膀胱がん治療後の質問

このQ&Aのポイント
  • 主治医ががん組織の縮小を確認し、治療の再開を予定している患者が、放射線治療や副作用について質問しています。
  • 質問1では、陽子線治療の可能性について尋ねられています。放射線治療の効果にがっかりし、陽子線治療の有用性を知りたいと考えているようです。
  • 質問2では、副作用の状況と治療の継続について質問しています。効果があったと言われるため、治療を続けることに質問者自身は積極的なようです。
回答を見る
  • ベストアンサー

私は5年前に膀胱がん(3a)で膀胱、前立腺の全摘

を受けました。 それが、先日骨盤に転移しているのが分かり、抗がん剤(GCを3クール)と放射線3ダイン10回 を受けました。その結果、がん組織は半分ほどの大きさ(3.5cm)に縮小し、それなりの結果が得られたとの判断を主治医がしています。 現在は肝機能(GPT;104、GOT値;80)が衰えており、現在自宅で療養(3クール後;2週間)しています。 体調が落ち着いたら治療が再開されると思うのですが、そこで5点ほど質問させてください。 5点全てにご返事をいただけなくともいいのですが、教えていただけないでしょうか。 質問1放射線の治療を受けたわけですが、今後陽子線の治療を受けることは可能でしょうか。 担当医から放射線では痛みを取るだけで癌組織を駆逐する役割はあまりないと施術後言われ、がっかりきました。陽子線・重粒子線では効果があると聞いたのですが? 質問2副作用が落ち着いてきており、自分としては4クール目をしてもらいたいのですが、12月下旬にCTを撮り、それを見てからと考えておられるようです。効果があったと言われるから続けてやってもらいたいのですが、開けたほうがいいのでしょうか。 質問3主治医はGC療法に変わりGDC療法(ゲムシュタビン+ドセタキセル+カルボプラチン)を主治医は考えている(先日学会で発表)ようなのですが、学会で主治医はGCで効果が見られないようになったら、GDC療法がセカンドライン治療として使えると発表(ネットテで発表したものの概要集を入手)しており、まだ3クールしかしていないのにGDCをやりたいような口ぶりに聞こえます。入院当初GCで効果があるときには、GCで治療していくということだったのですが、本当に、早くからGDCをやったほうがいいのでしょうか。 質問4放射線、抗がん剤の治療後GPT値、GOT値が高くなっており、なかなか正常値の戻りません。原因はどのようなことが考えられるでしょうか。 質問5 4の質問に関連してですが、GPT、GOT値を下げる方法(食事等)を教えていただけないでしょうか。   以上 質問させていただきましたが、一部だけでも結構ですからご教示いただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lmint
  • ベストアンサー率24% (183/738)
回答No.1

陽子線の治療を受ける条件があります 残念ですが 病巣が原発であること また限局であること(転移していない) となっています 肝臓機能の低下については 原因として 放射線の影響(副作用)により肝臓が損傷していると思われます 肝臓は特に放射線の影響を受けやすいとされています この場合の治療法については医師にお尋ねに なるのが一番よろしいです

関連するQ&A

  • 5年前に手術して全摘した膀胱がんが骨盤に転移して

    いることが昨年夏に分かりました。放射線(2元)と抗がん剤(GC)でおかげさまで効果もあり、縮小したのですが、最近右に小さな影(1cmほど)が見つかりました。医師からはガンとは言われずに新病へんがあると言われています。主治医からは現在抗がん剤(4クール実施)の効果が見られているので、少し様子を見てから対処したいと言われました、セカンドオピニオンではIMRTで直ぐに対処してはどうかと言われました。両医師とも最もな考えなのですが、みなさんのご意見をお聞かせください。

  • 前立腺がん治療について

    私の父は58歳です。1年前に前立腺がんと診断されました。細胞は低分化がんと悪性なもので、骨転移・リンパ節転移はないものの精嚢や膀胱に浸潤してきているため手術はできず、この一年カソデックス内服とリュープリンの注射をしてきました。PSAは当初95でしたが一旦2まで下がったものの最近は上昇してきており35になっています。ホルモン療法では効果は期待できない状態で今後ホンバンの点滴・放射線療法そしてその後は去年USAで認可された抗がん剤の投与を主治医は考えているようです。抗がん剤はあまり効かないと聞くので心配ですがそのUSAで認可された抗がん剤は有用なのでしょうか。今後の治療についてかなり不安です。アドバイス聞かして下さい。

  • 前立腺がんの治療について

    平成12年10月頃、PSA値が900近くあり、すぐに精巣の摘出手術を受け、その後、放射線治療やホルモン治療を受けました。その後15年間位はホルモン治療として、カソデックスを服用していました。現在までPSAは多少の上下をしながらも0.4位で推移していました。 昨年4月に、主治医が転勤になり、新しい医師は10月にPSA値が0.5になると、「君の病気は今までと様子が変わった。PSA値が『2』なってから抗がん剤治療をしましょう」と言われ、現在はPSA値を計るためだけに病院に通っています。 先生は「抗アンドロゲン薬交替療法」は古くなって、現在はみんな『2』になるまで治療はしなくなった」と言われますが、ただ病気が悪化するのを待っているようで、心配が募ります。 PSA値「0.2」から「2」になるまでの間にする治療ってないものでしょうか。

  • 前立腺がんについて

    お世話になります。70歳の父のことでご相談します。 父は生検で前立腺がんと診断され半年前に全摘除手術を受けました。早期がんだったため、術前術後もなんら困った症状もなく元気です。 しかし、術後の腫瘍マーカー(PSA)テストの結果、0.03から0.13と右肩上がりになり、再燃が疑われ、主治医から放射線治療を勧められています。 そこで質問させてください。 放射線治療の副作用がひどくQOLが損なわれるデメリットよりも治療を受けるメリットがある根拠は何なんでしょうか。主治医は、放置しておけば、3年後には骨、肺などに転移するリスクが大変高いといいます。そう言われれば頷かざるを得ません。 しかし、放置した場合と、治療した場合の生存年数をお聞きしても明確なお答えをいただけませんでした。 どなたか、調べるすでなどをお教えください。

  • 前立腺がん手術後の経過について

    父親なのですが、昨年、前立腺がんの手術を受け、その後定期的(3ヶ月ごと)に検診を受けていたのですが、手術後は数値が0.01くらいだったものの徐々に上がっていき、現在は0.18~0.19になったとのことで、主治医より、少し早いですがという前置きとともに、放射線治療を勧められたとのことです。 来週には放射線科の先生と打ち合わせする予定になっています。 専門知識がまったく無いため、こちらで質問させていただいたのですが、このような経過は普通にあることでしょうか?(手術から1年経っていませんが数値の上昇が早い、ということはありませんでしょうか?) また、数値が上がるということは、手術ではがん細胞が取りきれていなかったということなのでしょうか? また、放射線治療をする時期ですが、早すぎるということもあるのでしょうか? 主治医が一番分かっているはずとは思いますが、実際に手術を行っていただいた先生は病院を変わられていて、現在は若い先生と聞いているので、不安もあり質問させていただいております。 また、セカンドオピニオンも考えているのですが、伝え方によっては主治医との信頼関係に影響が出るとも聞きますので躊躇しております・・・ どのようにお伝えしたらよいのか、質問ばかりで申し訳ありませんが、簡単でも構いませんのでなにかアドバイスがありましたらいただけると大変助かります・・ どうぞよろしくお願いいたします。

  • 私(61歳、男性)は右骨盤に転移したガンに対し、

    放射線治療(20回@2グレイ)を現在受けております。治療については不服はないのですが、通院に往復2時間半かかります。何故遠くの病院に通っているかと申しますと5年前に膀胱がん(3a)になりその病院が大変優秀な成果を上げられていると知り、膀胱、前立腺の全摘手術を受けました。それが昨年8月に左骨盤に転移していることが分かり、抗がん剤(GC、5クール)と放射線治療(10回@3グレイ)を受けました。原発は膀胱がんですが現在は骨に転移し、主治医は膀胱がんの権威ではあり、信頼もしているのですが、しかし毎日2時間半の車の運転は骨盤にガンのある自分にとっては辛いものがあります。先日陽子線治療を受けたいと思いセカンドオピニオンをお願いして、紹介状を書いてもらったのですがそのセカンドオピニオンを受けた病院より主治医に対し前に行った放射線のデータを教えてもらいたいと依頼されたのですが、その内容は左骨盤に対し計30グレイの放射線治療を実施というものでした。主治医に聞くと放射線の担当医(某大学病院の教授)はデータを出したがらないというニアンスのことを言われました。主治医からはこの病気とは一生涯付き合っていかなければいけないと言われております。前述したようにその病院に行くようになったのは膀胱がんの外科手術で良好な成績を上げておられるからであり、今後は化学療法(GC)、放射線治療を受けるとなると通院に適した近くの病院に転移したいのですが、全てのデータをもらうことはできないのでしょうか。

  • 膵臓がんの治療

    状況説明: ○ 妻(76)が膵臓がん・Stage4、肝臓にそれ程大きくないが転移ありと診断され、9月から大学病院(肝胆膵外科)で抗癌剤治療を受けている。(今から9年前、私の親友が膵臓がんと診断され、「余命6カ月」と云われ、本当に7カ月で死んでしまった。妻の場合余命宣告は受けていない) ○ 妻は先進医療(重粒子線あるいは陽子線治療)を受けたいと医師(教授)に話したところ、転移があり、現状では不可能(却って命のリスクを招く)と云われ、先ず抗がん剤治療を行いガンが小さくなったら手術なり、先進医療を考えようと云われ、抗がん剤治療に入った。しかし抗がん剤治療担当医は、抗がん剤でがんが消滅することはなく、小さくなったからと云って手術や先進医療は難しい、抗がん剤治療をずーっと続けることになろうと云う。 ○ 日本癌学会の公開講座で、エックス線照射治療が幅広いガンで効果ある。重粒子線or陽子線治療も放射線抵抗性ガンにも使えるようになってきたとの発表があったと聞く。 ○ 大学病院では、治療に先立って放射線治療等様々な治療方法の評価、抗がん剤治療の目途(どの位の期間やり、いつ頃効果測定・判定を行うか等)等の説明がなく、そもそも放射線治療の検討も行ってくれたのかも分からない。 そこで次の点について質問したい。 (1)妻の場合、放射線治療あるいは重粒子線なり陽子線治療は有効な方法なのか。 :抗癌剤治療担当医が他の治療法を承知の上で治療を行っているのか分からず、 :また最初にガン判定した医師(教授)の診察はその後受けていない。 (2)抗癌剤治療はどの位の期間続けることになるのか。 (3)セカンドオピニオンを求める場合、首都圏で適切な病院を知りたい。

  • 前立腺がんの最新治療と予後について

    こんにちは。 父が前立腺癌で闘病中です。 2015年秋にPSAが1万近くという高値で発見され、グリーソン悪性度分類でも8/10というスコアでかなり悪いと言われました。転移は骨にだけあり、内臓その他には見られませんでした。最初ホルモン療法などを用いたのですが、効きが悪くなり、2016年の6月にドセタキセルを使った化学療法を開始。4クール行うはずが、3クールで副作用が強く出たため、中止しました。この時点でPSAはかなり低い数値まで抑えられてはいました。なお、放射線は骨移転による痛みにはこの先使う事があるかも知れないが、直接の治療としては使えない、とのことでした。 化学療法が駄目でも、保険適応で使える薬はあと2つあるとの事で、そのうちの一つであるザイティガの服用を2016年10月に開始。PSAは今年に入って徐々に上がって来て、最近本来の基準値である4を超えました。代わった今の担当医によると、「使える薬があと一つなのでギリギリまで粘って次の薬に行きたいので、PSAが20になるまで粘ります」との事。私はその診察にはいかなかったのですが、付き添った家族によると「先生は粘る気満々で、そうなるのはまだまだ先って感じで全然深刻な感じもなかった」との事でした。この後どのペースでPSAが上がるのかはもちろんわかりませんが、今のペースの上がり方だと結構な期間ザイティガで持ちそうですし、その後の薬の効き方によればさらに持ちそうな感じです。 ところが、化学療法開始時(2016年6月)時点で、担当医と私が直接話して余命はどれくらいを考えたら良いか聞いたところ、「(その先生の)今までの経験からみたら1年、本当にうまく行って、持って2年くらい・・・」との事だったのです。要するに、今の時点で亡くなっていても不思議ではない感じでした。 ただ、ザイティガは新しい薬という事で、その先生も使うのは初めてだったみたいですし、今回新たに骨転移に対する放射線療法が新たに出来たのでそれも将来的に使うという事を言われました。また、この件とは関係ない全く別の内科医師と話していた時に「前立腺癌の治療は本当に日進月歩で粘れば粘るほど新しい薬や治療法が出てくるので全然まだまだ諦めたらだめですよ!」的な事を言われました。 医療が日進月歩な事、父がそれなりのQOLでまだ生きられるのは本当に感謝しています。ただ、本当にちょうど1年前に「あと1年くらいを覚悟しておいてください」と言われた事と、現在のまだまだ(生死という意味で)深刻ではない感じがあまり私の頭の中でかみ合わないので、ここで質問する事にしました。 ここ数年で前立腺癌治療はそんなに変わっているのでしょうか? そして、最新治療法(現在用いているザイティガも含む)を考慮すると、もちろん正確な事を誰も言えないのは承知ですが、まだまだ生死に関わる状態になるのは先と考えて良い感じでしょうか?もしこの推移を読まれて「予後のある程度の予測」というのが可能であればして頂ければ幸いです。また、別の内科医の先生の言われた通り、粘れば粘るほど有効な新しい薬が認可されている状況なのでしょうか? また、「骨転移に対する新しい放射線治療」も痛みに対する対症療法だけでなく、直接癌細胞を減らし予後にも影響するものと考えて良いのでしょうか? 文章にまとまりがなくなってしまって申し訳ありません。 まとめると 「現在一年前に言われた事と打って変わって、余命がまだ長くあるような感じで医師は話しているが、それほど治療法に進歩があったのか、またそうであれば(正確でなくても)現時点で予後はどう考えれば良いか?」 と言ったところです。 もちろん、担当医に聞くのが一番なのでしょうが、診察時は私が付き添っていてももちろん父が横にいるので聞きにくく、また外来なのでなかなか先生と別で直接話しにくいという事があってのここでの質問です。 宜しくお願い致します。

  • 前立腺がん手術後の転移

    前立腺がんの摘出手術を行った60代前半の男性です。 グリーソンスコア4+4 TNM分類 T2a (右側のみ) 術前は骨やリンパ含めて転移はないという診断。 病理検査結果で前立腺の表面まではがん組織は出てきていない状態という結果でした。 ですが前立腺の摘出手術を行ってもPSAが12→5程度しかさがっていません。 (手術時に所属リンパ節ば切除した、精嚢は切除していない) 術後に行ったCT画像診断においてリンパ節にガンと思われるものが発見されている状態です。 主治医からは「PSAが下がらないのはよくあることだから7週間の放射線治療を行っていきましょう」 と言われており内分泌療法はすでに開始しています。 主治医の話からは大したことがない印象を受けます。 つまり完治の可能性が十分あるような説明です。 ・転移しているのに放射線治療を行うことは適切な治療方針なのでしょうか? ・低分化腺癌であり、すでに転移が一箇所見つかっている状態ですが余命は何年と予想されるでしょうか。  例えば、内分泌療法を行うも4~6年再燃しその後2年、で「6~8年」など それとも寛解の可能性はあるのでしょうか。 ・以下の参考URLによると  「リンパ節に前立腺がんが転移しても、すぐに命に関わるということはほとんどありませんが」  とあります。  素人考えではリンパ節への転移し腫れている状態ではもう全身にがん細胞が運ばれているような  印象を持ちますが、リンパ節へ前立腺がんが転移してもすぐに命にかかわることがほとんどない  ということはなぜでしょうか? 参考URL:  http://前立腺がん.name/other/Prostate-cancer-spread/

  • 膀胱がんを手術など受けずに終末医療まで生きる対処法

    先日、私の父(62歳)が膀胱がんと診断されました。 診療やMRI・CT・の精密検査・その他の検査などと 内視鏡手術により、膀胱内の約1センチ大の腫瘍と 膀胱粘膜周辺の薄い層状ものを切除した結果です。 担当医からは、一部、前立腺へと浸潤しているため、 膀胱・前立腺全摘除手術(尿路変向術も含む)を進められ、 手術をしないと、癌はさらに悪化し、他の臓器に転移ししたり、 尿道が詰まってしまい、取り返しのつかないことになると 言われております。  そして、その後の抗ガン剤治療、放射線治療もあるようです。 しかし仄聞ですが、世間にはこれと反する見解もあるようです。 手術はできるなら避け、どうしても必要なら局所に限るべきであり、 抗ガン剤治療は副作用も大変であり、 放射線治療は絶対に受けるべきではない、 かえって全身にダメージをあたえるだけという説もあります。 また、「毒殺抗ガン剤療法、焼殺の放射線療法を受けて 取り返しが付かないほど自分の体をボロボロに破壊され、 致命傷を負った後に、真実のガン治療に気づいた」 と述べて逝った故・筑紫哲也氏の言もあります。 その他に 免疫治療もあるようですが、いまだ試験段階のものが多く、 現在試行されているものでも、評価は定まっていないようです。 手術、抗ガン剤治療、放射線治療、免疫治療のいずれに対しても 不信と不安がつのるばかりで、いずれをも選択できないで苦悩しています。 父としては、できれば、副作用などや危険の少ないと思われる 免疫治療や代替療法は試してみたいようですが、 どちらにしても苦しむならば、膀胱などの臓器は残したままで死にたいので、 それ以外の治療法は回避して、終末医療を迎えたいようです。 とはいえ、今ただちに終末医療(ターミナルケア)という段階でもないように思います。 さて、そこで困りますのはいわゆる基本の療法の手術、抗ガン剤治療、放射線治療を 受けた患者さんの、その後の状態は「闘病記」などから、 ある程度推察できるように思えるのですが、 父のように それらを回避するという選択をした患者さんの「闘病記」は あまり見かけません。 そのため。現在の病状から、終末医療までどのような対処をすればよいものか、 想像ができなくて困っています。 もし、そのような選択をされた患者さん、またはお知り合い方がおられましたら、 そのご体験を、是非とも、お話しいただきたいと思います。 今後の治療生活の対処(心構えと治療法・病状の経過や過ごし方など)の 参考にいたしたいと考えております。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう