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副詞節内の省略について

It is very important to chew your food, whether vegetable or meat, before you swallow it down. 主節の主語と主語が同じ場合、副詞節の主語とbe動詞は略されることがあるのは知っておりますが、上記の文では主節の(真)主語はto chew your foodなので、それが略されていると考えると、主語を復元してできた文を訳すと「食べ物をかむのは野菜か肉であるがそのどちらでも」となります。訳がおかしい気がするのですが、直訳だからおかしいだけでしょうか?

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回答No.1

特に,譲歩の副詞節 whether の場合,語句を whether A or B と結んだだけで 「A だろうが,B だろうが」と使えます。 直前の food を受けて,whether it is vegetable or meat の意味で, whether vegetable or meat とすることが可能です。 whether でなくても, I don't mind your doing it, if possible. 「できるものならやってもかまわないよ」 if の後の省略は it is であって,I am などではありません。 分詞構文にしてもそうなのですが,「主節の」主語 とこだわりすぎることが英語学習者に見られがちです。 (基本はそう教わり,行きすぎると懸垂分詞になるのですが。)

asakure
質問者

お礼

なるほど、it is が省略されているのですね(確かにずっこけ分詞(懸垂分詞)だとも解釈できます)、ありがとうございました。

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