアンスに、
付き合っているかどうかの答えを貴方「が」見つけてくれるように。
彼は明確に言及しない（したくない）。
ギリギリまで逃げ道を用意するタイプの彼なんだよ。
貴方はそういう彼を更に追い込んだ。
追い込まれた彼は、
貴方がそう言うなら、
貴方がそう思いたいなら、別にそれでも構わないよ。
あくまで貴方「が」決めた事にしつつ、
初めて「お付き合い」という言葉(現実)に触れる事を選んだ。
自信の無さは事実なんだと思う。
彼はこれまでも、
今のような感じで異性と付き合って(いるような感じを楽しんで）きた。
貴方のように問い詰めない(それが出来ない)人もいる。
女性側もリスクを怖がる場合がある。
もし付き合っていないなんて言われたら・・・
そう思うと怖くて確かめられない。
結果、
ハッキリとした言及が無い部分は喉の小骨にしながら。
それはそれで残しながら、
実質お付き合いのような関係を共有していく。
彼にはこれまでもそういう経験があるんだよ。
もっと言えば、
彼から見て貴方は巧者で、経験豊富そうに見えた。
その分だけ、
貴方のペースにハマらないように気を付けようとしている彼がいた。
ただね、
それはある程度交流していく中で減っていく筈なんだよ。
そもそも遊んでいる人は、
焦って白黒を急いだり、得られなくて怒ったりはしないから。
貴方のイメージは段々変わっていく筈。
ただ、
貴方には貴方の強いマイペース(スタイル）がある（ようだ）。
それはハッキリと確認出来ている彼。
これを交際と定めたい(確かめたい）と力んできた貴方の姿を見ても。
少し自分との違いを感じている彼がいるのは事実だよ？
だからこそ、
彼は彼のペースを大事にしようとしている。
貴方への思いはある程度定まっている(好き）。
でも、
貴方への見極め作業の手はまだ止まっていない。
何故なら、
お互いに「違い」があるのは感じているから。
どちらかと言えば前に出て来る(はっきり白黒つけたくなる)貴方と、
どちらかと言えばそれが出来ない(しない)タイプの彼。
違いを感じる＝考えさせる(構えさせる)、だからね？
彼の気持ちを考えるのはありだけれど、
それを確かめようとしたり、また白黒で判断しようとすると。
それは彼にとって付き合い「難い」異性になってしまう。
自信が無い彼の心的な逃げ道も大事にしながら。
貴方という存在が優しく彼に伝わっていく事が大事。
貴方のペースで動かそうとしないで、
違いのある彼のペース、彼目線も丁寧に触れていけてこそ。
貴方を思う気持ちにゆとりや優しさを見つけていけるようになる。
それは、
彼女である貴方側が届けていく必要がある部分なんだからね☆

お礼

細かくご説明頂き本当にありがとうございました！
何度も読ませて頂きました。
たぶん彼は過去になんらかのトラウマがあるんだと思います。
なんか、人を好きになる事が恐いんじゃないかと。。。
私もただただ追い詰めるだけではなく、
彼には素直な気持ちを伝えて、もう少し彼に余裕が出来るまで時間をかけてみたいと思います。

ありがとうございました！

回答No.2

radnelac

私は配偶者のことを常々「パートナー」として接しています。
対外的にも「パートナーであり配偶者」と紹介しています。
何故なら家庭は二人で作るものだからです。
夫婦のどちらかが主だとか、従属的だとかは意識の他です。
お互いに権利も義務もEVENです。
二人が切磋琢磨し生活の向上と子育てに何時も話し合いながら
やってきました。
別に違和感も無く、互いに思ったこと、考えていることを
率直に言い合っています。
どちらか先か判りませんが、その時までこのパートナー関係は
続くでしょう。

お礼

とても良い信頼関係が出来ているように感じます。
とても理想です。
ご回答ありがとうございました。