ドコモ携帯海外で使用 ローミング T mobile

質問

日本の母が私の住むアメリカ西海岸に2ヶ月滞在する際、海外で使用できるらくらくホンを持ってきました。

携帯画面を見ると、Tmobileと表示があり、受信状態でもローミング料金がかかっているのではと心配しています。

メール自体は選択受信するように設定されていました。パソコン上でマイドコモにログインし使用状況を見たかったのですが、パスワードがわからず、受信について詳細を調べ切れませんでした。料金の心配から、アイモードを使って調べるのも控えています。携帯の電源を切って受信しないようにしてはいるのですが、何かアドバイスをいただければ嬉しいです。

回答No.2

asciiz

＞受信状態でもローミング料金がかかっているのではと心配しています。

携帯電話が、どこのキャリアのどのアンテナを掴んでいるかは、携帯電話の呼び出しに必要な情報ですので、ローミング中のキャリア名が表示されます。
ですが、『待ち受け状態では、料金はかかりません』。

ただし通話を始めたならば、こちらからかけた電話はもちろん、『かかってきた電話に出ても、通話料金が発生します』。

そこが国内通話と大きく違う点ですので、注意する必要があります。
かかってきた電話だからと言って長電話してしまったら、びっくりするような金額を請求されることでしょう。

＞国際ローミングの料金: アメリカ(本土)
＞https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/view.html?country=3100000&term=

抜粋すると、T-mobileの場合、日本に発信する場合は 140円/1分、かかってきた電話で話す場合には175円/1分、かかることとなっています。
例えば、かかってきた電話で30分話してしまったら、5,250円となります。

メールは、iモードパケットを使用しますが、「Aパターン」の通信料だと書かれています。

＞【iモード】
＞A:50パケットまで 50円、50パケットを超える部分 0.2円／パケット

50パケット＝6400バイト、そこまでなら50円。それを超えて連続通信しているなら、128バイトごとに0.2円。

短いメールなら1通2,000バイト程度ですので、メールを1通出すのも、受けるのも、50円だと思っておけばよいでしょうか。

ただ、使いすぎても、「海外パケホーダイ」が自動適用されますので、一定額以上はかかりません。

＞海外パケ・ホーダイ(料金の仕組みと適用条件)
＞https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/kaigai_pake_hodai/apply/index.html

1日最大、2,980円です。
1週間パケットを使いまくれば、2,980円×7＝20,860円 となります。
料金にも注意ですが、「1日の区切りは日本時間の0時」となっていますので、その点も注意しておきましょう。

回答No.1

noname#252929

＞携帯の電源を切って受信しないようにしてはいるのですが、

何のために携帯を持って行かれているのでしょう？
連絡を付けたい時に連絡がつくようにではないのでしょうか。
其れなのに電源を切って居るなんて・・・

ローミングと言うのはデータ通信だけではありません。
通話に関してもドコモ以外の電話会社を経由してつながる物をローミングと言います。
アメリカ西海岸にドコモの基地局はありませんので、海外で使用する場合はすべてローミングとなります。

iMode やメールを使わなければ、データ通信料金は発生しません。